未亡人・綾子四十歳(3)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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未亡人・綾子四十歳(3)

15-06-14 09:26

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「未亡人・綾子四十歳(1)」へ

綾子が眉間に皺を作り悦楽の表情を浮かべまいと必死に平静を装うとする顔に違和感が浮き彫りに成り、まだ小学生の美奈子には母親の哀しい女の部分など判る筈もなく只心配層に美奈子が見ていた

「ママ大丈夫?」

娘の幼い顔が曇る姿に綾子は顔を軽く引き吊らせながら作り笑顔で美奈子に応えた

「…んん、大丈夫よ、ちょっと、ママ、風邪気味みたいね…」

声が震え作り笑顔で平静を装う綾子の不自然な姿に美奈子は幼い顔を少し暗くし納得しない気持ちで頷き牛乳の入ったグラスを口に運び一口飲み込んだ、文造は娘を誤魔化す綾子の切那い表情を目を細め厭らしく嗤い更にスイッチを押すと綾子の身体が素直な程に反応し文造に救いを求める表情を浮かばせ首を横に振った

「美奈子ちゃん、今日は学校で何を習うのかな?」

優しく聞く文造に美奈子はニコッと笑いグラスをテーブルに置き明るい声で答えた

「んっ今日はね朝から算数なの美奈子は算数は大好きなんだけど、二時限目は国語なの」

態とに暗い表情で答える美奈子の横で作り笑顔を引き吊らせテーブルの下で綾子は両手を握り必死に何かを我慢する姿をしていた

「層か美奈子ちゃんは国語が苦手なのか、でも頑張ってお勉強しなきゃ成らないね」

もっともらしく言う文造の優しげな言葉と表情に美奈子は明るく笑い頷いた
そんな優しく接しながら文造は綾子には地獄の様な責め苦を与え続けていた
文造の持つスイッチは綾子の蜜壷に埋め込まれたバイブを自在に操る物であり、スイッチを押される度に様々な動きをするバイブに綾子は身体を苛まされていた、しかし綾子を苦しめていたのはバイブだけではなかったのだ
朝文造にイチヂク浣腸を10個も注入され更にバイブ付のアナル栓で塞がれアナル栓と蜜壷に埋め込まれたバイブが抜け落ちぬ様にエキスパンダーを嵌められていたのであった
その為綾子は愛娘の横で常に淫らに晒され浣腸の苦しみに身体を震わせ、美奈子から死角と成ったテーブルの下では下半身を句煉らせ蜜壷からは厭らしい愛液を垂らしスカートを汚していた
文造はその健気な姿を堪能し嗤っていた
美奈子にはその文造の顔は常に優しい叔父さんとしか写っておらず、美奈子は文造に学校での出来事を楽しげに話し続けていた

「そうだ叔父さん、今度の日曜日にね美奈子のエレクトーンの発表会が有るの、ママと一緒に見に来て欲しいなぁ~」

甘える仕草で言う美奈子に文造は目を細め頷き

「良いとも、ママも今回は行けると思うからね、ねえ綾子さん層じゃろう」

ギョロッと睨む文造に綾子は最早まともに答えられる状態ではなかった、顔を赤らめ唇を紫色に変色させ半袖のブラウスから覗く腕には鳥肌が立ち顔に脂汗を浮かべる綾子に文造はほくそ笑み、美奈子は心配層に見ていた

「そっ…層ねっ…いっ…行けるっ、とっ、おもっ…うわっ…」

引き吊る笑顔と震える声が美奈子を心配させた

「ねえママッ!大丈夫ッ!」

不安気な美奈子に文造は優しく笑い

「綾子さん、顔色が悪いのお、美奈子ちゃん心配要らんよママはちょっとお風邪を曳いただけだから、其れより早く学校に行かんと遅れてしまうぞ」

文造の言葉に美奈子は心配そうな表情で頷き椅子から立ち上がりランドセルを背負った

「ママ大丈夫?」

「美奈子ちゃん、心配無いよ儂が後で病院に連れて行って来るから、早よ行きなさい」

優しく笑う文造に美奈子は少し笑顔を浮かべ玄関へと向かい少し間が空いた後に玄関ドアの閉まる音がした、文造はその音を確認すると背世羅嗤った

「綾子だらしがないぞ、娘の前で恥ずかしくないのか?」

文造の言葉に綾子は震える身体で立ち上がりブラウスのボタンを外しスカートを脱ぎ全裸に成ると、文造の足下に土下座を額を床に擦り付け

「…御主人様ッ…どうか…はしたない淫乱マゾ奴隷に…排便の…お許し…ァァァ…くださいッ…」

綾子は裸体に脂汗を吹き出し必死に懇願し続けた、しかし文造は素知らぬ顔で朝食を取り続け綾子は何度も懇願を繰り返した

つづき「未亡人・綾子四十歳(4)」へ


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