この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向=淫行=杏樹編1」へ
青い目のレオ君は…「杏樹さん…水中でキスしてくれる女の子と出逢った事はあるけど…
杏樹さんみたいな人は…初めてで~…何て言っていいのか…彼氏としてたの?…」
「…そうよ…水中で…私の息が苦しくなるのが解ってて…挿入してくる…悪い彼よ…」
「…悪い彼?如何して悪い彼なの?…」と…首を傾げて…私の答えを喉を鳴らして待ってる…
「…悪いでしょ…私に…水中でセックスする事を教えただけで無く…調教してきたのよ…」
「…調教?…如何な調教されたの?…」またしても…喉を鳴らして答えを待つ…レオ君…
「…レオ君も…ボンベ無しで…水の中でセックスすると…息が苦しくなってくるでしょ………
そうよ…苦しいでしょ…彼とセックスする時は…何時も…ボンベ無しの無呼吸だったの…
最初は…怖いもの見たさで…水の中のセックスを彼としたの…私としては…凄く快感で~
つい…夢中で…彼との水中セックスに応じてたの…こんなセックスも有りかな~って想って~
でも…彼は…私を海に連れ出し…海底で…私を犯すように…身体を求めてきたのよ…
私としては~彼とのセックスを終わらせたくない気持ちがあって…彼の強引なセックスを~
受け入れてしまって~…勿論…海や水の中の…セックスも大好きになっちゃて~……
息が苦しいのも~我慢して~…彼を私の中に迎い入れる度に…窒息フェチにされて…
布団の上でもシタけど…何か物足りなくて…考えたら…水中セックスが大好きである事が~
解ったの…彼とスル…強引な水中セックスが大好きになって~…彼の事もいつの間にか~
特に…無人島にある洞窟の奥に…泉水があって~…その時が最高のセックスで~……」
2回目の無人島に行く時の事を想いだしてると…朝早くから起きてしまった私の事を想い出す
「…もぅ~あなたも早起きなのね~…こんなに大きくなって~…また慰めて欲しいの?……
ココ2、3日…モーニングセックスをしながら…豊君を起すのが日課になっちゃて~…………
んんッ…んんッ~~~~…あッ…あああッ……準備万端~挿入OK!…ハぁッ~~~ッ…
…私…強引な水中ファックする豊君の事~大好きだけど~豊君の事も~大好きなっちゃった
無人島に行っている間に~…排卵が始まるの~…いいよね~…豊君の事大好きだから~
タップリと…私の中に…射精していいのよ~…豊君と過ごした事…残したいの……」
この時の私は…豊君とこの島で暮らしていく決意をしていた…子供も産みたいと想ってた…
前屈みになり…豊君の顔近くに自分の顔を持っていき…熱い吐息を吹きかけながら……
「…ああッ…ああッ…ああッ…あああッんん…気持ちイイッ…あああッ…あああッ…あああッ…
…ああああッんん……あああッ~~…気持ちッイ~~~イッ…あああッんん…あああッんん…」
「……あ…杏樹さん…また~…俺が杏樹さんを犯すのに~これじゃ~逆転してるよ~……」
「…ああッ…イイじゃない~…ああッん…犯されるのは~今度は豊君の番なのよ~ああッん…」
「…そう言う事なら…俺が上になって~………如何だ!…こうしてヤル~~…如何だ!…」
「…ああッああッああッああッ…あッ~~イっちゃう~…豊君~イクッ……イッ……んんッ……」
『そうよ…あの朝は~豊君が射精するまでに~2回もイっちゃたのよね~』…「…2回も~…」
想い出ししながら…呟いた小さな言葉を…レオ君は…しっかりと聞き取り…聞かれてしまう…
「私を犯す悪い彼だから~犯してあげたんだけど~…私の方が気持ち好くなっちゃて~…」
「え…彼を犯すって~杏樹さんが~犯したの?…」…「そうよ…朝は私が…彼を犯すのよ…」
その後…無人島に向う為の…準備をしている豊君の事が想い出され…またあの日に戻る…
無人島に向う船の中で…私は船を操縦する豊君に寄り添い…抱きついていた…あの日…
「…ねェ~豊君~…あの泉水の中で…豊君に水中ファックされたら…今度こそ~溺れるわ…
…だって最近の豊君…腰の振りが激しいんだもん…プールの時も…溺れ寸前だったのよ…」
「…そうなの!杏樹さん…ゴメン…知らなかった…」と豊君には素直に謝って欲しくなかった
「…豊君がイクまで…私…息継ぎしないわ~…溺れていく~私をその目で観て欲しいの…」
「…ダメだよ…杏樹さん…そんな事出来ないよ~」と焦る出す豊君…その焦り具合は……
