この話はつづきです。はじめから読まれる方は「未亡人・綾子四十歳(1)」へ
綾子が深い恥辱的な快楽に沈み掛かった時文造が綾子の耳元で囁いた
「次は美奈子の番じゃぞ、母親としてちゃんと見てやれよ」
愛液塗れの陰部を弄りながら文造は更に陰部に食い込んだ股縄を強く食い込ませ、綾子が快楽を堪え忍ぶ表情を愉しみ、綾子はこみ上げて来る快楽の喘ぎ声を必死に噛み殺し続けた
しかし執拗に責め続ける文造の卑劣な責めに綾子の固く閉ざしていた脚が左右に拓き始め着物の裾が乱れ色白の脚が見え隠れしていた
「ほら美奈子が出て来たぞ拍手の1つでもしてやらんか」
文造の言葉にステージに現れた愛娘美奈子の晴れ姿を綾子は文造の厭らしい責めを受け続けながら見る事と成った我が身の恥ずかしさに涙が溢れ
胸の前で辿々しい拍手を送りながら綾子は胸中で美奈子に詫びた
(ごめんなさい、こんな厭らしいママを許して)
綾子が拍手をしてる間に膝の上に置かれたストールが滑り落ち、文造の手を隠す物が無くなってしまった綾子は咄嗟に自らの両手で股間に入り込んだ文造の手を覆い隠し、これ以上の淫手を拒もうとしても綾子の躰に一度ついてしまった情炎は更に燃え盛り最早綾子は愛娘の演奏など耳には入る事は無かった
文造の淫手に翻弄され愛娘が健気に奏でるエレクトーンの音色に綾子は絶頂を迎えつつ有った
「…ハァァァァァ…ダメェェ、御主人様ッ…お許しを~…アッ…ァァァ…ヒィーィィィーッ」
綾子が躰を強ばらせ無意識のうちに両脚が拓き色白の太股が露わ成った、文造は綾子を罵った
「娘の晴れの舞台で気を遣る気か、恥ずかしくは無いのか」
嬉々として嗤う文造の言葉に綾子は愛娘の奏でる音色の中でそして大勢の観客の中で昇天するのであった
「…ヒィーィィーッ…アッ…ァァァ…ンンンングゥゥ、ハァッハァァッ…イグッ…イグッ…ァァァァ…イグゥゥ~~~ッ」
綾子は躰を何度も痙攣させながら果てたのであった
その後も文造は綾子を陵辱し続けエレクトーン発表会が終わるまでの間何度も綾子を狂わせ続けたのであった
つづき「未亡人・綾子四十歳(10)」へ
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