この話はつづきです。はじめから読まれる方は「女の国VS男の国1」へ
女の国に数百人の女達が理由がわからないまま釈放された。
健康診断の結果、妊娠もしていない。
ただ、同様にこの女達は一定期間の記憶が全く無いのであったが、いたって健康のため、、普通の生活に戻っていった。
実はこの女達は男の国で手術を施された女達であった。目には常に情報が映し出されるカメラ、耳には盗聴器、脳には存在電波で位置情報が得られた。
X線にも写らない男の国の最新鋭の科学技術を投入した半サイボーグ人間であった。
勿論、この女達が女の国で生活、仕事、はては軍の施設、国の施設に従事すればそれが全て男の国へと情報が映像として送られてくるのだ。
それだけではない、女のいない男の国へ秘密の花園情報も24時間送られてくるのだ。
あるサイボーグの女が友人と温泉へ行った模様だが、その模様は男達の自慰の材料となる。
白い女達の肌、黒々とした陰毛にふくよかな胸に乳房、男がいない国でも恥じらう女もいるようだ。
胸と股間を隠す様子が映し出される。
はては、着替えの映像も24時間送られてくる。OLがパンスト姿で黒タイツに履き替えたり、ブラジャー姿等も男の国では中々見れない姿だ。
トイレでの排泄映像や自宅での自慰行動が逐一送られてきた。
男達の楽しみの一つでもある。
そんな中に政府の高官であるべき女の映像が映し出された。
○○日、○○時。
女兵士達の男の国への侵入作戦の模様だ。これにより男の国へ作戦は全て筒抜けとなってしまった。
作戦実行日
男達は唯一弱点の急所を守るセラミックパンツを装着し、戦争に備えた。
何も知らない振りを装い、女達の作戦が実行されるのと同時に侵入した女兵士達全員を捕獲する事となった。
女達の国は今回は大ががりな大作戦の予定である。性交ドームからの救出、国会議事堂に相当する場所の破壊活動、男の国への監視カメラの設置等をもくろんでいた。
真夜中、女達の傭兵達数千人が男の国に侵入し始めた。
男達は気付かない振りをする。
性交ドームに侵入した女傭兵達。
一斉にドアが閉められ、密封状態に。
そして催眠ガスが吹き込まれた。
女傭兵
『し、しまった。』
男兵士
『はっはっは、もう遅いわ~』
ドームに侵入した女傭兵達全員が倒れ込んだ。ガスにより眠らされたのだ。
鍛え上げられた女の身体に男達の兵士が群がった。
容赦なく武器を取り上げた後は・・・
着ている衣服を全て剥ぎ取った。
男兵士
『へっへへ~兵隊さんもかわいい下着身につけているんだね~』
迷彩服が次々と脱がされていく。
無論、次はブラジャーとパンティーへと男の手は伸びていく。
男達の息遣いが荒く、股間も大きくなっていく。
白い大きな胸とピンク色や茶色の乳頭が露になる。同じくパンティーも刷り下げられていく。
黒々とした陰毛が次々と見えはじめた。
割れ目から陰部が垣間見れると、男達は女達の手足を縛り、逃走できないようにした。
つづき「女の国VS男の国5」へ
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