水中性向33(梢の回想4)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向33(梢の回想4)

15-06-14 09:32

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

ダイビング開始…ボンベを背負った3人組みは…海底に潜っていき…残る人たちも海へ入る
「…大丈夫?豊…疲れている感じがするけど…」…「…ちょっと疲れたけど…大丈夫…」

私と豊は船尾から海に飛び込み…先に海面に顔出して浮いている結ちゃんと亜樹ちゃんの…
傍に泳いでいき…「…この娘も一緒に潜りけど…いいかな?…」と豊が大きな声で言うと…
「…いいわよ…一緒に楽しく潜りましょ…」と私にウインクしてくる亜樹ちゃんと結ちゃん…
{…何が…一緒に楽しくよ…勝手に付いて来て…さらなる男のエッチ心を刺激してくれて…}
息を吸い込み…海の底へ4人で潜って行く…先に潜って行く結ちゃん・亜樹ちゃんのお尻が
脚をバタ足の度に…プリプリっと動き…股間のオマンコの盛り上がりを…イヤラシイ目で…
観ている豊に…ちょっと嫉妬心を持ちつつ…海の底で…先に待っている沙希ちゃんの所へ
水中カメラで…潜って来る私達を…撮り捲くる…沙希ちゃんと理恵ちゃんと絵美ちゃん…
途中の岩場が刳り貫かれた穴に入り…出口に向う…が…亜樹ちゃんの動きが遅くなってくる
{…大丈夫?亜樹ちゃん…苦しいの?…もうちょっとだから…頑張って…}とエールを送る
ゴボゴボゴボッっと亜樹ちゃんのシュノーケルから息の泡が大量に溢れ出て…動きが止まる
豊が亜樹ちゃんの身体を抱き締め…出口で待つボンベを背負った沙希ちゃんの所へ…
急ぎ泳いで行く…{…10m潜っての…この穴の長さは…亜樹ちゃんにはキツカッタかな?…}
沙希ちゃんのオクトパスで息継ぎをする亜樹ちゃん…亜樹ちゃんの身体を抱き締めた豊は…
その柔らかい感触に放心状態で…豊の腕には…亜樹ちゃんのオッパイの感触もあって…
時間が経つにつれ…豊は興奮状態になってきて…息が持たなくなり…浮き上がりを始める…
海面に浮き上がる豊を追い駆る私の視界に…豊の股間部分が突起する様に盛り上がり…
それを観た結ちゃんも…私の横を浮き上がって来て…豊の股間を指差し…笑ってる…
海面に顔出し…「…如何した?船長さん…亜樹の身体…スゲェ~柔らかかったかい?…」
豊の肩に手を掛ける結ちゃんは…そのまま自分のオッパイを豊の脇腹に押し付けながら…
「…船長さん…ココがやばくなってない?……うわ~…大きくなってる~…慰めて欲しい?…
可哀そう~に…船長さん…亜樹の身体を触っちゃダメ…男をダメにする柔肌なんだから…」
海中で豊の股間を…手で触り続けながら…私の居る方へ振り返り…手招きしてくる…
「…おいで…梢~…船長さん…」ソコまで言った後…失言に口を手で抑える結ちゃん……。
友達である事がバレそうになったかと想ったけど…豊は…結ちゃんの擦りに気を好くしていて
失言に気がついていない位に…トロンとした目をしていて…ヤバイ感じになっている……

「…ダメよ…結ちゃん…そんな事したら…余計~に…ヤバクなっていく気がするけど…」
「心配しないの…大丈夫よ…ね…船長さん…私のゴッドハンドは気持ちイイでしょ…ネッ…」
「…おおッ…気持ちイイッ…それより…亜樹ちゃんの身体…ホンと…柔らかかった~~~…
…オッパイが俺の腕に乗っかて~…マシュマロの様な~柔らかさで~…気持ちイイ感触で~
…エヘッ…エヘッ…エヘッへへへッ………エヘッへへへッ………エヘッへへへッ…へへッ」
「…壊れてる~豊が壊れてる~」私は異変の変態になってる豊を…頭を抑え…海に沈める…
「…ちょっと止めなさいよ~梢~あんた体育会系のノリで~体罰を与えちゃ~ダメよ~………
…ちょっと溺れちゃうでしょ…止めなさい梢~…」…「…平気よ~…豊…息長いもん…」
「…もぅ~止めなって……亜樹の身体は…男には毒なのよ…あの娘は計算して…あの穴で…
溺れるつもりだったのよ…まったく…悪女だよ~亜樹は~…」…「な~に?…私が如何したの」
海面に顔出す亜樹ちゃん「…出た!…悪女の亜樹…ワザとあの穴で溺れたんだろう?…」
「…違うよ…ワザとじゃない~…ちょっと無理かなって想ったけど…行って見ようって想って…
そしたら…途中で息が苦しくなってきちゃって~…そしたら…豊が私を助けてくれただけよ…」
「…梢~亜樹の奴~…豊を横取りしようと…企んでいるから…気を付けた方がいいよ~…」
「…ちょっと…それは結ちゃんでしょ…私の彼氏を2回も横取りしたじゃない!…略奪女…」
「…亜樹はね~…男に自分の身体をワザと触らせて…フニャフニャにして彼氏にするんだよ」

