この話はつづきです。はじめから読まれる方は「名古屋の嵐(一)」へ
尻から脚へと洗って行く由紀。
やがて首から下全体を洗わせると治は綾と由紀を立たせ、今度は自分で女二人を洗って行った。
まず、綾の首から胸へ・・。重みのある大きな乳房を下から左手で持ち上げて優しく洗ってやる。
綾はさすがに恥ずかしそうにしていた。
まさか義弟にこんな事をしてもらうとは・・。
もう片方の乳房も洗われ、さらに深い谷間もスポンジで優しく洗ってもらう。
乳牛のような巨乳はどっしりしていながらも、柔らかさの為よく動く。綾の次に由紀の乳房を洗った。
大きな乳房を下から持ち上げられ、スポンジで優しくさするように洗われて彼女は赤面した。ブラジャーすら見せる事を拒んだのにまさかこんな事を・・・。
「俺がもっと大きくしてやるな」
「・・・はい・・・」
それから綾の腹、そして陰毛。黒々とした陰毛は泡立てられて白くなって行った。
「もうすぐ剃ってやるな。子供のようにつるつるにしてやる」
「ああ・・・はい、ご主人様・・・」
奴隷の証としての剃毛・・・綾のマンコが疼いた。
由紀の陰毛もスポンジで優しく・・・。
「ああ・・・」
「どうした?」
由紀は腰を淫らにくねらせている。
「はあ・・・」
治は片腕を由紀の腰に回し、陰毛を泡立てる。
「ああん・・・」
「おとなしくしているんだ。綾を見習え」
クリトリスも刺激され、由紀はなおも動きを止めない。
「あっあっあっ・・・」
スポンジを離し、泡で包まれた由紀の秘丘はすっかり白くなっていた。
まるで今にも剃毛が始まるようにいやらしい。
「綾と一緒に剃ってやるからな」
下卑た笑いを浮かべて言う治に対して由紀は悲しそうな、又悔しそうな表情でいた。
二人の奴隷の秘丘を同時に触る。
「ああ・・・」
「ああん・・・」
綾と由紀は口を開け、快感とも取れる声を挙げた。
「ふふふ」
それから両脚は簡単に済ませて二人を後ろに向かせ、綾、由紀という順で背中を洗ってやった。
そして尻。
綾の心持上向いて良く締まっている尻を洗う。
その尻の割れ目を開き、穴もきれいにとスポンジで泡立てる。
「ああん、ご主人様・・・」
綾はくすぐったいのか尻をいやらしく振る。
「ああ・・ううん・・・」
「どうした綾?」
「くすぐったい・・・でも、気持ちいいです・・・」
「そうだろう」
二人の様子を由紀が不安気に見ていたが、自分の番になると少し強張った。
治はスポンジで由紀の尻を滑らかに洗って行き、やがて尻の割れ目を開き、穴をじっと眺めた。
「ああ・・」
主人の熱い視線を感じて由紀は困惑した。
治は泡の付いている指で由紀の尻の穴を突付く。
「あ、だめ」
「じっとしとれ」
思わず体を引いた雪に再び尻を向けさせ、穴を見た。
「ああん嫌ですう・・・」
「お前は全てを俺に見せる義務があるんだ」
そう言って彼女の穴を指で突付いたり、撫でたりした。
「ああ、ご主人様、お許しを・・・」
そんな由紀に対抗心を持ったのか、綾が尻を突き出して両手で自分の尻の割れ目を開いた。
「綾のも見て下さい、ご主人様」
「よし」
治は義姉のアヌスもじっくり見た。
「うん、なかなかいいぞ」
「ありがとうございます、ご主人様」
それから治は綾と由紀を互いに後ろ向きにさせて尻を突き出させ、接触させて「ケツを振ってみろ」と命じた。
二人は同時に尻を降り始めた。
「ううん・・」
「ああん・・」
石鹸が付いているせいか滑ったりする為、治は二人の尻に湯を掛けてもう一度やらせた。
「んんん・・」
「あっあっ・・お嬢様・・・」
「ああ由紀ちゃん・・・」
「お嬢様・・・」
「お前達は二人共ストリッパーだぞ」
「ああん・・」
腰をくねらせ尻を振っている間、綾と由紀の乳房は重みを見せながら揺れていた。
そんなあまりに淫らな光景に、すでにいきり立っていた治の肉棒からはエロ汁が垂れ流れていた。
ふとそれに気付いた綾が目をとろんとさせて肉棒を眺めていた。
由紀もいつしか惚けた表情で主人の肉棒を眺めている。
「お前達、これが欲しいか?」
「欲しい!下さい、ご主人様!」
「私にも・・ああ・・・」
由紀が綾から離れて力無く主人の肉棒をつかんだ。
「駄目!私が先よ!」
綾が由紀を押しのけて肉棒をつかんだ。
「そんな・・・」
由紀は悔しそうにしている。
「ふふ、エロ女どもが」
治はすぐにでも挿入したいのを我慢して、自分と奴隷二人の体に湯を掛けて石鹸を流した。
「ああ・・・」
綾はマンコの疼きをつらそうにしつつ、湯を掛けられて気持ちよがった。
陰毛からも泡が流れ落ち、黒々としたそれが再び丸出しになって卑猥感を示している。
由紀の体も同様に官能美が露わになり、陰毛を剥き出しにした。
「どっちから入れようかな?」
「私からよ!」
綾が気性の強さを見せて主人のすぐ前に向かった。
「自分から入れれるか?」
言われて綾は主人の肉棒をつかみ、マンコに当てた。
少しやりにくいが、ぐぐぐ・・・と腰を落として行く。
「あああ、いい!」
つづき「名古屋の嵐(二十二)」へ
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