かおり~肩揉んで~ やだよー毎日まいにち~ じゃパパ揉んで~
婆さんみたいなこと言ってんなよ~・・・でも もう40か・・・
39だよっ・・・揉むのが面倒くせーから言うんじゃないけど
素人が揉んで逆効果ってこともあるから あそこの変なマッサージ屋に行ってこいよ
会社のオバサンが毎週通っているってよ・・・千円だって・・・男は5千円なのに
月曜日の朝、夫は勤めに、娘は学校に行って、パート先が定休日の佐知子が
家に一人。考えてることは、マッサージ屋に、行くか行かないか
「あそこは、厭らしいって噂なんだよな~」独り言を言いながら 行く動機を探している
さちこの体さわられる・・・厭らしいことされる・・・カッコイイおにいさんに
・・・ないな・・・オジサンだろうな・・・
「まだ9時か、開店してないよね・・・シャワー浴びてから行こう」最近独り言が多い。
朝からシャワー・・・厭らしいオジサン・・・顔には出さないけど・・・さちこと・・・
する・・・ことを想像して、おチンボ勃起・・・
「勃起ちんぼ・・・ここよ、さちこのおまんこ・・・2年もしてないの」
左手にシャワーを持ち替えて、お股に浴びせて肉溝をあらうと、手に力が入る・・・
全部黒ってのは変だったかなー、白のダウンの下は、黒のカットソー、
スカート、レギンスで 下着もセットで黒のブラ、ショーツ
通りに面しているけど、気にしてないと見過ごす目立たない店。
あっ開店してる、2代置ける駐車場に車なし。良かった誰も来てない
車を駐車場に入れて、あたりを見回す。心拍数が上がる・・・はぁはぁ・・・やっぱ帰ろうかな
・・・どうして・・・私は、肩凝りだからマッサージに来ただけ。
パパに行って来いって言われたから来ているの、捻挫して接骨院に来てるのと同じなんだから
車を降りて、マッサージ店の入り口まで、足早に。皆に見られているようで・・・
素早くドアを開け店内に入ると、そこは、狭い室内を、白いカーテンで半分に仕切ってあった
そのカーテンの後ろから、40歳位の男が出てきた。背丈はそれほど高くないが、
半袖の白衣から見える 腕は骨太で筋肉質、大きくて厚い手、太い指・・・繁殖力強そう・・・
きょとんとしてる男に、佐知子が「肩凝りがひどくて・・・」と言うと、男は白い歯を見せて
「こちらにどうぞ」と、背もたれのない丸椅子に案内した。机とパソコンとテレビと本棚、
あいたスペースの中央にシングルベッドの半分くらいの幅のビニールレザー張りの台と枕が。
では千円前金で・・・はい、ありがとうございます。上着はこちらに掛けておきますよ。
丸椅子の佐知子の背後から、大きな手で、包むようにゆっくり揉んでから、
今度は太い指で摘むようにして、「凝ってますね・・・」
「先程は失礼しました、ここは私一人ですので、仕事中は受付もできませんから予約制なんですよ」
完全予約制なのね、それなら知人と会うこともなくて安心だわ。
「知らなかったので予約もしないで来てしまって、集金のオバサンかと思ったでしょう」
肩、背中を薄い布を隔てて、首周りは地肌を男の手で、揉み擦られて、妄想が・・・
佐知子は、淫らな気持ちに気付かれないように、政治や教育等 知ってる限りのことを喋った。
「オバサンじゃイヤですけど、奥さんのような美人が、集金に来たら喜んで払いますよ」
男の手が、前にまわり 鎖骨の下あたりを押し擦る。
「美人だなんて、お世辞にも言われたこと無いわぁ・・ぁぁ」
オッパイに意識が集中して、息が震える。厭らしいことが始まるのね。
佐知子は、前から胸を押されているのをいいことに、上体を後ろに傾け背中を、
弾力のある男の体に預けた。
・・・やっぱりな・・・澄ました顔してスケベなんだな、欲求不満か・・・
平日の午前中から、石鹸の匂いをさせて。体を触られる前提で清めて来たんだな。
「これで10分コース終わりです、どうですかご気分は、肩がほぐれて少し楽になりましたか」
「えっ・・ええ、楽になりました・・・」期待を裏切られて、背中を離し振り返って
引き攣った笑顔を見せた。
スケベな奥さんにはオイルだな・・・不機嫌な奥さんにパンフレットを手渡し。
「またお待ちしてます。これに予約電話番号が書いてありますのでお願いします。
それとですね、オイルマッサージ30分5千円コースが御婦人方に評判がいいので
検討してみてください。オイルを使うので裸になって頂きますが、事前申込用紙に
触れてほしくない所の欄がありますから、そこに○をつけて出してもらえれば・・・
ご主人にも見せて一緒に検討してみてください」
・・・裸で・・・マッサージ・・・
「今度は、いつ来られるかわからないし。30分ならお昼前には済みそうだから
いぃ今、お願いできませんか」
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