水中性向34(梢の回想5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向34(梢の回想5)

15-06-14 09:31

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

「梢~また今日も行くの?…豊の所~…私たちを友達として紹介してよ…」と結ちゃん
私としては…笑劇的なセックスシーンを友達皆に特別公開してしまった…次の日…
「え~~~…今更…友達でしたって言えないでしょ……」と苦虫を嚙んだ表情で言うと…
「ダメよ…結ちゃんは…豊を横取りしようと…企んでいるから…でも…私なら平気よ…」

そう言う亜樹ちゃんの身体がヤバイって…結ちゃん以上に危険な女である事を今知った…
「別に友達だったのってハッキリ言った方が良くない…梢の事が心配だったからって理由で」
何時も冷静な判断をして意見言う…理恵ちゃんの言う事に…皆…忘れていた事みたいに…
納得する…「そうよ…理恵の言うとおりよ…豊って男が信用出きる男か観たいからよ…」
結ちゃんが…理恵ちゃんの言う事に賛同の声を上がると…皆…賛同の声を言い出す…
「…何よ…結局…皆付いて来る訳…デートにならないんだけど…皆の視線がキツイんだけど」
無言の圧力に…圧倒される私に…「大丈夫よ…他の男を捜しに行くから」と亜樹ちゃんが言う
またしても…6人で連絡船に乗り…隣の島へ…豊に友達だった事を告げると…5人の美女に
代わる代わる握手を求めて『…あなたなら…梢の彼氏に認定してあげる…』と言いたい放題
5人の美女にウインクされて…『今日から私とも友達…』って言われて…頷くだけの豊……。
ダイビング器材をダイビング船の載せて…いざ出港すると…この混乱に紛れてあの人が…
店を仮閉店にして…オーナーさんがちゃっかりと…乗り込んでいる…その顔は緩んでいる…
「…いや…いや…こんなに美人が6人も揃う事なんて…なかなか無い事だし…こんな状況に
豊君だけでは…荷が重いだろう…ワシは…大和撫子が…一番大好きなんだよ~…」
大きな高笑いをするオーナーさんの視線は…紐ビキニの私達を舐める様に…観回してる…
特に…結ちゃんと亜樹ちゃんのお尻が…半分以上出てるビキニが気に入った様子で…。
この時の私は…何故大和撫子って言葉を使ったのか?解っていなかった……。
「ねェ~梢~オーナーさん…如何やら亜樹に的を絞った感じしない…ずっと傍に居るよ…」
冷静な判断の持ち主の理恵ちゃんに言われて…観ると…確かに亜樹ちゃんと話し続けてる
私としては…後は結ちゃんだけに気をつけて居れば…OKだから…好都合である…。

