この話はつづきです。はじめから読まれる方は「未亡人・綾子四十歳(1)」へ
文造は嫌がる綾子を強引に家の外に連れ出した
「嗚呼ぁぁ…嫌ッァァァ…おねがいっ、もぅお外では虐めないでッ」
綾子は泣きながら文造に縋り附き泣いた、しかし文造は嗤い抵抗する綾子を門の外まで追遣ろうとした
「お願いっ、こんな格好で外になんか行けないわっ」
綾子に着せられているのは極薄のブラウスと尻が半分以上見えるミニスカートのの様な布切れであった、更に綾子の蜜壷とアナルにはバイブが射し込まれ股縄で固定された格好であった
「嫌ァァァ…おねがいッ、これ以上辱めないでッ…」
綾子に文造に縋り附いたまま泣き崩れた
「そんなにお散歩が嫌いか」
文造は縋り泣く綾子に言うと綾子は頭を擡げ頷いた
「層か、そんなに嫌か、なら娘のエレクトーンの発表会で浣腸責めだな!」
文造の言葉に綾子はハッと泣き止み縋り附いた身体を起こし後退りし首を左右に振りながら怯えおののいた
「嫌ッ…其れだけは絶対に嫌ッ…おねがいッ、他の事なら何でもしますッ、娘の前で辱めるのだけは許してッ」
泣きながら文造の前に土下座し額をアスファルトに擦り付け綾子は懇願した
「ならこの格好でお買い物だな!」
「ァァァ…嫌ァァ…そんなぁぁ…酷いわッ、あんまりよッ…御主人様ぁぁ…御慈悲を,御慈悲をお与え下さいッ…」
泣き崩れる綾子の身体を掴み起たせた文造は唯一肌を覆ったブラウスと布切れの様なミニスカートを剥ぎ取り縄で両腕で背中で回し縛り上半身を緊縛した、絞り出された乳房が魅力的な程に栄えて見えた
「ならこの格好で家の周りを一周して来る事だな!」
文造の言葉に綾子は青ざめた、しかし綾子に選択の余地など無いに等しかった
「…酷いわッ…あなたは悪魔よッ…ぁぁぁ…歩きますわ…歩きますから、娘の前ではもぅ苛めないで下さいッ…」
綾子は泣きながら言った、文造はほくそ笑み綾子に射し込まれたバイブのスイッチを入れた、閑静な住宅街に哀しいバイブのモーター音と綾子の妖しい鳴き声が木霊した、綾子は言われがまま裸体緊縛姿で家の敷地を出ると時計回りに家の周りを歩き始めた、綾子は泣きながら文造に監視され御近所の暇な主婦達の冷たい視線に晒されながら歩くのであった、恐怖に晒された身体はいつしか朱く火照りバイブの強制的な快楽に股間から大量の愛液を垂れ流し厭らしく腰を句煉らせ妖しい喘ぎ声を漏らしながら道路を歩いた
「ぁぁぁ…もぅ、ダメッ…」
妖しく切なく嘆く綾子が立ち止まり身体を震わせ
「ァァァァッ…イヤァァッ…ダメッ…イッ…逝っちゃうッ…ァァァッ…イクッゥゥゥ…」
綾子は身を震わせ起ち竦んだまま気を遣った、そして家に辿り着いた時には最早正気ではなかった、様々な人に視られた綾子は気が触れた肉人形その物になっていた
つづき「未亡人・綾子四十歳(6)」へ
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