この話はつづきです。はじめから読まれる方は「姑の罠」へ
『嘘よ!!』自身でも信じられないくらい…男の二本の指をドロドロに滑った肉唇が吸い付き絡み付いて指を離さない
男の指使いにベビーカーを持つ手にギュッっと力が入る
男は更に栞に密着する様に体を屈め私の奥深くに指を挿入して掻き回す
その時、チ―ンポーンとエレベーターが開いて栞はコロコロとベビーカーを押し内股になりながら背中を押される様にエレベーターをヨタヨタと降りた
そんな私に義母の敏子は知っていて『どうしたの?大丈夫?』と声を掛けた
栞は『大丈夫です…お母さん、トイレ…娘をお願いします』とトイレに駆け込みます
個室に入りスカートを捲り上げと案の定、内部からは溢れんばかりの愛液が太腿まで濡らしうっすらと見えるストッキングの内側にテラテラと輝きを帯びている
栞は体の火照りを鎮める様に膝までパンティを下げるとトイレットペーパーを巻き取って拭き取りながらビクッとまだ体が反応してしまいます
そしてナプキンを着けながら、これでまた触られても大丈夫とナプキンの上から触って一人納得します
その頃、義母はトイレの外で娘の横で携帯を握り『どうでした?』と誰かと話しています
電話の向こうで『フッ悪いお母さんだ…全身が性感帯で何処を触っても全身がヒクヒクしちゃって、僕の耳に奥さんのハァ、ハァと言う荒い息づかいが聞こえてきそうでしたよ』
『あんな程度じゃ駄目よ…セックス依存症になるぐらい攻めてくれないと…』
『本当に良いんですか?途中で止めてと言われても困りますよ』
『貴方は心配しなくても大丈夫…進めて頂戴』
『任せて下さい…あんな可愛い奥さんを調教出来るなんて…楽しみだ』
『お母さん、すみませんお待たせしちゃって…』
『じゃ…お願いね』電話を切ると義母は『じゃ行きましょ…どんなウェディングドレスが良いかしら?』と微笑みます
つづき「姑の罠3」へ
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