この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向=淫行=杏樹編1」へ
朝ご飯を食べ終わると…食欲が満たされる…豊君も私も全裸で過ごしているので…当然…
萎れた剛棒が私の視界に入ってくる…快感だった事が想い出され…悦びの笑顔になる…
「ねぇ~元気ないじゃない?…私が元気にしてアゲル~」と豊君の剛棒を手に取り…擦ると…
「…あ~杏樹さん…俺スル気無いから…店に戻ろうよ…」と豊君は…拒否権を発動する…
「…嘘でしょ…………ホラ~…元気になってきた~…そうよね~セックスしたいよね~…」
言ってる事と真逆の性格の剛棒に…チュウっと先端にキスすると…気のせいか堅くなってくる
「…入れちゃうよ~……ホラ~…ホラ~…ああッ…ああッ~~~……もう~我慢しないの~…
ホンとは~シタいくせに~…私と豊君は~淫行の間柄だから~…気にしてはイケナイの~…
私~こんなに短い期間で…こんなにたくさんセックスしたの~初めてなの~…気が狂いそう…」
豊君の腰に跨り…剛棒を自分の中に入れ…キスしながら…腰を前後左右にクネらせる…
「…んんッ…んッ~~~ん…気持ちイイッ…もっと~私を海の中で調教してよ~…今度は~…
30mまで…ボンベ無しで潜らない?…其処で~豊君にピストンされたら~…気が狂うわ……
絶対~息も何時も以上に苦しいわよ~…30mの~無呼吸~潜水セックス~如何?シタい?」
この1週間以上も豊君の水中セックス調教を施されてきた私は…何時も以上にシタい気分…
30mの潜水は…ボンベ有りでも…海女の時でも潜った事が無い…でも潜ってシテみたい……
「…大丈夫?…俺は潜った事があるけど…海水は冷たいし…水圧も大分感じるよ……」
「…え?無呼吸で?ボンベ持ち出し無し?………そうなの…豊君があるなら…潜ってみたい」
キスをタップリとした後…一旦…セックスはお預け…船を動かし…島の入り江を外洋に出る…
外洋に出ると…船を停める…海水が冷たいと言う事で…ベストのウエットを上に着る…下は…
目的は…30m潜水セックスだから…ビキニも着けずに…半裸で潜る事にする…潜水準備…
船の後尾にある…タラップに腰を降ろし…深呼吸しながら…潜水道具を身に付ける……。
タラップから海に入り…顔だけ海から出し…タラップに手を掛けて…また深呼吸を繰り返す…
『…如何しよう…今更ながら…怖くなってきた…20mはあっても30mはまた違う世界になる…
…豊君を観てると…全然…怖さを感じてない…一人で潜るのでは無く…豊君も一緒……』
「…背中側から…俺の胸辺りに腕を捲きつけて…後は…バタ足でもしてくれれば……」
豊君の言う事に頷く…後を向く豊君の背中に…身体を密着させて…腕を廻し…胸で巻き付く
一旦海に…脚から沈んで…それから…頭を下にして…潜って行く…30mの海へ潜って行く…
{…耳抜きをして~………ドンドン潜っていく………海水が冷たくなってきた~……水圧も~
20mと比べて…ギュウっとされてる感じ~…明るさも~…ダークブルーって感じ~……未だ~
未だ~潜るの?……豊君と一緒だし~……………んッ………………着いた?……28m?…
まぁ~いいか~……んんッゴボッ…ちょっと~息苦しい感じはするけど~…豊君の~…ヤダぁ
大きくなって無い~……如何?…気持ちイイ?……あ~大きくなってきた~…あ~指が~……
オマンコの中~んんッ…ああッん……早く入れて~…息が苦しくなってきた~……んんッ……
あああッ…ゴボゴボッ…底に居るのは10秒って言ってたけど…豊君は…錘を外し始めた~…}
速く底まで潜る為に…錘を身体に付けて潜る…浮き上がる時は…錘を外す…外した錘は…
船からの30mロープに括られていて…浮き上がった後…船から回収出来る様になっている…
{…んんッ…外れない~錘が外れないよ~……ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッゴボッゴボッ…}
船は錨で固定されていない為に…風が吹き海上での波のウナリにより…船が揺れる事になる
船の揺れが強いと…ロープに揺れが伝わり…錘を外せてない私の身体を揺すってくる…
通常のセックスの様に…抜き差しされてる様に…私のオマンコの中が刺激され…快感が…
{…ああッ~~ぅぅッ…身体が動いて~気持ち好くて~…錘が外せない~ああッ~~ゴボゴボッ
…豊君~外して~このままじゃ~海面まで~息が持たない~ああッ~一瞬だけど~先端が~
子宮の入り口に喰い込むが~凄い気持ちイイッ~ああッ~ぅぅッゴボゴボゴボッ…ん~息が~}
豊君は錘を外すのを止め…ロープを手で掴み…豊君の体にしがみ付いている私を連れて…
ロープ伝いに浮き上がっていく…浮き上がるに連れ…私の錘に付いているロープは緩むが…
波による船の揺れが強いと…弛んでいるロープはピンと張り…私の身体を揺らしてくる…
{…ああッ~ぅぅッ…今の凄く気持ちイイッ…あ~また~来る~…ああッ~ぅぅッんゴボゴボッ……
