この話はつづきです。はじめから読まれる方は「名古屋の嵐(一)」へ
「ふん」
治は彼女に見せ付けるように美智子とキスをした。
それから由紀にもキスをし、そのマンコに指ピストンした。
二人の同僚が可愛がられているのに自分だけがのけ者にされている気がした邦江は悔しがったが、治は「構って欲しかったら娘をよこせ」と言って美智子に性ピストンをしてやる。
「ああ・・・」美智子は同性二人に自慢そうに快楽を貪った。
朝の一発をそのまま美智子の中に放ち、すっきりした治は肉棒を由紀に舐めさせた。
由紀は今度こそとどめを刺してもらおうと、舐めたりしゃぶったりして奉仕し、しばらくして「よし、横になれ」と命じられると裸身を廊下に横たえた。
硬い板の上で抱かれる・・・由紀は言われないままM字に開脚し、肉棒の受け入れ体勢を取った。
治は巨棒をマンコにねじ込む。
「ん・・・ああ・・・」
目を閉じ、口を開けて迎え入れる由紀。
「うーん、良く締まる」
根元まで入れ、律動を開始した。
由紀はようやく続けてもらえてほっとしつつもすぐに快感に浸った。
下が板の為に硬くて少し痛いが、それ以上の気持ち良さがある。
治は初めて行う場所である上、美智子や邦江の視線も感じて刺激が強い。
「ああん、ああん、ああん・・・」
由紀は美智子への対抗心もあってことさら大きく声を挙げている。
階段下の邦江はそれが面白くない。
治は由紀の上半身を起こし、対面座位で性交を続けた。
「ああ、いいですう、ご主人様・・・」
「いい子だ」
由紀の頭を撫でてやる。
性愛シーンを見せ付けられ続けた邦江はとうとう我慢出来なくなって階段を上がって来、「私にも・・・」と後ろから主人の首や頭を撫でた。
「娘はどうした?」
「あの子だけはどうか・・・」
「ふん、お前はずっとお預けだ」
「そんな・・・。浜田さんにも娘さんがいるのに・・・」
「うちの子はまだ小学生よ!」
美智子が慌てて言った。
「小学生か・・・」
「高校生の方がいいに決まってるじゃないの」
「でも、この人のお嬢さん、とってもきれいなのよ。だから早い内に可愛がってあげれば・・・」
「山口さん!」
美智子が邦江に怒った。
「何よ!」
邦江も負けずに睨み返した。
熟女二人は自分の娘を守ろうと、互いに相手の娘を主人の人身御供にしようとしている。
「喧嘩はやめろ」治は二人を制し、再び由紀に律動を始めた。
美智子の娘が美少女だろう事は、母親の美智子を見れば察しが付く。
それでも小学生などまだ子供だからまさか犯すわけには行かない。
うまみが無い・・・最初はそう思っていた治だが、初潮を迎える前のうぶな美少女を全裸にし、その女女していない体を眺めてみたい・・・出来れば長く飼育して、成長して行くその女体を味わってみたい・・・そんな気が起きていた。
それは、すでに女体として完成している高校生とは又別な魅力がある。
しかも、美智子と邦江という母親と、彼女らの娘二人を一緒に嬲る事が出来れば何と愉快なんだろう!
そう思っていると治はぜひ母娘嬲りをしたくなってくるのだった・・・。
つづき「名古屋の嵐(三十二)」へ
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