船の操縦が巧い豊君…無人島の天然の入り江に入り…船を岸壁へ横付けが巧くいかない…
焦れる私…実は入り江に入ってから…愛液が溢れ出て…太ももに滴り落ちている……
「…豊君~先に潜っているわ…豊君が来るまで…潜ってるから~」…「え~待ってよ~」
潜水道具を着け…錘を腰に巻き…入り江の海に…豊君の制止も聞かず…飛び込む…
お手製の細工の水着を着て…入り江の海の底に仰向けで…潜ったままで豊君を待つ…
{…遅い~…ホンとこのままだと…溺れちゃう~……ゴボッ………速く~キテ~…………}
潜ったまま目を閉じて…無の境地で息を我慢する………でも…息苦しさが…我に返してくる
{…んんッ…ゴボッ………もぅ~何してるの?……速く来て~………ホンと…溺れちゃう~…
……ん?……イやッ……ソコから~…んんッ……んんッ……来るの遅いよ~豊君~…}
私の水中マスクを御でこに引き上げながら…キスをしてくる豊君…指は~そのまま膣へ…
細工を利用して…豊君の剛棒が…私の中に這入って来る…先端が子宮の入り口を突くと…
『快感で…我慢してた息を口から全部出し切っちゃたっけ~』…また小さく呟いてしまう…
「え~杏樹さん…セックスしながら…海の底で溺れちゃったの~…大丈夫だったの?…」
「…ヤダぁ~レオ君…また…聞き漏らさずにいたの?…大丈夫よ…溺れていないわ…」
「杏樹さん…今度は何回…イっちゃったの?」と…レオ君が唾を飲み込みながら聞いてくる
「…そうネ~…3回イっちゃたわ~…息を我慢する事よりも…彼と早く一つになりたくて~…
そっちの方の我慢が大きくて…その分…悶え過ぎちゃって~感じちゃって~…3回も~……
彼…私がイった後も…私の中を動いているの…海面に顔出しているから…息継ぎの方は…
大丈夫だけど~…私が我に帰った時…スグに…絶頂への快感が襲ってきて…そしたら彼は…
ワザと‥海の底に潜って…私がイク時に…口から溢れ出る息の泡を観て…喜んでいるの…
変態な男でしょ…変態の所も大好きになっちゃて~…私も変態の仲間になっちゃたの…」
豊君はタップリと私の中に射精した…その精子の量が…多くて…笑っちゃた事を想い出す
「…豊君~出し過ぎよ~…観てよ~こんなにタップリ~…無条件で赤ちゃん出来そう~…」
二人で精子を指で掬い出し…それを観て何だか知らないけど…笑っちゃった…何でだろう?
「取ってあげるよ~」と膣に指を入れ…穿り出そうとする豊君「…ダメッ優しくやってよ~…」
優しくやられると…とっても感じちゃって…「…あッ…豊君~…気持ちイイッ…気持ちイイよ~」
「…え~~どうすれば~良いの?…」…「…ねェ~…これで~…押し込んじゃえば~……」
豊君の萎んでいる剛棒を…手で擦ってあげると…復活してくる剛棒…猫の額程の砂浜に…
四つん這いになると…豊君は後ろから…剛棒を私の中へ…捻じ込む様に這入り込んでくる
「…あッ~~~…もっと奥~に~…押し込んで~…ああッん…豊君~セックスじゃないのよ~
…精子を押し込むのよ~…解ってる~…ああッ…あああッんん…子宮の方へ送るの~…」
ゴチャゴチャ言う私の身体を後から抱き締め…そのまま…後へ…海にダイブする豊君…
騎乗位の後背位で…ピストンしてくる豊君…私の顔は海面上より出ている為に…入り江の…
岸壁に…「あッ~~~…ああッ~~~…あああッんん…豊君~~気持ちイイッあああッんん」
私の悶え声が跳ね返り跳ね返り…木霊となって…鳥が驚いて飛立ってしまうほど五月蝿い声
体勢を反転して変えてくる豊君…今度は私が…海の底の砂地に…四つん這いになる事になり
息を我慢して…ピストンが速くなる後背位に…砂地の砂を掴んでしまうほどの快感の襲われ…
絶頂への階段をまたしても昇る事に…{…あああッ~ぅぅッ~んんッ~…あああッ~~ん……}
海面上に顔出している豊君…射精時に「おおッ~~~…」と大きな声を発して…また射精…
「ゴメン…また出ちゃった…」…「…いいわよ…そんな事より…未だ夜があるのに…大丈夫?」
私の心配を誤魔化す様に…親指を立てOKを言ってくる…『私は…もの凄くシタいの…』
その呟きの言葉に…レオ君は「…え~もう~シタいの?…僕は…少し待って欲しいけど…」
レオ君の発言に笑ってしまう私…「ゴメン…レオ君…笑っちゃて…あなたの事では無いわ…」
「もっと聞かせてよ…彼の事…杏樹さんをセックス狂にした男の話しを…聞かせて下さい…」
投稿者:マゼラ
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