正月の朝、神社に初詣に訪れた人混みの中に着物姿の田所幸代と内縁の夫である松川和雄が肩を並べ歩いていた
松川和雄は時折幸代の顔を見ては薄笑いを浮かべその横顔を幸代は見ては頬を赤らめ時折ハンカチを持つ手で口元を抑えた
2人は長い列を成した参拝客と同じ様に並び参拝の順番が来るのを待った
幸代は列びながら何度も松川和雄の顔を見ては何かを求める瞳で訴えたが松川和雄は意図的に逸れを無視をした
幸代は松川和雄の裾を掴み何かをせがんだしかし松川和雄は再び薄笑いを浮かべ幸代に軽く目線を送るだけであった
幸代は潤んだ瞳で松川和雄に小声で声を掛けた
「もぅ、許して下さい」
幸代の言葉に松川和雄は軽く笑い
「参拝が終わるまで我慢しろ」
其れだけ言うと幸代のその後の問い掛けの全てを無視をし参拝の順番が訪れるまで和雄は時折軽い笑いと薄笑いを浮かべ、幸代は下唇を噛み何かに堪える表情と何度か身体を軽く震わせ両手を下っ腹の部分で固く握った
そして2人は参拝を終わらせ車を停めてある駐車場まで歩いて行った
幸代は腰を左右に力無くふらつかせながら歩き漸く車まで辿り着き、和雄にせがむ様に助手席に身体を収めると運転席に座った和雄にせがんだ
「は、はやく…早く、止めて下さいッ」
縋る幸代に和雄は車内から辺りを見渡し人気が収まるのを待って幸代の着物の裾を大きく開いた
「イヤッ…」
軽く声を挙げるも差し手の抵抗はしなかった、幸代の股間にはバイブが仕込まれそのバイブは大きなうねりで幸代の膣を犯し続けていた
「本当に止めて佳いのか、幸代のマンコからはおねだり汁が流れてるぜ」
和雄の言う通り、幸代の蜜壷からは恥ずかしい量の愛液が流れ着物を汚していた
「…おねがい、虐めないで…辛いのよ…」
そう言うと幸代は両手で顔を覆った
「辛い?、気持ち佳いの間違いだろ、しかし去年の初詣の時は小便を垂れ流しながら気を遣り続けていたのに、今年は随分と堪えれる様に成ったな」
和雄の言葉に両手で顔を覆いながらいやいやをする幸代に和雄は蠢くバイブを掴み烈しく出し入れさせると、幸代は身体を仰け反らし腰を浮かせ大きな気を遣りそうに成った
「幸代、沢山人の要る前で気をやる気か」
和雄の言葉に幸代は堪え様としても快楽には抗えず腰を浮かせ身体を大きく波打たせ
「…アアアアア…ダメェェェ…ぁぁぁ…嫌ぁぁ…こんな身体に調教した…あなたが…ァァァ…憎いぃぃ…ア、ア、ア、ヒィィィ…イグッ…イグッ…ァァァ…イグゥゥゥーーッ」
幸代は烈しく身体を波打たせ気を遣った。
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