女の国VS男の国3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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女の国VS男の国3

15-06-14 09:30

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「女の国VS男の国1」へ

完全武装で全裸の男達との勝負は容易であった。
性交ドーム内で犯されていた捕虜の殆どの女達を連れ戻す事に成功した。
まさにレイプ中の男達には性器を切り落とされる天罰が堕ち、順番待ちの男達や見張りの兵士達も急所攻撃に手も足も出ず、逆らう事ができた男は皆無であった。

女の国に無事連れ戻された女達は妊娠してないか、精神状態のケア等を徹底的に普通の生活に戻れるまで国の管理下の元、手厚く保護された。

心身共に回復すると、男の国での出来事を話始めた。
若い女達は毎日のように犯され続け、拒む者は容赦なく拷問されていた。
まだ陰毛も生えていない幼女も同様であったらしい。
歯向かう女、年老いた女達の拷問は、性器に拷問器具を挿入され裂けても裂けても性器の穴を広げられる穴地獄であったり、乳首、あるいは、乳房ごと切り落とされる女も珍しくなかった。

その情景を想像しただけで女の国の中枢部達は男達に憎悪だけが残った。

無論、女の国でも同じ様な事は繰り返されていた。
力仕事にも使えなくなった男達の性器を切り落とし、干物にし、男の国に送り返したり。
秘密情報を知っている男の情報を得る為、男を全裸にし、睾丸に万力器具を取り付け、ジワジワと力を加える。
大抵の男達は潰される前に国の重要秘密情報等を漏洩した。

女兵士
『ふん、たわいもないわね。金玉位で大騒ぎするなんて。』

周りの女兵士達も苦笑した。

つづき「女の国VS男の国4」へ


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