この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向=淫行=結と亜樹編1」へ
「…亜樹ちゃん…コレ…お小遣い…じゃあ~俺~帰るから~またネ~…」と満足したマサ君…
「…バイバイ~…またネ~……………………………ふぅ~~ッ…気持ちイイ~んだけど~…
イマイチなんだよね~マサ君は~…早いんだよね~発射が~…イイ食べ物…食べ過ぎで~
腹が出てるし~……まあ~イイか!…お小遣いくれるし~………でも…私は…物足りない…」
其処へ…競泳水着が似合ってる…髪の毛が薄いけど…気になってる男性が来てる事に…
気が付き…ベンチシートの背凭れに…身体を預けながら…男の動きを…目で追っていく…
今日は…何時も見慣れている場面になっていかない…違和感が…私の心臓を締め付ける…
「…ゴメ~ン……遅くなっちゃて~…なかなか仕事が終わらなくて~焦っちゃた~……」
何時もの場面に…欠けていた部分は…この女の存在…黄色の水着を着た女を発見すると…
「…ちッ…来たのかよ~…」恋人同士…いやいや…不倫だと想う…何時もの様に…女が…
プールの水の中に入ると…水着が透けて…乳輪と乳首…そして…アソコの毛が薄っすらと…
散々泳ぎ廻った後…2人は…潜ってキスしたり…女のオッパイを…水着の上から弄る男…
このまま…昂まった気持ちで…ホテルに向う二人だけど…今日は違う…女の態度が急変…
「…コレは…面白くなってきた」呟く私の想うとおりに…女が男の手を弾く…下唇を嚙む女…
何か小さな言い合いをした後…女がプールの水の中から出ようとする…制止する筈の男は…
手の平を上にして…お手上げ状態になる…女はそのままプール場からも…姿を消してしまう
男は何事も無かった様に…泳ぎ始め…1往復してから…水から上がり…隣のプールへ…
「…チャンス!…」ダイビングプールの方へ行く男の後を付け…後から水に入り…後を泳ぎ…
途中から…潜り…男に追い付いた所で…反転して…バサロ泳法になって…男の眼前に出る
男が顔を水に付けた時…笑顔で手を振り…軽く口から息の気泡を出して…また反転して…
潜水したまま平泳ぎで…さらに深く…プールの底へと潜って…プールの底にお尻を着ける…
すると…男はスグ傍まで潜って来ていて…今度は私に手を振ってくる…私も手を振り返す…
男は…変顔をして笑わせてくる…つい面白くて…息の泡を溢れさせながら…噴出してしまう
息が苦しくなってしまい…プールの底を脚で蹴って…水面に浮き上がり…顔出すが…男は…
私の脚下に居て…未だ潜ったまま…顔は上を向いていて…イヤラシイ視線を感じてくる…
「…当りね…この男…スケベだし…息も長いし…エッチも楽しめるかしら?…そしたらアイツ…
マサ君は…不要になる…」…不敵な笑顔を男に向けながら…息を吸って潜っていく……。
先制攻撃…男の傍に潜っていきながら…男の顔を手で固定して…唇に軽くキスをして様子を
観ると…男は笑顔を魅せてから…今度は男の方からキスをしてくる…キスされながら私は…
男の体に抱き付き…ありったけの力で体を強く締め付ける…男はキスを一旦止めてくる…
息が苦しそうな顔するので…アヒル口で『…詰まんない~』って顔すると…男は喉を動かし…
息を我慢して…もう一回キスしてから…水面に浮き上がっていく…その姿をプールの底で…
観ながら…男が下を向くのを見極め…オッパイと股間を手で揉み擦る…セックスアピールを…
していると…男は何時の間にか…私の背中の方に居て…オッパイを一緒に揉んでくる…
顔を男の方へ向けると…キスをしてきながら…手は股間に伸ばしてくる…その手を入れ替え…
男の手を下に…その上に重ねて…一緒に私の股間を擦る…{…んんッ…コポッ…んんッ…}
息の限界に近づつあるが…我慢して…男のヤリたい放題に…身体を弄られ放題にさせる…
{…んッ~~~…んんッ……あッ…ゴボッ…んッ……んんッ~~…んんッ~~~……んッ…}
お互いの息の長さを認識しあい…キスしながら…水面に浮び上がり顔出し息継ぎをすると…
「…君は…息が長いね~…それに…エッチな娘だし~……僕は~そんな娘が大好きさぁ~」
「…偶然みたいに出逢ったんじゃないのよ~…私…ず~っと…あなたの事~観てたの~…
何時も~冴えない女と居るから~…でも今日は~チャンスと想って~…大胆にして見ました」
「…あ~あ…あの女…遊び相手の女だったけど…本気になりやがって~…捨てる事にした…」
「…それじゃ~…私と遊んでくれるの?…ちょっとお金掛かるわよ~…それでもイイかしら?…」
「…いいとも!…僕はそれなりに地位のある男だから~…べら棒の金額ではなければ~…OK
あの女だって~そう言う女だったのに~…お金は要らないから~愛を頂戴って言うから~…」
「…交渉成立ね~…先にスル…それとも…金銭問題をしてからにスル…」と言うと…男は…
プールから出て…手招きをしてくる…そのまま…着替える様に言われて…玄関に向うと…
スーツを着たあの男が待っている…『合格!…エッチに焦っていない…我慢出来る男…』…
そのまま男と…ホテルに向うタクシーに乗る…ある企業の専務である名刺とお金を出してくる
「…へェ~…凄い……これから専君って呼んでイイかしら?……私は…亜樹って呼んで~」
「…いいとも…なかなか面白い娘だ~…これから行く所も…初めて~希望が持てるよ~…」
ラブホテル街に入る…でも其処を通り抜けて…さらにタクシーは走っていく…着いた場所は…
「…日本がバブル景気に沸いた時に…作られた…よく言われる箱物だよ…公的資金を…
投入しても…このザマじゃ意味ないよね~…ココは…テーマパークとしての一部だった建物…
私的に購入して…何時か誰かが買うのを待っている…不動産転がしの途中でね~…でね…
ココには…水槽があって~…あの女と暫らく遊ぼうと想って…潜水の練習してたんだけど…
逃げられてしまって~…そこへ亜樹ちゃん…君が現れた…如何?僕と遊ばないかい?…」
「…そう言う事…いいわよ…遊びましょ~…専君との初エッチが~水中セックスでOKよ…」
「…察しがいいね~…ますます気に入ったよ~亜樹ちゃん……さあ~僕のテーマパークへ…
ようこそ…いらしゃいました…歓迎したします…」エスコートされて…建物の中に入る……
奥の部屋に薄い青で彩られた照明に水槽があり…其処の底にはサンゴ礁が敷き詰められ…
「…如何だい?…あのサンゴ礁は作り物…シリコンで作り…色付けを…僕がしたんだ…」
「…へェ~素敵~…綺麗だし~…ココで泳いでいいの?…」…「…あ~あ…そうだよ…」
水槽の上にいく階段を…はしゃぎながら…上がって行き…水槽のタラップで服を脱ぐ…
パンティ一枚になり…オッパイを腕で隠しながら…水槽に飛び込む…潜って行くと…底には…
赤…緑…青…黄色の彩られた作り物のサンゴ礁が…照明に照らされ…色鮮やかに観得る…
{…綺麗…凄~く綺麗……コレ…ホンとに専君が作ったの?…スゴく繊細の人なのかな?…}
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