この話はつづきです。はじめから読まれる方は「熟辱」へ
多村高志の田河芳恵に対する辱めは日を追う事にエスカレートしてゆきそれは芳恵の住むマンション内でも行われた
「ぁぁ…ぅぅぅ、た、多村さん、もぅゆるしてぇっ…」
芳恵は多村高志に対して君付けからさん付けへと呼び方が変わっていたそれは多村高志が強制的に呼ばせたものであった
「ハァァ…ア、ア、ア、クゥゥゥゥ、アアアア」
芳恵は両肘両膝を立て四つん這いにされヴァギナにバイブを差し込まれ抜け落ちぬように縄で股縄のごとく固定され乳首の付け根には凧糸で固く縛られその先には鉛がぶら下げられ乳房と乳首が引力により伸ばされ形が変わっていた、芳恵はその四つん這い姿でリビングを歩かされ少しても休もうなら多村高志が持つ鞭で背中や尻を打たれ色白の柔肌が朱痣と成っていた
「ほら早く歩けよ!」
多村高志の声と共に空気を切り裂く鞭の音が聞こえたと同時に芳恵の悲鳴が部屋に響いた
「ギャャャー、ぁぁぁお願いっ、打たないで」
芳恵は床に倒れた自らの身体を震わせ四つん這い姿へと成ろうとした、多村高志の鞭は非情なまでに芳恵の身体に降り注いだ、次第に芳恵の悲鳴は切ない湿った悲鳴へと変わり朱痣だらけの身体を悶えさせ始めた、その変化に多村高志が方って於く筈がなく芳恵を四つん這い姿から二本脚で起たせ両腕を頭の後ろで組ませ両脚をがに股に開かせると腹や乳房そして股間を鞭で乱打し続けた、芳恵は涙と鼻水そして涎を垂らし鞭責めから来る快楽に顔を歪ませ汚し喘ぎを上げた
「ぁぁぁァァァァアアアア、ハヒィィィイイイ…ア、ア、ア…ぁぁぁ、多村…様ぁぁぁ、イッ、イッ、イッ…っても宜しいですか」
声を震わせ途切れ途切れに悶え喘ぐ声で多村高志に言った、しかし多村は鞭を振りながら芳恵の願いを無視した、鞭が乳房、腹に当たる度に身体が震え膝が折れ始めた
「…お願いですッ、イッ、イッ、逝かせて…下さいッ」
芳恵は顔を歪め再び懇願した
「駄目だ!勝手に逝ったらお仕置きだからな!」
多村の言葉に芳恵は瞼を閉じ迫り来る快楽を必死に呑み込んだ、しかし多村は芳恵のヴァギナに差し込まれたバイブを掴み小刻みに動かし絶頂へと誘い始めた、芳恵は必死に気を遣るまいと堪えるもそれ以上絶頂を堪える程の余裕は無かった、多村が動かすバイブの刺激に芳恵は身体を仰け反らし
「ぁぁぁアアアアア、ダメェ、ダメェ、逝くっ、逝くっ、ァァァ…イャぁぁぁ、ダメェェ、ヒィィィ、逝っちゃう、逝っちゃう…」
「駄目だ!勝手に逝ったらお仕置きだ!」
多村の声が聞こえるも芳恵は最早為す術がなかった
「お許し下さいッ、逝っちゃう…イャぁぁぁ、逝くッ逝くッ逝くッ、アアアア…イクゥゥゥ---ッ…」
芳恵は全身を仰け反らしながら激しく痙攣させ絶頂し床に崩れ落ち号泣した
「ぁぁぁ、お仕置きは嫌ぁぁぁ、お仕置きは嫌ぁぁぁ、多村様、お許しぉぉぉ…」
泣き崩れる芳恵に多村高志は無慈悲な笑いを浮かべた
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