未亡人・綾子四十歳(1)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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未亡人・綾子四十歳(1)

15-06-14 09:24

深夜の寝室に哀しく湿った喘ぎ声が響いた

「…ひぃぃぃ…ハァァァ、イヤァァァ、ングンンンン…お、おねがいひぃぃ、おねがいっ…」

綾子は上半身を緊縛されベッドに寝かされ両脚を大きく左右に割り拓かれた姿で飼い主の武川文造にねちねちと陰部を弄られ大量の愛液を垂らしシーツを汚れた

「…ンンンンおねがいで御座います、ハァァァンンンングゥ、お家ではァァァ、苛めないで、下さいっ…ヒィィィ…」

綾子は髪を振り乱し言葉をかみ殺しながら文造に言った、文造は切那な綾子の言葉に耳を傾ける事などする事もなくゴツゴツした二本の指で愛液塗れの蜜壷を掻き回し綾子が必死に喘ぎ声を洩らすまいとする切那い喘ぎと苦悶に満ちた表情を楽しんだ

「綾子、遠慮などするな此処はお前の家だ思い切り啼いたらどうなんだ」

文造の嗄れ声と共に蜜壷の掻き回す指の動きを烈しくさせると、綾子は迫り来る快楽を必死に堪え漏れ層になる喘ぎ声を必死にかみ殺した

「フンンンングゥゥゥ…ンンンン…ハァァハァァァ、ヒィィ-、イイイ-、ぁぁぁ後生ですっ…後生ですからァァァァ…」

綾子は身体を仰け反らし昇天する寸前まで追いやられ気を遣る寸前に文造が直ぐに蜜壷から指を引き抜き綾子を寸止め状態にさせた

「ひひひ、隣に可愛い娘が寝取るのにそんなよがりを挙げても佳いのか」

文造の意地悪な言葉に綾子は唇を噛んだ、文造は再び蜜壷をなぶり縄で絞り出された乳房を乱暴に揉みツンと尖った乳首を指先で潰すと、綾子の唇が開き押し殺す喘ぎ声が漏れた

「ハァァァ嫌ァァ…赦してぇぇ、ぁぁぁアアアア…このまま逝かせてっ…逝かせて、下さいっ…」

身体を震わせ喘ぎ声と共に懇願する綾子を文造は更になぶり続け、何時しか綾子の声は押し殺す事を忘れていた

「アアアア、お願いっ!…我慢出来ませんっ…ンンンングゥゥゥ…」

「逝きたいのか綾子?、隣で娘が寝とるのに構わんのか?」

「ハァァァ…このまま…このまま…ぁぁぁ後生ですっ…」

「いつもの様に言ってみろ、綾子は儂のなんなんじゃ?」

文造は蜜壷を掻き回す指の間から綾子のはしたない汁が飛び散り気を遣る寸前まで追い込み、綾子は金魚の様に口をパクパクさせながら声を発した

「…あ、綾子は…ンンンン文造様のぉぉぉンンンングゥゥ…淫乱マゾ奴隷でぇぇヒィィィ…御座います、ハァハァハァァァ…文造様の…ご命令っ…にっ…なんでもっ…従いますっ…ハァァッ…哀れな綾子に…気を遣る事を…お許し下さいっ…ヒィィィ…」

綾子は声を絶え絶えにさせながら文造に懇願し、文造はニヤリと嗤い

「良かろう、気を遣らせる代わりに」

文造は綾子の耳元で何やら囁くと綾子は顔を歪ませ左右に哀しく首を振り唇を噛んみ

「嗚呼…何処までも辱めるのねッ…ぁぁぁ仰る通りにしますッ…しますからぁぁぁ、ハァァァ早く…気を遣るお許しをぉぉぉンンンングゥゥ…」

綾子の切那い言葉に文造は嗤い蜜壷から指を抜き取り高齢とは思えない鋳きり起った肉棒を指の代わりに挿入させると、綾子は短い痙攣をし軽く気を遣った、文造は寝間着を邪魔だと言わんばかりに脱ぎ捨て烈しい腰使いで綾子を突き上げ、綾子は歯を食いしばり喘ぎ声を挙げまいと健気に抵抗するも恐ろしい程の快楽が身体を突き抜け喘ぎ声を挙げた

「アアアアアア…ヒィィィ-ングンンンンンンン…ヒィィィ…ヒィッ、ヒィッ、ヒィッ、逝くッ逝くッ…逝きますっ…文造様の…オチンポでぇぇ綾子は逝きますっ…」

綾子は喜声を挙げはしたない言葉を言いながら身体を弓なりにし

「ハアッ、ハアッ、ハアッ、…イクッ、…イクッ、イクゥゥーーー…ッ」

綾子は弓なりに成ったまま暫く固まりそしてベッドに崩れた、文造は蜜壷から肉棒を抜き出し綾子の顔に持って行き口を拓かせ綾子の口内に濃いザーメンを放出させ綾子の口で肉棒を浄めさせた、綾子の顔や口の周りに文造の臭いのキツいザーメンが飛び散り、綾子は涙を流した

「嗚呼、美奈子ちゃんごめんね…はしたないママでごめんなさい…」

綾子は涙を流し緊縛された姿のまま咽び泣いた、しかし綾子には明日の朝更に辛い仕打ちが待っていた。

つづき「未亡人・綾子四十歳(2)」へ


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