包茎リーマン4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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包茎リーマン4

15-06-14 09:30

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「包茎リーマン」へ

普段の和巳は大手金融機関の総合職でいくつかの営業所を束ねる重要な役職についていた。
40代でのこの役職についている和巳は社内でも将来の役員候補と言われていた。年収も不況とは
いえ1500万近く貰っており、経済的には何不自由なく暮らしていた。

 しかし、妻の洋子は「包茎・早漏」の和巳に満足することが出来ず、何人ものセフレを作っていた。
和巳はセックスに対して常にコンプレックスを持っており、単身赴任をキッカケに女装に走るようになっていた。
 新聞勧誘員の山本にアナルを犯されてから和巳の女装オナニーは激しさを増していた。ただ、平日は仕事で疲れ切っており
土日に歪んだ性欲を放出するというパターンだった。山本も仕事が忙しいのかメールを送っても返事が来ず1か月の
日々が過ぎっていった。
 「あーぁ、もう山本さんは来てくれないのかな」と呟きながら、土曜日の朝にシャワー浣腸をしていると山本から
今から行くというメールが届いたのだ。
 和巳は、うれしくてお気に入りのパープルのブラジャーとパンティーを履き鏡を見ながら念入りに化粧をした。まるで
パトロンを待つ愛人のようである。体中のムダ毛処理もしており毎日、服用している女性ホルモンの影響で体全体も
こころなしか丸みを帯びていた。姿見にその姿を映しながら、和巳は待ちきれずオナニーを始めた。
「山本様ぁ、和美の包茎マゾチンポ見てぇ~、和美はオナニーのし過ぎで皮がこんなに伸びちゃったんですぅ」
「妻にも粗チンと言われて、もう触っても貰えないんですぅ、妻はサークルの若いコーチと嵌めまくってますーーーー」
「和美のケツマンコは山本様だけのものですぅ、山本様のザーメンタンクにしてください」
和巳は、一心不乱に右手で粗チンをしごき、左手でアナルバイブをケツマンに捻じ込んでいたが、その時、山本の来訪を告げるチャイムが鳴った。
和巳は下着姿のまま、山本を出迎えた。すると山本は玄関ドアを閉めて後ろ手に鍵を掛けると、おもむろにズボンのジッパーを下して
巨根を出した。
「ほら、肉便器和美、お前の大好物だ、しゃぶらせてやるぞ。ちゃんと、ご挨拶してからしゃぶるんだぞ」
和美は玄関に正座して深々と頭を下げて山本にメス奴隷としての挨拶をした。
「山本様、今日は変態女装マゾの和美に会いにきてくださってありがとうございます。精一杯、ご奉仕させていただきますので和美のケツマンコに
 たっぷりと種付けしてください。」
「よし、よく出来た。咥えていいぞ」
「ありがとうございます。咥えさせていただきます」
和美は、山本の前に膝まづきフェラチオを始めた。すると和巳の包茎チンポもフル勃起してきた。
「和美、マゾちんぽが大きくなってきているぞ。お前は本当に変態だなぁ。」
「ひゃまもとはま、いわなひでくらはい」(山本様、言わないでください)
和美はバイブを山本の巨根に見立てて、フェラチオの練習をしていたのでテクニックも上がっていた。
「おーっ、和美、うまくなったなぁ、やっぱりお前は最高の肉便器だな、よし、濃いーーのを出してやるから全部飲むんだぞ」
「ありがとうございます。和美の口マンコにたっぷり出してください。」
「それっ!」と山本の掛け声と共に、和美の喉奥に山本の樹液が大量に放出された。
それは和美が放出するザーメンとは比べものにならないくらい濃くて強烈なオスの匂いがしていた。
和美は全部、飲み干してマゾ奴隷の喜びに浸っていた。そして、これから始まるであろう快楽の宴を想像してマゾちんぽをフル勃起させていた。


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