この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ
豊と初セックスした日…皆で酒宴で盛り上った翌日…ひとりで連絡船に乗り…豊に逢いに行く
何気に…後を振り返ると…いいタイミングで…後に顔を背ける…5人組の女の子達……。
「…チョウ~バレバレなんですけど…それで…解らないとでも…想っているの?…」
私は気が付かない振りをして…豊がアルバイトしてるダイビングショップの店に入る…
「…豊~…来ちゃった!……あの~…その~…昨日は…とっても楽しかった……」
笑顔を豊に魅せると…「…あ!梢~……俺の方も………」と二人の会話を邪魔する声…
「…へェ~コッチの島にも…ダイビングショップがあるんだ~…色々と借りる事出来ますか?」
結ちゃんが言えば「…私…ボンベとウエイトと船を出して欲しいんですけど…」他の友達が言う
オーナーさんが対応して…「じゃあ~3人分のボンベと5人分のウエイトと船で良いかね?」
結ちゃんと亜樹ちゃんは…ボンベ無しでのフリーダイビング…他3人はスキューバダイビング
「…もし…後でボンベが必要になっても…船に常備してあるから…豊君…手伝ってくれ…」
私一人だけ…蚊帳の外って感じで…ポツンと取り残されてしまう…でも豊は…気にして…
「…梢も潜るだろ…一緒の船でいいか?…」大きく頷き…賛同の意志をしながらも…視線は…
『勝手に行っといで~』と言っていた5人の友達を冷ややかに見つめるが…許す事にする…
キャッキャッ言いながら…5人の友達は…更衣室に入り…水着に着替える始める…
「ゴメン…いきなり…お客さんが来ちゃって……梢は~コッチで着替えたら~」と言ってくる
私だけ…店の奥の部屋を使う様に言ってくれる豊に…ちょっと…特別扱いに気を良くする
「大丈夫…私は着替えてきたから…豊とまた…潜るつもりで来たから…」と言いながら…
5人組みの女の子達が友達である事を告げようか…迷っていたけど…黙っている事にする…
着替え終えた5人の友達は…私が知っているビキニではなく…布面積が著しく小さくて…
紐ビキニが基本…特に…私にエッチなビキニをくれた亜樹ちゃんは…お尻が半分出てる…
ワイルドな結ちゃんは…お尻を隠すのは割目の部分だけで…ほとんどお尻が出てる…
それを観たオーナーさんは…目を丸くして…その場でフリーズしてから…豊に耳打ちする…
「…おい…豊君…大丈夫か?この娘達…かなりの挑発水着を着ているぞ…平静を保て…」
「…ハイ…解っています……頑張って平静を保ちます…」と豊も…かなり…緊張してる…
信じられない友達の行動…結ちゃんなんか…隙有らば…人の彼氏を奪う可能性もある娘…
「船長さんって呼んでいいですか?…今日はよろしくお願いします…」と頭を下げる二人…
結ちゃんと亜樹ちゃんは私より豊満な胸の持ち主で…ビキニで隠しきれてない豊満な胸を…
豊に魅せる様に…しっかり胸の谷間を魅せてから…身体を起しつつ‥胸をツンと突き出して…
ボリューム有る胸を張り出すように…魅せ付け…色気のある笑顔も忘れずに…魅せてくる
「…私…亜樹って言います…フリーダイビングに魅せられて…今…特訓中の女の子です…」
「…私は結。…かなり潜れる自信があるけど…アドバイスがあったら…教えてください……
私達グラスボートで…船長さんが潜っているのを見たんです…だから色々教えてください…」
ちょっと…ちょっと…私の彼よ…如何してそんなに踏み込んでくる事…言ってくるのかな?
