ピンポーン、ピンポーン『は~い』
美穂がドアを開けると笹木が立っていて『夜遅くに急にすみません』と髪を掻きながら頭を下げた
笹木とは主人の友人で美穂も面識があり、細マチョの美穂の好みのタイプでイケメンだった
『主人から電話があって聞いています、裾上げですよね?どうぞ、どうぞ、お入り下さい』
『いやー仕立て屋がもう何処も閉まってて困っていたんですよ』
『裾上げぐらいなら直ぐに直せますわ…私に出来る事ならいつでも遠慮なく言って下さいね』
『奥さんにそう言って貰えると助かります…じゃ、失礼して…』と笹木はガチャガチャとズボンを脱ぎ始めます
美穂は長い間、夫の静夫とセックスレスで(手を繋ぐ等のスキンシップも全く無くネットやメールで妄想や願望を一人で膨らませていた)平静を装おっていても笹木の筋肉質の体は美穂が目のやりどころに困るぐらい刺激的だった
美穂は誤魔化す様に笹木にビールを出しながら『直ぐに出来るのでお座りになってビールでも飲んでお待ちになって』と笹木をソファーに座らせます
笹木は『一人で飲んでも美味しくないから奥さんもどうですか?好きでしょ?』
美穂は静夫の電話で『帰らないからご飯は要らないから…』に『私も頂こうかしら』とグラスを差し出す
そして美穂は笹木にビールを注がれながら笹木のボクサーパンツの前の異様に膨らんでいる事に目を奪われ
まさか結婚前は精力の強かった主人とセックスレスになると想像も出来なかった美穂はパンツの中の笹木のいきり起った肉棒を想像してしまいます
そして美穂は、欲求不満?セックスレスのせいよ…私の気のせい…あんな大きな物が… 美穂は笹木の正面に座ると『久しぶりのビールは美味しい』と笹木を挑発する様にわざと足を組みスカートの裾が捲れ上がります
笹木のギラギラした眼がスカートの奥に注がれ『本当に美味しい』と口に付いたビールの泡を舐める様に盛んに唇を舐め始めます
美穂は笹木の肉棒が更に大きくなった様に思いながら…まだ起ってなかったの?!まだ半立ち…主人より…と頬を紅く染める
『酔ってしまったのかしら…』美穂は胸元のボタンを外すと前屈みになりズボンの裾を直し始めた
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