エロい妻8_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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エロい妻8

15-06-14 09:23

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「エロい妻」へ

私は麗子さんの身体をきつく抱き、乳房をしゃぶりながら腰を激しく動かした。
「ああ…ああん…」
「麗子さん…」

鉄の棒のように固くなったペニスで麗子さんの膣の中を掻き回した。薄い膜越しに感じる麗子さんの温もり、体液、柔らかい肉…全神経をペニスに集中させながら腰を振った。
「ダメだ‼︎イキますよ‼︎」
麗子さんが私の背中をより強くだきしめてきた。
麗子さんの一番奥深くにペニスが達した時に我慢の糸を断ち切り射精を開始した。
麗子さんのさんは脚を私の腰に巻き付けて引き寄せた。
視界が真っ白になりそうになる程気持ちのいい射精をした。出しても出しても淫袋がそれを促す。
薄い膜越しとはいえ、麗子さんも私の振り絞って出した精液を感じているのだろうか…。
舌を絡ませてキスをした。
「剛さん…いっぱい感じちゃったわ…」
「麗子さん…俺もです…凄く気持ちよかったですよ」
身体を起こしてヌチャっという音をしながらペニスを抜いた。
精液溜まりに快感を現すように精液がいっぱいに溜まっていた。
「いっぱい出たのね…」
麗子さんが精液溜まりを見つめながらそれを指先でで触り、ペニスからコンドームを外してくれた。
「まだ出てくるのね…」
と言って未だ固いままのペニスの先端にキスをしてからしゃぶってくれた。
脱力した私は麗子さんに抱きつくように押し倒し2人でベッドに横になった。
「今頃、奥さんもしてるわね…あの人ったら凄く今日の事楽しみにしてたから」
妻も一雄さんとセックスを…。
その姿を想像すると、とてもたまらない気持ちになってくる。どんな風にされているか見てみたい…。
「お風呂、行きましょう」
私はボクサーパンツを、麗子さんはパンティとスリップを着て部屋を出た。大きなリビングの対岸にある閉じられたドアの中で妻と一雄さんが…。
微かに妻の喘ぐ声が聞こえてくる。
「奥さんの声…してるのね…」
そのドアを横目にバスルームへ行きお互いの身体を洗った。

つづき「エロい妻9」へ


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