「…亜樹ちゃんに結ちゃん?……俺…フリーダイビングの選手では無いから…あの~…」
戸惑う豊は…完全に二人の身体に惑わされ…手解きを要求され…困った態度になっていく
「私には…水中写真のイイポイントを教えて下さい」とさらなる追い込みを掛ける沙希ちゃん…
5人のビキニ美女に囲まれる豊…この時から想っていた…挑発の誘惑に弱く…困る豊…
そんな豊を看ると…さらなるエッチ心で…豊を困らせたくなる気分になるのは…私も同じ…
女子中学生の喜代・美喜ちゃんコンビに…ローズ課長…留美主任・皐月ちゃんも同じ事を…
つい…やってしまっている…多聞…姉上も姉様も…同じ様に…豊を弄っていると思う…
何か良く解らないけど…豊が持っている…女を惹き付ける要素を…この時に感じていた…
船は港から海上に出て…ダイビングスポットへと行く間…私は終始…豊の傍に居続けた…
時折…後を振り返ると…結ちゃんと亜樹ちゃんが笑顔で手を振って…私に可愛いさを魅せる
{…何で…今頃…可愛さブリっ子してるのよ…何処かで…逆ナンパしてくればイイのに…}
ダイビングスポットに到達すると…錨を降ろす豊の傍で…及ばずながら手伝いをしてアゲル…
「水深は10m前後…水着で潜るには…海水はそんなに冷たくないから…岩場の穴があったり
巧い構図で写真を撮れば…イイ感じの海の青さと…太陽の光りの反射が撮れると想います…」
「流石~船長さん…この辺の海を知り尽くしてる感じ~…後で…海の中で記念撮影しましょ…」
水中カメラを持った沙希ちゃんが言うと…腰に捲く…錘を豊に見せながら…結ちゃんが言う…
「…この位の錘でいいかな?………それに…巧くこのベルトが捲けないんだけど…捲いて…
くれない?…あ…そうなるんだ…錘は後側に持ってくるのが良いって聞いたけど?…」
結ちゃんの為…膝立ちで…腰に錘のベルトを捲く豊…結ちゃんのお腹辺りの肌を触りつつ…
紐ビキニが視界に入って…ちょっと困惑気味の豊に…ワザと‥紐の締め直しをする結ちゃん
「…完全な後ではなく…横後……この辺がいいですよ…」と錘の位置を言う豊はさらに焦る…
結ちゃんは言われた様に…クルリと廻り…お尻が完全に見えてるビキニを…ちょっと腰を…
クネらせて…豊に魅せつつ…「…この辺で良いの?…船長さんが動かして決め手くれない?」
そう言われて…焦る豊の指が…結ちゃんの弾力あるお尻を…プニィプニィっと押してしまう…
「…ヤダ船長さん…ソコは私のお尻よ…錘はもっと上よ…」…妖しい言い方で言う結ちゃん…
計算通りの動きに満足する結ちゃんに対して…さらなる焦りで…豊の指が割れ目を隠す…
ビキニ布の端っこに…指が引っ掛かり…布を少し捲くってしまうハプニングを繰り返す豊…
「…ああ…ゴメンなさい…」…「…ヤダぁ~…そんな所まで…観ないで~…恥かし~いから…」
シテヤッタリの結ちゃん…見えている自分のお尻を…ポンっと叩いて亜樹ちゃんと入れ替わる
「…船長さん…お願い…私のも…やってくれませんか?…」…結ちゃんも同じ様に…腰に…
錘を焦りながら捲いてあげる豊…同じ様に亜樹ちゃんもビキニの紐を…締め直しを始めると…
錘が腰からズリ落ちて…解けたビキニの布を押し下げるハプニングが起きて…半分脱げる…
「…ヤダッ…船長さん……観た?…観たでしょ?……」頬を膨らませてビキニを手で抑える
その股間を脱げたビキニで隠す仕草が…豊と挑発するには有効である事は間違いない…
「…だ…大丈夫!…観てない…巧い具合に隠れたから…観てない…」浮ついた声で言う豊…
「…ホンと?…いいわ…信じてあげる…」…挑発成功!って表情の亜樹ちゃんはご満悦…
ハプニングも計算されていて…亜樹ちゃんの腕が…豊の作業を邪魔していたのは事実…
その後も…震える豊の指が…弾力あるお尻を何度も押ししまい…快感の顔する亜樹ちゃん…
{…ヤバイよ…豊の表情が…ドンドン…良くない方向にイっている気がする…如何しよう…}
投稿者:マゼラ
つづき「水中性向33(梢の回想4)」へ
コメント