私は変態まんずりママ3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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私は変態まんずりママ3

15-06-14 09:29

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「私は変態まんずりママ」へ

美優はコートで里美とラリーをしてもふわふわと腰が浮いた様な定まらない散々な結果でした

それはスコートの中の状態を考えれば仕方がない事で美優が大股開きで踏ん張れる訳がなかった

里美さんより早く更衣室に戻って拭きたかった美優でしたが里美さんが後を追うように更衣室に入って来たので、美優はスコートを脱がずにスコートの上から春らしいフレアースカートを着け『…お先に』と濡れたまま里美さんより先に更衣室を出ました

美優がテニス場を出ると息子が木陰からひょっこりと顔を出しますが正司は何も言いません、正司の股間を見れば見られていた事は直ぐにわかりました

『…どうしたの?何かあったの?』平静を装いながら聞くと息子は唐突に『正司のしょうは正直な正、正直な司だよ…言わないよ』

私は『いやだ急に何?』

正司は『もうお小遣いないんだ』

美優はサイフを出し千円、五千円札を摘まむと息子はサイフから万札を抜き取ります
小学生が万札と思いながらも…口止め料?息子には何も言えません

しかし…私がテニスや岡本夫婦に会う度に万札が無くなり…そんな事が続く筈もありません

美優は正司に財布を開き見せながら『もう無いの…もう切り詰めるしか…』息子は何も言わなかった

しかし…その夜、息子の正司は『一緒に寝ても良い?』と私のベッドに潜り込んで来たのです

夫は背中を向け寝息をたてて寝入ってる様です

『…少しだけよ…パパが起きる前に自分のベッドに戻るのよ…』

溺愛する息子に出来る細やかな抵抗…しかし…息子は…私の想像を遥かに上回り、私を…

息子の手が私の乳房に伸びて来て…私は来たぁぁ…と思いました
しかし、息子の手には…洗濯バサミが…両乳首を挟まれ私の全身に電流が流れた様に体を退けぞり声が出ない様に堪えます

そして…息子の手首を握り口パクで『取って』と訴えます

すると手首を掴んだ息子の手は私の股間に伸びて来ました
『止めて…お願い…』と言いながら美優は身も心も息子の正司に完全に支配されてしまいます
首を横に振りながらも足を開いて息子の手をパンティーの中に招き入れます

早く…思う様に弄って自分のベッドに戻りなさいと思う気持ちが…私を苦しめ、快感の渦へ…静かな深夜に…

つづき「私は変態まんずりママ4」へ


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