昨日と違うダイビングスポットに到着…ココは…野生のイルカとかエイに出合えるスポット…
「君達…水着が脱げたりしないように…ワシが…もう一回縛ってあげよう…」と言い出す…
6人の美女全員の紐ビキニの紐を縛り直し始める…イヤラシサが充満しているけど断れない…
「…あ…私は上の方を縛って下さい…」背中で結わいているビキニトップを縛って貰う娘達…
そんな中で…亜樹ちゃんだけは…全部強引に縛って貰わされ…困惑気味の亜樹ちゃん…
昨日同様に…理恵ちゃん…沙希ちゃん…絵美ちゃんはボンベを背負って潜っていく…
私は豊とフリーダイビングで潜ろうとしていると…「…私も仲間に入れてよ…」と結ちゃん…
結ちゃんが何か言いたそうに…顔を横に振るので…そちらの方を観ると…オーナーさんが…
潜水道具を身に付けて颯爽と亜樹ちゃんと手を繋いで…船から飛び込もうとしている…
高齢の人とは想えない…お腹は出てないけど胴長短足にサーフパンツ一枚のイデタチ……
タンクは背負っていなく…無呼吸で潜るつもりで…亜樹ちゃんを伴い…海に飛び込んでいく
「良いんじゃない~…亜樹に任せておけば~それより私たちも…潜りに行こうよ…」と結ちゃん
私達が海に潜っていくと…早速イルカが数頭集まって来ていて…イルカと潜り泳ぎ廻る…
そんな中…一際…喝采を浴びていたのが…オーナーさん…イルカを巧みに操り…泳ぎ廻る
「ちょっと…オーナーさんカッコイイ~…イルカとお友達って感じだよね~」と結ちゃんが言うと
さっきまで…困惑顔の亜樹ちゃんは…目を輝かせて…頷き捲くりで…惚れた様子……
「梢~俺も魅せてやるよ~…オーナーさん直伝のイルカを操り方…」と言ってイルカと戯れる
「豊の奴も~ヤルじゃん~…」と結ちゃんの言葉を聞いて…私もイルカと遊びたくなってしまい
「豊~…私も…」と手を差し出すと…私の手を引っ張り…抱き寄せ…一緒にイルカの背ビレに
掴まって…イルカと共に…海の中を潜り泳ぐ…それはまさに…水中高速船の様で面白い…
イルカは頭が良いって聞くけど…私達の息が苦しくなると…海面に浮き上がってくれる…
「…凄~い凄~い…凄~いよ~楽しい~…」と海面に顔出した時に歓声を叫んでしまう程…
イルカが何回目かの潜水した時…豊の反対側に結ちゃんが抱き寄せられるのを見てしまう…
結ちゃんはイルカの背ビレを持たず…豊を抱き締めていて…結ちゃんの豊満なオッパイは
豊の胸にしっかりと収まっていて…結ちゃんの口が…豊の口の傍にあって…気になってしまい
さらに…結ちゃんの脚が豊の脚と絡み合っていて…私の気持ちは…動揺を隠せなくなる…
結ちゃんの口から…息の泡が出て…豊の顔に当っているのを見て…嫉妬心が湧き出す…
豊の方へ近ずこうと移動しようにも…イルカの泳ぐスピードで海が川の様に流れていで動けず
略奪女…本領発揮って感じで…しかも…結ちゃんは豊の下側に居る為に…イルカが海面に
背ビレを出しても…結ちゃんだけが息継ぎが出来ず…息が苦しくなってくるのを豊に告げる
当然豊は…口移しで息を結ちゃんにあげる行動にでると…結ちゃんが豊を抱き締めている…
腕に力が漲るのを見て…さらなる嫉妬心が湧き出す…{もぅ~何考えているのよ~結~}…
そんな息継ぎをしてる豊と結ちゃんを離す事を考えている間に…二人は居なくなっていた…

