寝取って下さい_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

寝取って下さい

15-06-14 09:25

伊藤絵理は春らしい白地に花柄のワンピースに黒のカーディガンを羽織って近所のスーパーに来ていた
それは朝方に夫の文宏が自宅に友人を招くからと言うので急遽買い出しに出た絵理だったが…絵理には人には言えない秘密があります。それは絵理が夫の文宏と出会った学生の頃まで遡ります

絵理は大学受験で地方から都会の音大に入学しましたが親は音大なんて…と親の理解が得れず援助もなく一人暮らしを始めます

そんな時に私と同じ様に親の反対を押しきり入学した女友達の一人が『割りの良いバイトがある』と友達と始めたのがデッサンモデルです

音楽と美術、道は違えど芸術と言う志は同じ…いえ、綺麗事を言える様な状態ではなかった食べる為に学生に囲まれて、学生の熱い視線の中でガウンを脱いでポーズをとる

ポーズが決まればどんなポーズでも動く事も出来ずに裸体を晒す

そんな学生の中に文宏はいました。私と違い文宏の実家は自営業でイケメンではありませんが文宏に食事を誘われたり、個人的にモデルを頼まれたりして結婚に至ります
なので、内心は震えていても表情や態度には出さなかったので、文宏は他のモデルの様に私が平気だと思っています
そして今朝も…私が寝間着を着替えていると文宏は一方的に友人が来るからと言い、友人に自慢したい見せつけたいと私に友人を誘惑して欲しいと言いながら…私に貞操帯の様にブラの上から胸縛りをショーツとパンストの上から股縄を縛り『縄を解いてHをすればわかるから』とワンピースを…

前屈みになると胸元が開いて見えてしまうワンピース…そして、裾も短くお尻が見えてしまいそうな丈で…縄が割れ目に食い込みクリ〇リスとあそこで結んだ結び目が擦れて…買い物をしていても…ショーツを汚してしまいます
そして私が買い物から戻ると、もう文宏の友人は来ていました


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索