この話はつづきです。はじめから読まれる方は「未亡人・綾子四十歳(1)」へ
エレクトーン発表会が漸く無事に終わり文造に散々なぶられ焦らされ続けた綾子の躰は今直ぐにでも犯して欲しい欲情を何とか押し殺し、何食わぬ顔で娘美奈子を文造と共に出迎えそのまま文造が予約を入れていた高級ホテルにチェックインしレストランで夕食を済ませ3人はスイートルームに入った
美奈子は生まれて初めて泊まるスイートルームに喜びはしゃぎ回りバスルームの大きさに目を丸くし母親の綾子の手を掴み一緒に入ろとせがむが、綾子は娘を宥め渋々美奈子は独りでお風呂に入り湯上がりに冷たいジュースを飲み干すと子供とはいえ緊張が解れたのかソファーの上で深い眠りに付いた
綾子は娘を抱き抱えベッドへと寝かせた、文造は綾子の背後から抱き付き着物の胸元かを左右に割り開き乳房を露出させ乱暴に愛撫し、コリコリに硬くなった乳首を指先で潰した
綾子は思わず喘ぎ声が漏れそうに成ったが逸れを呑み込みわなわなと震え立っているのもやっとであった
文造は更に裾を割り股縄が食い込んだ秘肉を指で愛撫し始めた、既に綾子の陰部からは大量の愛液が流れ落ち白足袋にまで流れ汚していた
「恥ずかしく母親じゃのお、こんなにマンコを濡らしよって」
嬉々と嗤う文造に綾子は掠れた声で首をイヤイヤさせながら
「…お許し下さい、娘の前では…ご勘弁下さい…」
綾子は言葉は否定しているが躰は最早枯れ葉に火が付く様に燃え上がってしまった、しかし娘の前で淫らな姿を晒す訳には行かず、されど文造の粘着質の愛撫に綾子の躰は否定など出来る筈も無かった
「ほれほれこんなに乳首を硬くさせマンコをびじょびじょにさせておるではないか」
文造は綾子の躰を愛撫しながら巧みに着物を剥がして行き綾子は瞬く間に裸に剥かれ、身に付けている物は白足袋と股縄だけであった、すやすや眠る愛娘の前で綾子は徐々に牝の喘ぎ声を挙げ始めていた、文造は綾子の裸体をなぶり喘ぎ声が大きく成っていった
「アアア~アアア~…ングンンンン…」
「娘が目が覚めたらどうする気じゃ?」
文造の言葉に綾子は一瞬我に返った、こんな恥ずかしく母親の姿を視られては、そう思った時、綾子が口走った
「お願い…娘の前では堪忍してッ…」
綾子の言葉に文造はほくそ笑み、綾子の細い首に鎖付の首輪を嵌めた
「娘の前が嫌なら、外に行くしか無いのお」
文造の言葉に綾子は顔が引き吊った、しかしこの部屋で文造になぶられれば必ず娘に視られてしまう…綾子に選択の余地など無かった
「嗚呼…何処までも、綾子を辱めるのね…」
綾子は床に四つん這いに成った、文造は鎖を引き部屋中を綾子を引きずり回し、部屋の出口へと向かったのであった
つづき「未亡人・綾子四十歳(11)」へ
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