豊君~私~海面まで~息が持たない~…目眩がするし~酸欠で~頭が痛い~…苦しい~…}
必要以上のロープの揺さぶりで…想像以上の快感に襲われ…息が続かず…意識が遠のく…
{…ああッ~ぅぅッ…ああッ~ぅぅッ…あ~ダメッ…イクッ…イっちゃう~…ああッ~~ぅぅッんん……
あッ~~~ダメッ~~…ああッああッああああああッ……イッ………ゴボゴボゴボゴボッ……}
イクと同時に…豊君の体を掴まえていた腕の力も抜け…船の揺れによるロープの引っ張りに
身体を持っていかれて豊君と離れてしまう…遠のく意識の中で豊君が追い駆けてくるのが…
見えて…その姿に手を伸ばすが届かず…豊君は小さく遠のく…その光景に絶望を感じると
息の苦しさが増し…口を手で覆いながら…モガキ苦しむ…{あ~もうダメ…息が~持たない~}
でも…豊君のロープも同じ船から出ている為…同じ様に流され…豊君の姿が大きくなってる…
次第に近ずく豊君は…酸欠で苦しくて…口をパクパクさせ豊君を呼ぶ私の身体を掴まえる…
掴まった私は…豊君の胸に抱き締められると…安堵して気を失いかけてしまうが…気を戻し…
海面の明るさに希望を持ちながら顔出すと…上擦る様な声を出しながら…大きく息を吸う…
「…ハぁッ~ハぁッ~ハぁッ~……ハぁッ~…大丈夫?…杏樹さん……大丈夫?………」
「…もぅ~海の水~イッパイ飲んで~溺れちゃうところだったわ~…助けてくれて~ありがとう…
…ロープに身体を揺すられて~…恥かしいけど~イっちゃたの~…ローププレイ様様ね~…」
「…やっぱり~そうなんだ~…俺も~ロープに揺すられた時は…スゲェ~気持ち好かったし…」
「…………え~ホンとなの?…私が離れた時に…ビュ~って~射精しっちゃったの?…」
ロープに揺さぶられていた時の快感は…私だけの快感だけで無く…豊君も快感だった様で…
さらに私の本気の息苦しい表情を…タップリと観た豊君の剛棒は…萎れることを忘れている…
錘を外された私の身体は…船のタラップに上がらず…勃起したままの剛棒を…再度…頂く…
「…ああッ~~…イイッ…豊君~…パニックの後の…セックスって~イイ感じ~…ああッんん…」
「ロープに揺すられた時の杏樹さんの悶え方…ホンと~半端じゃ~無かったよ~…興奮した~
ドレ位~気持ち好かったのか~言葉で表すとしたら~…ドンナ具合に~気持ち好かったの?」
「…え~~…言葉で~……言えないわよ~…言えない位~気持好かったわ~…それより~」
タラップを手で掴みピストンする豊君…頭をタラップに乗せ…脚を絡ませ…腕を豊君の首に…
捲き付かせて…歓喜の声を南の島の青い空に向けて言いながら…狂う程に…悶え捲くる私…
「…あああッ~~あああッ~~あああッ~~~…あッあッあッあッあッあッあッあッ…あああッ…
イイッ…ああッ~~…あああッ~~~…もっと~もっと~…あああッんんあああッんんあッあッ…
ああああッ…イクッ……イクッ……あああああああああッ…あああああああッ……イクッ~~…」
イった後…再開を望む私は…豊君にキスをすると…海に潜ってしまう…そのままキスしながら…
海中を漂っていると…豊君は私のベストのウエットをチャックを降ろし…オッパイを露出させる…
ピンっと立ってる乳首を指で…グリグリ弄られる度に…歓喜の声と共に溢れ出る息の気泡…
肺の息が全部出るまで続けられ…息の気泡が出なくなった後も…暫し続けられてから…海面へ
また…船のタラップに…頭を乗せられ…軽快にピストンされ…私がイク前に海に潜らされる…
{…ああッああッああッああッ…イクッ……イクッ……豊君も~一緒に~…ああああああああッ…
ああああああああッ…イクッ~~~…ゴボゴボゴボゴボッ…………………んんッ………}
{…おおッ~~…}と言う声と共に豊君も…熱い精子を…私の中に…溢れ充満させてくる…
満足した後…オーナーさんのお土産に海老を採り…船で島へ帰る途中は…豊君に寄り添い
今後は…豊君と楽しいくて…エッチな水中セックスを続けながら…何時かは…いいえ…今…
既に豊君の子供を身篭ってるかも?…そう想うと…悪い事をした気分にならない…ソレ位…
私の中で射精される…豊君の精子の感触が…堪らなく~絶頂の快感の一部になっている…
ビュ~って出る感触が~…私に満足した豊君からの証である事に…つい…嬉しくなってしまう
店のある島の港に船が入ると…帰って来た気分になり…弾む気持ちで船から桟橋に飛び降り
豊君の持ってる係留用のロープを受取り…船を固定させる…その後に…店に立ち寄り…
海老のお土産をオーナーさん渡して…一緒に昼食を食べた後に…バレると想っていた事を…
オーナーさんに…豊君との関係をズバリと言われてしまう…小さい島で…人口も少ない町…
私的には…バレるのが遅かったと想っているけど…ココは…あっさりと認める事にする……
…だって…その方が…セックスの公認の間柄になれるのだから……。
投稿者:マゼラ霠
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