水中性向36(梢の回想7)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向36(梢の回想7)

15-06-14 09:29

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

「…ちょっと待って…亜樹ちゃん…者足りないからって~…豊は無しにしてよ~…」
たくさんの男を知っている私なら…ハッキリと言えるけど…『…亜樹には豊は毒…」って声が…

何処からか聞こえてくる…その声の持ち主は私の心の中で…勝手に言っている事……
「…私…知ってるのよ…梢ちゃん…プールの水の底で…2回もイっちゃったでしょ…エッチ…
エッチな梢ちゃん…私が1回イった後…2回目を切望している時からの時間を考えると………
……3回?…そうネ~3回もイっちゃたんでしょ……如何?…3回もイっちゃたんでしょ?…」
私の顔に顔を近ずけて…目を合わせてくる亜樹ちゃん…『…何て女なの…あなたは…』
「…う~ん…男を好きになって…男を知った女は…とても可愛い…可愛くて食べちゃいたい
……3回もイったんだから~…よっぽど…豊のは…気持ち好かったって事よね~…」
立ち泳ぎをしていた亜樹ちゃんは…豊と私の間に割り込んできて…妖しい目を私に向けながら
裸の背中を豊に魅せつつ…豊の体に自分の身体を寄せていき…亜樹ちゃんの背中が…
豊の前側に密着する…少し横に身体をクネらせる亜樹ちゃん…その後に豊が驚きの顔をする
「…豊~未だ足りないみたいネ~…お尻の割れ目に沿って…堅いモノが挟まっちゃた~…
…凄く元気が溢れてる~そんな堅さ~…私のお尻の割れ目で~…イっちゃ~…ダメよ~…」
後手に豊の体を抑えて…亜樹ちゃんの身体が上下に動く…私の想像では…お尻の割れ目に
豊の鱧が…ホットドッグみたいに挟まっているんだと想う…割れ目がパン…鱧がソーセージ…
「……イイ太さ~…こんなのアソコに入れたら…気持ちイイ~なんてもんじゃないでしょ……
…快感が身体を突き貫けて…歓喜の…悦びの歌を歌いたくなるよね~エッチな梢ちゃん…
…ダメよ~豊~…こんな形で…私のお尻で~イっちゃ…ダメよ…男なら我慢しなさい~…」
「…おおおッ…スゲェ~…スゲェ~気持ちイイッ…」歓喜の声の豊に…嫉妬心が渦巻く…
亜樹ちゃんの男を悦ばす技は…誰に教えて貰ったなんて…如何でもイイ…亜樹ちゃんの…
身体を豊から引き離そうと…動こうとした瞬間…誰かが…私の頭を圧して…水中に沈む…

{…イや~誰よ~…私を水の中に沈めてくるのは~誰よ~…}髪の毛を持って…一旦…
水面に顔出すが…またスグに水の中に沈められてしまう…誰が居るのか?解らないまま…
{…誰?…誰なの?…まさか亜樹ちゃんがヤッていた事は…私を沈める人の時間稼ぎ?…
ちょっと…放してよ~…もぅ~…何でこうなるのよ~……亜樹ちゃんを手助けする人は誰?…
そうだ!…一旦沈んで…壁を蹴って潜っていけば~…手から離れられるかも~…}
そう行動する前に…私の首に輪っかが巻き付けられ…その輪っかには錘が付いていて…
さらに…輪っかの輪が…小さく縮められ…首に巻き付いたまま…プールの底へと身体が…
沈んでいってしまう…{…何よ~コレ~…輪っかが取れない~…う~~ん…取れないよ~…}
其処へ…亜樹ちゃんが豊を伴って沈んでくる…底で仰向けの豊の上に…亜樹ちゃんが…
覆い被さり…豊の脚の方へ…頭を持って来て…水中シックスナインを始める…豊の鱧が…
亜樹ちゃんの口の中に…パクリっと咥えられ…喉奥まで飲み込んで…顔を左右に振ってから
…ゆっくりと引き出す様に…豊の鱧が亜樹ちゃんの口から出てくる…先端が出る前に止まり…
{…んんッ…んんッ~~~…}と亜樹ちゃんの悶える声と共に…鼻から息の泡が溢れ出る…
豊が亜樹ちゃんのオマンコを弄っている様で…ソレが済むと…また…鱧を飲み込んでいく…
喉奥の顎の上側で…豊の鱧の先端を擦っているみたいに…顔を前後に振り続ける……
亜樹ちゃんの目が…何かに気が付いたみたいに…驚きの目になる…それを確かめる為に…
鱧を口から引き出そうと動いたが…また途中で止まり…目を閉じて…快感の表情を魅せて…
{…んんッ…んんッ~~~~ん…んんんッ…んんんッ………あああッ…あああッんん……}
悶え声と共に…鼻から溢れ出ていた息の泡は…途中から…鱧を咥えていた口が…一回り…
大きく開き…口から…息の泡が…ドッと溢れ出る…豊による…亜樹ちゃんのオマンコ弄りが…
亜樹ちゃんをさらなる悶えさせている様で…私に気持ちイイ~目を向けてから…ふたたび…
鱧を全部引き出し…先端を観る亜樹ちゃん…先端が上側に少し曲がっているのを見つけ…
指で…指し示してから『…ココね~…気持ちイイ所~…』って言っている様に笑顔を魅せる
{…ダメよ~…亜樹ちゃんには毒よ~……止めてよ~こんな事~……ゴボッ…ゴボゴボッ…}
錘から逃れようと…モガク私だけど…息が苦しくなってきて…動きが…散漫になってくる…
そんな私の為に?…空気ボンベが…ゆっくりと…私の傍に沈んでくるのが…見えてくる…
{…何?コレ…ボンベの空気でも…吸って…ゆっくりと…亜樹ちゃん達を見物しろって事…}
息が続かない私は…自由に動かせる手脚でボンベを引き寄せ…空気を吸って一息をつく…

