松島 唯の夫はサラリーマンの転勤族で仮面夫婦だった
唯が私が経営する美容院に来店したのは春風にサラサラの黒髪ストレートヘアを靡かせて鼻筋の通った顔立ちは花柄のワンピースの上からでも細すぎもせず全身から女を感じる極上の体だとわかった
そんな唯を受付で見習いが『予約で一杯で待って頂かないと…』と対応している
そこで僕は見習いに声を掛けた『新規?僕がするからVIPルームに案内して…』VIPと言っても店の奥のスペースを個室に改造しただけだったが、唯は『先生、忙しいのにありがとうございます。引越して来たばかりで…』と恐縮していた
唯は着飾っていても話好きの団地妻で僕には手に取る様に唯の境遇がわかった
『カットの前に髪を洗いますね』椅子を倒し顔にタオルを掛け唯の髪を洗髪する
髪にシャワーを流しながら目は唯の体に、椅子の上に横になった体は立っていた時よりも盛り上がる所は盛り上がりそそられた
さりげなく指や肘でワンピースの上から触れるか触れない程度で唯のバストトップを擦ると唯は全身に力を入れていたが、口元を緩め唇を半開きにして吐息を洩らした
タオルを取ると唯は恥ずかしげに誘う様なエッチな瞳でハニカミ、僕を見てむしゃぶりたくなる体を捩る
そんな唯の髪をセットしながら僕の手で魔法を掛け変身させるのはお手のものだった
セットが終わる頃、外は雨が降っていて『せっかくセットした髪が崩れると…僕の車で送りますよ』
愛車のポルシェを店の前に着けると唯は乗用車に乗る様に背筋を伸ばして助手席に乗りました
加速すると唯はシートに押し付けられ唯の太腿が露になります
『奥さん、挑発的だな…僕を誘ってるんですか?』唯はスカートの裾を下げたが車高の低いポルシェは足を伸ばさないと、深いシートに唯の体はスッポリと包まれた
そして当然の様に唯の体は安全ベルトでシートに固定された
店を離れて程なく、人気のない駐車場に車を止めると『奥さん、カワイイ吸い込まれそうだ…綺麗で目が離せない…』
『…エッ…!! 』
『セットしてる時に奥さんが話してたじゃないですか?ご主人にまだ子供は不要…と言われて愕然としたと、こんなに魅力的なのに…』
唇をすぼめて軽くチュッとすると唯は『いけない…』と言いながら唯の抵抗は何もなかった
唯は『やめて…こんな所で…誰かに見られたら…ングググ…』
しかし『…チュッ…チュ』キスをすると唯の体から力が抜けていった
唯の口を閉ざす様に唯の柔らかい唇に唇を押し付け合うキスをすると唯の唇が開いた
唇の上下を擦り合わせ唯の唇を舐め回す、洋画で見るキスの様に…唯の息遣いが荒くなって僕の背に手を回すと唯は口を開いた状態で舌を絡ませてきた
その舌を僕が吸うと唯も僕の舌を吸い返してきた
舌先で唯の歯茎をなぞる様に左右に滑らし押し開く…ジュルジュル…ブチュッと唯に吸い付くと唯は僕の耳元で吐息を洩らした
唯の肩口に噛みつき唯の柔肌にキスマークを付けると『いいの?!』唯は小さく頷いた
そのまま乳房、乳首に移行しながら弄り、舐め回すと唯の股間はグッショリ濡れてヒクついていた
僕の濡れた指を唯に見せると『…いや…見ないで』と拭う様に唯は僕の指を握り締めた 『あそこ見える?』
『…見えない』
『見えないんだ!!見せてあげるよ』僕は携帯で撮り唯に見せる『濡れてるだろ?』
唯は蚊の鳴くような声で『ぬ、濡れてます…凄く…濡れてます…いや…見ないで…』と唯は足を閉じた
人妻のあそこの写真を撮れただけでも収穫だった
唯を自宅に送ると唯は何もなかった様に『送って頂いてありがとうございます…上がってお茶でも…』と僕を誘った
勿論、社交辞令だろうが?唯は意外とその先を期待していたのかもしれなかった
しかし、何も焦る事はなかった…送った後で煙草を吹かしながら唯を犯す妄想に耽る
夫婦と言っても実情は家庭内別居も同然で夫婦のセックスも無い欲求不満妻なのだから必ずまた来ると確信していた
いや、唯は今頃…久しぶりの濃い愛撫に火照った体を持て余し自分で自慰をしているのかもしれないと思った 案の定、一ヶ月もすると唯からお店に僕の指名で予約が入った
『予約が一杯だと断って』すると後日、唯が来店した。
『ごめんなさい…出張の予約が入ってて…』ポルシェの助手席に見習いの女の子を乗せて店を出るとバックミラーに寂しげに唯が車を見送っていた
その夜、僕の携帯に唯から連絡が入った 『あの…予約が取れなくて…借りた傘もお返ししないと…』
『予約が取れなくて申し訳がない…出張のサービスもやってるからお店じゃなくホテルの部屋で良ければなんとかなる…ちょっと高くなるけど…』
唯は『お願いします』と応じた
もし唯にラブホやホテルに来てと言えば唯に警戒されただろう?
そう言う意味で僕はソフトな口調で『お店じゃないから切った髪の毛や微塵な毛が服に付着するから白いシャツや白いワンピースで身軽な格好で来て』とお願いした
唯は白いシャツと白いスカートに真っ赤なベルトと靴で来た
唯を部屋に招き入れると『凄い…スイートルーム?!…こんな格好で良かったかしら?』
唯は高級ホテルだからか?高級ホテルの重厚なフカフカの絨毯のせいだからか?警戒心も薄く夢心地の様だった
そんな唯のロングヘアーを掴んで『身軽な格好で来てとお願いしたよね?』
『ええ、だから貴方に言われた通りに…』
『本当に?!ブラとパンティーを着けてるんでしょ?取って…ショートカットも似合うかも知れないね…丸坊主で帰ったらご主人が何て言うかなぁ?』
『…やめて』
『下着を取らないと至るところに毛が入り込んで付くからね…』
間違っても唯がホテルで男と浮気してたと言う訳がないと強気だった
唯は嫌がりながらブラジャーとパンティーを抜き取ると小さく畳んで床の隅に置いた
『こんなホテルに来た事ないでしょ?カットの前にホテルで食事でもしましょうか?』唯はまだこれから起きる事を知らずに頷いた
レストランで食事の後にホテルの中を唯を連れ回した
白いシャツに乳首がうっすら透けて唯の乳首は起っているのか?シャツが尖って突き出ていた
堪らずホテル内の至る所で唯にスカートを捲らせ僕は唯のあそこと尖った乳首を弄り倒した
フロントの前を素通りしてショピング街に行くとランジェリーショップがあった
いかにも高級そうなインポートのセクシーランジェリーが目に入る
唯に服の上からランジェリーを当てがいさせて『こんなセクシーなランジェリーを着けたいんじゃない?…それとも…もう下着を着けない方が好きかな?』
生地の小さい、透けたいやらしいインポートランジェリーを唯に買った
唯はすっかりエロモードになり早く…と言わんばかりに瞳をトロ~ンと部屋に戻ろうと僕の腕を引っ張った
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