美樹は『本当に良いの…』と夫に再度確かめます
『ああ…帰ったら隠さず報告してくれよ』
夫の博貴はあるサイトにミキの名で勝手に書き込みをしていました
『じゃ、行ってくるわね』と夫に教えられた電車に乗った美樹は四人掛け座席の進行方向の窓際に座ります
ガラガラの車内で携帯を握り博貴からの指示を待ちます
電車が動き出しホームを離れるとその男性は来ました
『ミキさんですか?隣に座って良いですか?』
私が頷くと男性は私の隣に座り、私の耳元で私の耳に息を吹き掛け舐める様に『優しくしますから狸寝入りでも寝てて大丈夫ですよ』と言われます
私は驚くどころか男が電車の中で大胆な事も出来ないだろうと優しく…ってと男を軽く甘く考えていました
しかし、そんな私の態度が男を増長させたのか?私が目を閉じると男は私の胸元のボタンを一つ、二つと外し、背中に手を回してブラのホックを外します
美樹は電車の中でなんて大胆な男と胸の前で腕をクロスにしてブラから飛び出しそうな乳房を男から防御します
次の瞬間、ビリッ、ビリビリとパンストが破られる音が…そして男に足を開く様に促される
それは…私には開かないと言う選択肢はなかった、なぜならパンストに掛かった男の指が私が開かなければスカートで隠れないくらいもっとパンストに大きな穴や伝線してしまいそうだったから…
美樹は優しくすると言ったのに…と思いながら促されるがままに左右に足を大きく開きます
すると今度は美樹の耳にローター音が聞こえてきました
あそこにローターを入れられた。ローターに続いてローターを奥に押し込む様に男の指が中に…そして男の指は中でクイッと曲がり私のGスポを突き上げる様に…中で蠢き掻き回した
美樹は背を反らせ窓の方に顔を背け唇を噛み締め堪えましたが、直ぐに唇は緩み吐息を洩らしてしまいます
電車はホームに滑り込み美樹は捲れ上がったスカートを慌てて下ろす
美樹の頭の中ではこれで男と別れて終わりの筈だった
しかし男は『カラオケに行きませんか?』と…これも美樹には選択肢がなく断れなかった
美樹が男の誘いを断れば美樹の後追いをして続けると男は言うのです
美樹は小さく頷きカラオケに行きます
つづき「主人公認寝取られ妻2」へ
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