私もイルカの背ビレを離し…海面に漂いながら…海の底…海面上を見回す…が…居ない…
「…もぅ~結~許さないから~…」握り拳を作りながら…とりあえず…海低に潜っていく…
水深4m位…海底の岩の間に…オーナーさんの背中が見える…{…凄い…潜り慣れてる…}
周り込みながら…前側に泳いで行くと…オーナーさんの股間に亜樹ちゃんが顔を埋めている
{ちょっと亜樹ちゃん…オーナーさんの事…気に入ってしまったの?…凄~いフェラしてる…
高齢になると…勃起しなくなるって聞いた事があるけど~…そんな事より~豊の事~…}
お熱いカップル誕生をほっといて…息が苦しくなるまで…海底の岩の間を探すが居ない…
海面に顔出し…息継ぎする私の視界に船が見え…沙希ちゃん達が…船に乗ろうとしてる…
必死で船に泳いでいき…「…あら…結なら…小さいボンベ持って潜って行ったわよ…変ね~
梢が~…ケイブダイビングで~溺れそうになるかもしれないって…慌ててたけど~…」
豊は…潜っていて息が苦しそうな女の子に性的興奮を持つ事を…この時初めて…知った…
ヤバ~~イ…何処かの海の底に居るんだわ…海に潜り…海底を探るが…居なかったが…
何気に船の斜め下を浮き上がった時…船の下に波が荒れた時に転覆しない為の水中翼に…
豊と結ちゃんが迎い合わせで座っていた…水中翼の真ん中の部材に腰掛ける豊の上に…
結ちゃんが豊の太ももに跨り…キスをしてる…当然…お互いの手は…股間を弄り合っていて…
夢中になっているのか…私の居る方に…携帯形のボンベがゆっくりと沈んでくるのが見える…
豊も結ちゃんも水中マスクを御でこまで引き上げ…キスをしてる…結ちゃんの唇が豊の唇から
少しだけ離れると…結ちゃんは快感の表情で…口から息の泡をゴボゴボッっと溢れさせてから
また…唇を合わせて…濃厚のキスが続く…股間の弄り合いも…動きが活発になっていく…
そんな二人の傍に…鬼の形相で近ずいていく…先に気が付いたのが結ちゃんの方…
スグに…手を上げて愛想を魅せて…豊から離れ…海面へ浮き上がっていく…残された豊…
でも…私も息が限界で…苦しそうな表情を魅せてしまうと…豊が私を抱き締めて…口移しで…
息を私の口の中に吹き入れて…『大丈夫?』って私を心配する顔に…怒りが沈下する…
息をくれたお礼に…今度は私と豊が水中翼の上で…濃厚のキスを始める……でも…息が…
続かない私と豊…豊は結ちゃんの持ったいた携帯ボンベが無くなっているのに気が付き…
海面に浮き上がり始めるが…修まりが悪い私は…息が苦しくても…豊にキスを続ける…
豊の股の間に…私の脚を入れると…私の太ももに…豊の鱧が…元気になっている事に…
さらなる私の修まりは…次のステップにいきたくてしょうがない衝動に…かられてしまい…
海面に顔出して…息継ぎをすると…さらに…豊の鱧が欲しくて…欲しくて…つい言ってしまう
「…豊…我慢しなくてもイイのよ…結ちゃんの後は…私が慰めてアゲルから…」と誘惑する…

誘惑に負ける豊は…私を強く抱き締め…キスをしながら…私のオマンコを弄くりだす……
当然…私と豊の身体は海の底へと沈んで行く…5m位の海底に私の身体を仰向けにして…
ビキニの紐をスルッと解く豊…そのまま…バミューダーパンツのチャックから…鱧を出し…
{…あッ…ああッ~~~~…這入って来る…ああッ~~~…んんッ……豊~…もっと~……
あああッ…あああッ…あああッ…イイッ…凄く気持ちイイッ…あッ~~~ソコッ…ソコッ~…}
鱧の気持ち好さに…腕をバタつかせていると…堅いくて丸い物がある…携帯ボンベ?…
残り少ないかもしれないけど…豊と私の潜水時間の長さなら…1回位は…イってしまうかも…
極力息を我慢して…携帯ボンベで交互に息継ぎしながら…豊のピストンは次第に速くなり…
{…あああッぅぅッんん…あああッぅぅッんん…あああッぅぅッんん…イイッ…気持ちイイッ…ゴボッ…
あッ~~…ソコッ…あああッぅぅッんん…あああッぅぅッんん…ゴボゴボッ…イイッ…あッぅぅッん…
あッん…あッん…あッん…あッん…あッん…あッん…あッん…イや~…もっと気持ち好くして~
…豊~イっちゃ~ダメッ…我慢して~…もっと~気持ち好くなりたい~…あ~ダメッ豊~…}
私の願い空しく…豊は私の中へタップリと射精してくる…携帯ボンベも空になってしまい…
仕方が無く…キスをしながら海面に顔出すと…「あら…梢ちゃん…気持ちイイ事してたの?…」
亜樹ちゃんが…オーナさんと抱き合いながら…同じ海面に漂い…キスをし合っている…
満足な表情をお互いにしてるのに唖然としながらも…聞いてみた…「…ヤっちゃたの?…」
「…う~ん!…男と女よ~…息苦しかったけど~梢ちゃんの海での気持ち~…解った~…」

投稿者:マゼラ

つづき「水中性向34(梢の回想6)」へ


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