ちゅん…ちゅん…朝
「うーーーーん!」
フカフカのベッドから伸びをして起き上がる。
「はっ!こんな時間!寝過ごした!」
旦那を起こして、娘を起こして由美子は支度を始める。
「ほら、急いでご飯食べて!学校間に合わないわよー」
「あなたも、急いで〜」
旦那と娘は一緒に家を出る。
「行ってらっしゃい。気を付けてね!」
「行ってらっしゃいあなた」
由美子29歳。旦那とふたりで高級マンションで暮らしている。今日から、3日間旦那は仕事で出張だ。
「さっ!私もゆっくり支度をしよーっと」
由美子は家の片付けを一通り済ませた後、着替えをし始める。
「今日は〜このデニムのジャケットとー、デニムのスカートのコーデにしよっと♡」
と、その時、ピンポーーン
「あっ!誰か来た!誰だろー」
「はーい」
「ごめんください、今日マッサージのご予約を入れていただきました、出張マッサージサービスのモミマンの者ですが」
かなりのイケメン男性だった。
「え!頼んでないですけど、」
「2日前に予約をされてますけどね、田中由美子様ですよね?」「始めてのお客様にはタダで施設をさせて頂いているのですが」
(どうしよう…なんか怪しいけど、タダだし暇だからやってもらおうかな♡)
「じゃあ、足むくんでるし少しだけなら」
「ありがとうございます。短い時間ですので」
「どうぞ」由美子は招き入れる。
「ソファでもいいんですか?」
「はい、ソファにお座り下さい、足がむくんでると言う事なので、今日は足のマッサージだけですがサービスでやらせていただきます」
「じゃー、お願いします」
由美子は少し緊張している。
マッサージ師は足の指先から丁寧に揉み始める。
(え…!何この人の揉み方!上手過ぎる)
「とてもお上手ですねー」
「ありがとうございます。この道でもう、5年やってますので。有難いお言葉です」
「へえー、得意な事があるって羨ましいです」
「え?でも奥さんはお洋服がとてもオシャレで、コーディネートが得意に見えますよー!」
「あらー♡お上手ですねー♡私デニムが好きなんです♡」
「上下デニムでコーディネート出来ちゃうなんて、上級者ですねー」「ありがとう♡お兄さん、カッコイイ♡」
「えー!ありがとうございます
!滅多に言われないんで嬉しいです。僕の事山本とよんでで下さい!お兄さんは恥ずかしいんで…」
2人は色んな会話をしていくうちにどんどん意気投合して、短い時間のはずがすでに2時間が経過していた。
(どうしよう…わたし、山本さんとってもマッサージ上手過ぎて他の部分も頼んじゃった♡はっ!ダメよ!私は結婚してるんだから!でも、、山本さん話し合うしステキ♡)
「あれ?由美子さん、肩がすごく凝ってますね!それもひどい凝り方ですよ!」
「あー、私胸が大きいからすごく肩が凝っちゃうんです。」
(はっー、私ったら何を言ってるのかしら)
由美子は少し顔が赤くなる。
そんな由美子を見て、山本もドキドキし始める。お互い気持ちは一緒だ。
「由美子さん、かわいいですね」
とうとう、山本は勇気を振り絞り由美子に自分の今の気持ちを出して言ってしまう。
由美子の胸が久しぶりに高鳴る。
「山本さん…」
2人はもう、お互いに抑えられない位の気持ちが溢れ出す。
「由美子さん!」
山本は由美子の後ろから肩を揉んでいるその手が、由美子のふくよかな胸へと進んでゆく。
山本の顔を見上げる由美子の顔が可愛すぎて、山本は我慢の限界がやって来て由美子の乳をまさぐりながら、激しく激しくキスをする。
「うっ…ぴちゃ…」
お互いの唇が絡めあう。いやらしい音を立てながら。
長くキスをしながら、山本の手は由美子の豊満な乳をまさぐる。
「あ、、、あん、、あ、ん」
由美子は声が漏れ出す。
「可愛い声だ。もっと聞きたい」