亜樹も息が続かなくなり…身体の下に居る豊を水面に浮上させると…私の傍に来て……
私が吸ってる…レギュレーターを引っ手繰る様に奪い…自分の口に咥え…息継ぎをする…
息を吸いながら…私の顎に指を這わせ…そのまま口の方へ…さらに指を私の口の中に…
{…何?亜樹ちゃん…私…そんな趣味無いのよ~…ちょっと怖いんだけど亜樹ちゃん…}
指を引き出すと…レギュレーターを口から外して…私の唇にキスをしてキテ…吸引してくる…
{…私…亜樹ちゃんに犯されちゃう……あッ…指~…イやッ~…乳首がまた起っちゃう~……
…んんッ…亜樹ちゃんの指使い~気持ちイイッ……乳首が~凄く気持ちイイッ…ゴボッ……}
其処に豊も潜って来て…私と亜樹ちゃんのレズっぷりに…唖然とした豊の顔を横目で見る…
亜樹ちゃんの反対側の腕が伸びて…豊の鱧を握り締めてから…上下に擦り始めていく…
乳首を触っていた手は私の後頭部に周り…私の頭を強く引き寄せながら…キスも強くなる…
豊の鱧を擦っていたのを止めると…豊の脚を引っ張り…プールの底へ豊を仰向けにすると…
私と正対していた亜樹ちゃんは…キスを唇からホッペにズラしながら…私の背中に廻り…
私の脇の下に腕を入れて…私の身体を少し浮かせてから…豊の鱧を私のオマンコの中へ
{…ああッ~~~~……ああッ……亜樹ちゃ~ん…}後を振り返りながら…亜樹ちゃんを観て
鼻と口から歓喜の声と共に息の泡が溢れ出る…豊の鱧は私の子宮の入り口まで突き当たり…
亜樹ちゃんに身体を前後に揺すられ…更なる快感が私を襲ってくると…亜樹ちゃんは身体を
後側から横側に廻って…両腕を前と後から…私の股間に入れて…クリトリスと肛門を指で…
ガッツリと刺激してくる…{…あッあッあッあッあッあッああッ~~~…ゴボッゴボッゴボッ…}
気が狂いそうな快感が…巻き起こり…息の泡を大量に溢れ出させてしまい…息が苦しくなるが
快感の方が優って…身体を動かす事が出来ず…亜樹ちゃんにヤラレ放題になってしまう…
豊も下から…鱧をピストンさせてキテ…ダブルの快感に…私の意識は次第に薄れていく…
{…ああッああッああッああッ…あ”あ”ッあ”あ”ッあ”あ”ッ~~~~…ダメッ~豊~…ヤメテ~
…気が変になっちゃう~あ”あ”ッあ”あ”ッあ”あ”ッ~~~~凄~~~~いッ…気持ちイイッ…
あ”あ”ッあ”あ”ッあ”あ”ッ~~~~………あッんッ~~~………………………ゴブッ……}

「…梢ちゃん…………………………梢ちゃん……………………大丈夫?………………」
………亜樹ちゃんの声で…意識を回復する私………廻りを見ると…傍に豊も居た………
「…刺激~強過ぎたかな~?…でも…スゴ~~~クッ……気持ち好かったでしょ?……」
微笑む亜樹ちゃんに微笑むしか出来ないでいる…ホンと…強過ぎる快感に酔ってしまった…
「…もう~十分にセックスしたから…ホテルに帰ろ~か~?……」と問いかける亜樹ちゃんに…
頷いてしまう……豊にダイビング船で…ホテルのある島へ…送って貰う……………。
ホテルの部屋に入ると…酒宴が大盛り上がりになっていて…私と亜樹ちゃんも輪に加わる…
「…コラ~~梢~~…豊とタップリとセックスしてきやがって~~…私なんかキスだけだよ~…
…巧い事ヤリやがって~~……私も~~…豊と~~…ヤリ~たかった~…私のオマンコに~
豊の~…アレを~~~…ブチ込んで~~…欲しかった~~……うん!…欲しかった~~…」
何時に無く酒癖が悪い結ちゃん…私に散々と絡んだ後は…当然の如く亜樹ちゃんに絡み…
「コラ~~亜樹~~爺と~~…仲良くしやがって~~…観ろ~沙希が撮った映像~~……
高齢者を~…労われ~~っつ~~の……馬鹿か~~お主は~~…海の底で~~………
何つ~~事をシテんだ~…爺の~…チンボ~咥えてよ~…皺皺チンポ咥えて~…爺さん…
…このまま…ホンとに昇天してしまったら~…如何するつもりなのよ~…」

投稿者:マゼラ

つづき「水中性向37(梢の回想8)」へ


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