未亡人・綾子四十歳(6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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未亡人・綾子四十歳(6)

15-06-14 09:25

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「未亡人・綾子四十歳(1)」へ

軋むベッド、肉と肉のぶつかり合う音、綾子の切那く湿った喘ぎ声、文造の荒々しい息遣い、誰も居ない寝室に全てが混ざり合った音が響き渡り、綾子はあれほど毛嫌いしていた文造に抱き付き文造の塊を膣に受け入れ歓喜の涙を流し何度も昇天し続けては淫らな言葉を叫び続けていた

「ヒィーーッ、イグゥゥ、イグゥゥ、イグゥゥ…アッ、アッ、ハァァァ…牝犬綾子は…御主人様の…オチンポでぇぇ、まだイギますぅぅ、イグゥッイグゥッイグゥ~~…ッ」

綾子は上半身を仰け反らし髪を振り乱しながら果て、文造は綾子を何度も果てさせては要るが自分自身はまだ果ててはおらず、親子程離れた歳の差が有るのにも拘わらず文造の絶倫は底無しであった

「ほら綾子ッ!、まだまだイキ狂えッ!、イキ狂って総てを忘れて仕舞うんじゃ!」

文造は綾子の躰を何度も突き上げ、綾子も底なし沼の様な快楽にヨガリ狂った

「…ハゥンンン、御主人様ぁぁ~~、ハァッ、ハァッ、ハァッ、アアアアアア…イグッ、イグッ、イグッ…アアアーーまた逝っちゃうぅぅ~~イグゥ~~~…」

綾子は何度も何度も昇天させられ性も根も尽き果てた頃漸く文造が果てる時が来た

「ほら綾子ぉぉぉ、儂のザーメンを口で受け止めろーッ」

文造は叫ぶと同時に肉棒を膣から抜き出し大きく開けた綾子の口の中に肉棒を入れ一気に大量の白濁を放出させ、咽せ孵る様な生臭く大量のザーメンを口一杯に含み綾子は飲み込みまだ果てる事の無い肉棒を丁寧に舌と唇を使い掃除するのであった、抗して綾子は文造の手中に墜ちたのであった。

つづき「未亡人・綾子四十歳(7)」へ


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