山本は由美子の耳元で囁くと、耳や首筋を舐め出した。
「あーーーはぁぅんん、、」
山本は由美子のデニムジャケットのボタンを少しずつ外していく。外しながら激しくキスを何度もかわす。
デニムジャケットの下にはパット付きの黄色いタンクトップがお目見えした。
そのタンクトップを少しずつ肩の部分を下ろして行くと、由美子の豊満な乳があらわになった。
乳首の色はきれいなピンク色。
山本は興奮して、由美子の乳首を舐めまくり、吸いまくった。
レロレロレロレロじゅぼちゅぽレロレロレロレロ
「あああああはぁぅんん、、、はぁぅんんや、や、やま、、、もと、あ、さぁ、ん、あはぁぅんん」
山本は由美子の体を暫く舐めまわし、由美子のパンティはシミどころかびしょ濡れになっていた。デニムスカートを脱がす。
「由美子さん、とてもキレイだ。おまんこもこんなにびしょ濡れになってる」
「あ、、はぅん、あん、いや、言わないでぇぇ」
「ほら、だってこんなに、」
「あはぁぁぁぅん、、あーん、」
おまんこを指で触られた由美子はかなり敏感になっていた。
じゅぼじゅぼくちゅくちゅくちゅ
由美子のおまんこは、山本のテクニカルな指によって卑猥な音を立てて愛液が溢れ出す。
「あああああぁ〜」
「由美子さんのおまんこが、僕の指に吸い付いてくる感じだ。なんていらしいまんこをしてるんだ。」
「いやぁ〜あああはぁぅんん、いわなぁいでぇぇあああはぁぅんん」
山本は焦らすように由美子のまんこを攻め上げる。
「はぁぅんん、お願い、山本さんの欲しい」
「んん??僕の何が欲しいのかな⁇」
「はぁぅんんあんんん、はぁぅんん、いじ、、わる、しな、いでぇ〜あんんん」
「僕の大事な坊やの名前を言ってくれたら、由美子さんの中へ入れてあげるよ。」
「はぁぅんん、お、おちんこを、由美子の中に、、ハァハァはぁぅんん、入れてぇぇぇ」
「いい子だ」
山本の反り返ったちん棒を由美子の前に差し出す。
「先に、由美子さんのお口で僕の坊やを癒してくれるかい⁇」
「うん…大きい…」
「あああ…」山本も喘ぐ気持ちよさ。
由美子もかなりのテクニシャン。
「由美子さん、、あああ、気持ちいいよ」
「うぐっっうぐ」
暫くしゃぶられた山本のおちん棒は由美子の口の中で精子を爆発させる。
由美子は飲み干した。
「山本さぁん、お願い、入れて、、、」
「約束だ」
山本の太く反り返ったちん棒が、由美子の中へ入るとお互いに気持ち良くて気持ちよ過ぎて2人でピストンと声が止まらない。
パンパンパンパンパンパンパン
「あああああ…はぁ」
「あん、あああえああああはぁぅんんはぁぅんん、、すごく、ああ、はぁぅんん、気持ちい、、ああ、、はあ」
「はぁ、はぁ、、由美子さんのおまんこが、いやらしく締め付ける、、はぁ、はぁ、」
「あんはぁ、んんんはあんんんあああああはぁん」
「うっっ、ゆ、、ゆみ、こ、さ、ん、イキそうだ、はぁ、はぁ、」
「はぁぅんん、私もはぁぅんん、イクぅーーーー」
「っっうっっ」
「はぁぅんんああああああああイクぅぅーーーーーー‼︎‼︎」
2人は同時にイッた。
2人の性欲はとまらず、何度も何度も2人は激しく色んな体位、色んな場所で愛しあった。
そして……チュン、チュン、
「ん?朝?」
「山本さん?」
由美子は気持ちよすぎて、そのまま朝になっていた。
「あ、手紙が、」
(由美子さん、寝顔も可愛い。昨日は激しくて忘れられないよ。また、会いに行くから)
「山本さん♡ あ、洋服まで着せてくれてある。」
山本は由美子に洋服を着せて帰ったのだ。
デニムジャケット、デニムスカート、、、、、、、デニムデニムの朝
完 作者 たなかまちこ
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