この話はつづきです。はじめから読まれる方は「願望が現実に変わる時」へ
部屋へと無遠慮に入り込んだ山森達生はリビングに置かれたソファーにどっかリと座り込みその前に和恵が前に立つ格好と成った
「すいませんね、なんだか無理矢理入っちゃて」
ニヤリと笑う山森達生の言動に和恵は腹ただしさと此からされるであろう忌まわしい要求に身体が震えた
「何が要求なの?、お金其れとも私の身体!」
和恵は声と身体を震わせ山森達生を睨み付けた、山森はそんな態度をとる和恵を軽く笑い
「まあ秋村主任から金を捕ったって精々2、300万位でしょう?、後は金に困って立場を利用して、会社の金を横領して会社にバレて警察に突き出され俺も一緒に御用って事に成りますよね、そしたら俺は破滅だ、そんな馬鹿な要求なんてしませんよ」
山森は立て板の水の如く言葉を発したそ
「じゃあ、お金じゃないなら、私の身体?」
和恵の身体は小刻みに震え瞳には涙が溢れていた
「お察しが良いですね」
「でも私があなたに強姦されたって警察に突き出せば同じ事よ!」
「あ~、確かにそうですね~、でも秋村主任にそんな事出来ますか?、よく言うでしょう警察に訴えれば、犯された状況を詳しく説明して更に弁護士にも説明して、俺に就いた弁護士にも詳しく説明しなきゃ成らないですよ、実際に犯されて、その後言葉で何度も犯される、あんたにそんな事出来ますか?」
山森は余裕の笑みを浮かべた
「あなたって本当に最低ね!」
睨み付ける和恵に山森は平然とした態度のでいた
「秋村主任、あんたそんな強がりばっかり言って、本当は期待してんじゃないのか?」
「馬鹿な事言わないでよ!」
「あのDVDを見る限りあんた相当なマゾヒストだよな、もしかしたら真性マゾじゃないのか?」
山森の言葉に和恵は身体が更に震えた
「マゾは否定すれば摺るほど遣って繰れって謂う事らしいぜ、本当は期待してんだろ!」
「ば、馬鹿な事ばかり言わないで!、帰ってよ!、今日の事は黙ってるは誰にも言わないから帰って頂戴!」
「誰にも言わない?、誰にも言えないの間違いじゃないのか?、帰っても良いけど帰りにどっかのポストにこのDVDを入れたらどうする?、モザイクの掛かってないあんたの素顔が晒されてるコレをよ!」
山森達生の脅迫じみた言葉に和恵は唇を噛んだ
「ほら、判ってるんだろどうしなきゃ成らないかをよ!」
山森の追い立てる言葉に和恵は屈伏した
「判ったわ、好きなようにしたら良いわ!」
覚悟を決めた和恵に山森はニンマリとした
「話がやっと付きましたね、なら後は解ってますよね、着てる物全て脱いで貰えますよね!」
山森の言葉に和恵は躊躇いながら着ている服を一枚一枚脱いでゆき脱いだ衣類が足下に落ちていった和恵の無念さと共に、そして淡いピンク色のブラジャーとパンティーだけの姿に成った
「全てって言いましたよね!」
山森の言葉に和恵は大きく溜め息を尽きながら片手で背中のブラジャーのホックを外しブラジャーは足下に落ちた服の上に落ちた
「もぅ、これで佳いでしょう!、お願い!、許してッ!」
涙声の和恵の声に山森は首を大きく横に振った、ブルブル震える和恵の姿は恐怖に震えるよりも何かに期待する震えのように見えた
「聞き分けの無い人ですね、全てと言ったんですよ!」
山森の声に和恵は首を小さく横に振り躊躇った
「嫌ならいいですよ、俺は帰ると途中にコレを此処のマンション住人の誰かにプレゼントすれば良いんだから」
山森の言葉に和恵の瞳から涙が零れ頬を伝った
「あなたって、本当に最低な男ね!」
涙声で震える和恵は片手で乳房を隠しながら山森に背を向け腰に張り付いたパンティーを下げ始め丸くくるまった暖かさが残るパンティーを足首から抜いた、和恵は丸裸に成り床に両膝を着き身体を震わせ
「此で佳いでしょう!、こんな四十過ぎのおばさんの裸を見て満足!」
涙声で和恵は叫んだ、山森はソファーから立ち上がり震える和恵の両肩を掴み立ち上がらせ向き直し正面を向かせた、和恵は右手で乳房を隠し左手で股間部分を隠したが直ぐに山森に両手を掴まれ全てを晒され裸体を見られる事と成った
「随分と汗を掻いてますね?何かを期待してるんじゃないんですか?」
山森の言葉に和恵は強く否定するが掴まれた両手に力は差ほど入ってはいなかった
「随分と乳首が膨らんでるように見えますが、気のせいですかね」
ねちっこく話す山森に和恵は俯き瞳を硬く綴じた
「きっと抗されたいんでしょ!!」
山森は和恵の両手を離し差ほど大きくない少し垂れた乳房の上向いた両乳首を指で抓り上げた、その瞬間和恵の全身に烈しい電流が流れ身体を小刻みに震わせ硬く閉じた唇が半開きと成り両手は力無く垂れ落ちていた、山森は更に乳首を潰した
「ぁぁぁ、いや、い、痛いぃぃ…」
しかしその声は明らかに欲情した喘ぎ声に近かった
「乳首が硬すぎて指が痛いぜ」
山森の声に和恵はいやいやをした、確かに和恵の乳首は異常なほどに硬く勃起していた
「秋村主任、抗されるのが好きなんだろ!、虐めて欲しいんだよな!」
「…ち、違う…違うわッ…」
上擦った声で息を荒くしながら答える和恵の乳首を更に潰した
「正直に言よ!、さもなきゃ乳首潰しますよ!」
乱暴な言葉と丁寧な言葉を使い和恵を脅し更に乳首を潰した、硬く勃起した乳首が山森の指の中で潰れ和恵は仰け反り
「ぃぃいやぁぁ、言います、言います、…ぁぁぁぁ、虐めて、欲しい…です…」
上擦った声は正にマゾ熟女の色気を醸し出していた、山森は笑い
「俺の奴隷に成るよな!」
半ば強要する言葉に和恵は首を縦に振った。
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