…如何でもいいけど…私…こんな人たちを友達にしてたの?…結ちゃんと亜樹ちゃんは…
同じクラスで…席も近かったから友達になった…結ちゃんと一緒に水泳部に入部した…
水泳部で…違うクラスの沙希ちゃん・理恵ちゃん・絵美ちゃんと友達になり…同じ高校へ進学
高校2年生になると…結ちゃんは男を求めて…部活動に来なり…亜樹ちゃんとの行動になる
その時の事を今言ってると想う…私が青春を水泳に捧げている時に…そんな事を……。
「…ちょっと梢ちゃん…豊がオッパイに頬ズリしようとしてるよ~」と海中を見ると…豊が~…
「…ああ~~ダメ~豊~…頬ズリしないで~…」…「…梢ちゃん…私もしてアゲタイだけど…」
「亜樹はダメだよ…豊がホンとフニャフニャなるよ~…」…「いいじゃない…助けて貰ったし~」
「…ああッ…ダメッ…ソコは~…ダメッ……んんッ…んんッ……ぁッ…指はダメッ…んんッ…」
私の悶えに目を丸くする結ちゃんと亜樹ちゃん…豊の指がビキニの股間を刺激してくる…
「…梢~そのまま潜って…海の中でスレば~…沙希達が…水中カメラで撮ってくれるよ~」
「…ああッ…豊~ダメッ…気持ち好くなっちゃうでしょ~んんッ……ヤダぁ~皆の前で~…」
「…やっちゃえ~やっちゃえ~…梢ちゃん…海の中でやっちゃえ~…」と亜樹ちゃんまで…
変態笑い顔の…豊の顔を…海面上に出し…息継ぎをさせて…「…豊~やっちゃう?…」
頷いたと勝手に想い…豊を抱き締め…一際背が高い岩場の天辺まで…潜って行く…
{…豊がイケナイノよ…こんな事になったのは~…でも…この際…豊は私の彼である事を…}
岩場の天辺で…豊の身体を仰向けにしてから…水着を脱がしていると…海底からは…
水中撮影隊の沙希ちゃん達がカメラを構えて近ずき…海面からは…結ちゃん達が潜って来る
自分のビキニボトムの紐を引っ張り…お尻丸出しになると…勃起した豊の鱧を自分の中へ…
沙希ちゃんが前から…理恵ちゃんが後から…絵美ちゃんは私の顔のアップを撮り出す…
結ちゃん亜樹ちゃんは…豊の体の横腹にオッパイを押し付け…豊の乳首を吸引する…
6人の美女は1人の男を…強姦と強姦補助をやってしまう………。
{…豊が腰に捲いている錘を馬の手綱の様に持って~…ジョッキーの様にお尻を浮かせて~
走る馬に乗っているみたいに…上下に動くと~~…ああッ~~~…快感!…気持ちイ~イ…
人生2回目のセックスが…海の中での潜水セックス…しかも無呼吸!…さらに中学生以来の…
友達の前でのセックス!…恥かしいけど…豊は私の彼である事を皆に知って貰いたいから~
…あああッ…あああッんん…豊のが…耳かきの様に…私の膣壁を掻いているのが~イイッ…
あッ~~ん…ああッぅぅッんん……気持ちイイよ~…凄く気持ちイイよ~~…ああああッんん…
…沙希ちゃん綺麗に撮ってね~…コレはオマケの~…大股開き~~…凄い恥かしい~~…
でも…皆~豊は私の彼よ~あッあッ~~…ダメッ…溺れそうな位気持ちイイ~…ゴボゴボッ…}

その後…撮影したエッチ映像の試写会をホテルの一室にて………。
「…梢ちゃん…この時ばかりに股開き過ぎ~…バッチリ撮れ過ぎよ~…アソコの具合!」
「…梢のお尻が浮き上がった時の隙間から見える…棒と結と亜樹と沙希の顔…エロくない?」
「…観てよ…梢ちゃんの悶え顔のアップ!…気持ちイイ顔してさぁ~…悶え過ぎよ~…」
「…亜樹!…私が豊とキスする時…邪魔しないでよ~…彼氏奪った事…根に持たないで…」
「…結ちゃん…豊の乳首を嚙み過ぎよ~あれじゃ痛いでしょ…豊が…可哀そうよ~…」
「…如何でもいいけど…皆~聞いて~…豊は私の彼なの!…勝手にキスしないでよ~…」
「じゃあ~…断ればイイの?…だったら~…1発ヤっちまっても同じじゃね~…ダメ?…」
「…梢って…アソコの毛無いのね~…可愛いじゃん…ツルツルでさぁ~…ヤバクねェ~…」
「…ココ観て~梢ちゃん…口から大量の息の泡…出して…イっちまった顔~…笑っちゃう…」
「亜樹!…ドサクサに紛れて~私のオッパイ‥抓ったでしょ~…息が苦しかったんだから~」
「そんな事より梢ちゃん…豊は何で…あんなに気が狂ってしまったの?…亜樹…心配!…」
「私にそんな事~聞いても知らないわよ~ちょっと聞いて~豊は~私の~彼氏よ~~~……」

ダイビングショップにて…
「俺…前にも同じ悪夢を観た様な気がするけど…何かあったの?…記憶が飛んでる…」
「豊君…だから…ワシは…正気で居られるかって聞いたんだよ…」

投稿者:マゼラ

つづき「水中性向34(梢の回想5)」へ


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