未亡人・綾子四十歳(4)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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未亡人・綾子四十歳(4)

15-06-14 09:26

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「未亡人・綾子四十歳(1)」へ

綾子は文造の座る足下に土下座し何度も哀願を繰り返した

「御主人様ッ…どうか…はしたない…淫乱な…綾子に…排便の…お許しおぉぉンンンングゥゥゥゥ…ハァァァァ…」

綾子の全身に脂汗が吹き出しローションの様に身体を滑光らせていた、文造は土下座しながら蠢く厭らしさを醸し出す綾子の身体をまじまじと見ながら嗤った

「綾子儂は朝食中だぞ、もう少し我慢しなさい」

ゆっくりとトーストを頬張る文造の顔は憎々しい程の落ち着きを払っていた、綾子は文造が朝食を終えるまでの間、土下座をした格好で裸体を震わせ只ひたすら待ち続けるしか術はなかったのだ
綾子は自分の中で蠢くバイブの動きに尻を蠢かし浣腸の射し込む腹部の痛みと強制的に排便出来ない苦しみに顔を歪め続けるしかなかった
そして漸く文造の朝食が終わり最早土下座姿から床に倒れ込み呻き声を挙げる綾子の姿を見て文造は嗤い、苦しむ綾子を四つん這い姿にさせ犬の様にキッチンから玄関へと歩かせ向かわせるのであった
脂汗を吹き出した艶めかしい身体をふらつかせ少しでも立ち止まると文造から臀部に平手打ちを受けながら追い立てられる様に玄関へと向かった、そして文造は玄関ドアを開け綾子を外に出し、綾子は躊躇う余裕など無い切迫した屈辱の表情が浮かべ外に出た

「綾子待たせたな」

文造はそう言いながら綾子の尻を道路側に向かせ顔をアスファルトに付かせ尻を高々と上げさせた姿にさせ下半身に食い込ませたエキスパンダーを外しバイブ付アナル栓を抜いた、綾子のアナルは長時間栓をされていたせいで口が開いたままの状態と成っていた

「ほら綾子、何時もの様に言ってみろ」

文造は尻を平手打ちすると綾子は苦しみの表情を浮かべながら言った

「…ハァッ…ァ゛ァ゛ァ゛…御主人様ぁぁぁ…グヴヴヴ…は、はしたないヒィィィ…綾子ッ…ぉぉぉ…のぉぉぉぉ…ウンチのする…姿を…ご覧下さいぃぃぃ…」

綾子は言い終えると同時にアナルから液状化した茶黄色の排泄物を放物線を描かせながら噴出させた、その時不幸にも宅配便が綾子の家の前に止まり中年女性ドライバーが小包を持って綾子の玄関へと向かって来たのである、女性ドライバーは綾子の全裸姿と排泄物の撒き散らかされた通路で唖然として立ち竦んだ

「嗚呼ぁぁぁ…視ないでッ…視ないで下さいッ…恥ずかしい姿を視ないでッ…」

綾子は泣きじゃくった、女性ドライバーは綾子と文造をチラチラ見ながら小包を文造に手渡し文造からサインを貰い立ち去る前に皮肉めいた事を言って立ち去った

「朝から私達が働いてるのに、お金持ちはいい気なもんねえ!」

層言いながら綾子を蔑む冷たい眼で見て立ち去って行った、綾子は他人に視られた恥ずかしさに身体を熱くさせ軽く痙攣させ気を遣ってしまった、文造は綾子を見てまた辱める算段を巡らせるのであった

つづき「未亡人・綾子四十歳(5)」へ


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