この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ
‥‥‥序文‥‥‥
「…あッ…あああッぅぅッんん…あッ~~~気持ちイイッ…豊~~…気持ちイイッ……もっと~
…あああッんん…ソコッ~~気持ちイイッ……ああああッんん…ああああッんん……ああッ…」
「…チクショウ…チクショウ…牧田の入れやがって~……俺ので浄化してやる~…クッソ~…」
豊に…牧田部長の鯰を…自分の中に入れた事を告げた…悔しさを滲ませる所か…豊は…
荒々しいセックスを私に対して行いはじめる…いいじゃない…豊だって…私以外の女と…
セックスしたんだから…私だって他の男の味見をしたって………いいじゃない…………
「…くッそ~~~…牧田の方が太くて…長いって~…根元まで入れないって~…それが何だ
…チクショウ…チクショウ…チクショウ…チクショウ…チクショウ…チクショウ…梢は~……。」
……私の名前の後の言葉は…掻き消える様な小さい言葉で…全然聞こえなかった……
そんなに私の事大好きなら…プロポーズすればイイじゃない~…意気地が無いんだから~…
豊のお嫁さんになってあげるわよ~…さあ~…男らしく…はっきりと…言っちゃえば~……
…ほら…早く…言えば~…私に聞こえる様に………何してるの……ホラ……早く~……
言わないと~……私……牧田部長の女に…なっちゃうから~……豊~…早く言いなさい…
プールの側面に私の身体を押さえつけ…後背位で…私の中を行き来する豊の鱧……
豊はプールの側面を掴んでいた片手を離す…私の手も気持ち好さから離してしまう……
ダイビングプールの底へ…ゆっくりと沈んでいきながら…豊の鱧に悶えてしまう私……
底に着くと…四つん這いになった私のお尻を強く掴みながら…激しく…腰を振る豊……
{…ああああッ…ああああッ…気持ちイイッ…鱧も気持ちイイよ~~…あああッ…膣壁を~…
ピンポイントで…擦られるのが…鱧の好さ~…前と後にある性感帯を…気持ち好く…ああッ…
気持ち好く擦られ~…るのが堪んない~…ああああッんん…ゴボゴボゴボッ……んんんッ…
鯰では…子宮の入り口を突かれて気持ち好かったけど…鱧は違った味があるのね~…
ああッ~~~…そんなに突いちゃ~イや~~~……またイっちゃうよ~~…あああッ……
ゴボゴボゴボッ……あああッ…ああああッ~~~~……あああッぅぅぅッんん…ああッ~~~…
んんッ…ゴボゴボゴボッ……息が…苦しいッ…もう…止めて~…息が~…豊~激しいよ~…
もう止めて~…息を吸わせて~…苦ちィ~……息が~苦ちィ~よ~…豊~……ああッん…}
‥‥‥本文‥‥‥
豊と出逢ったのは…大学1年生の時…中学の時から高校…大学と同じ…6人組の女子で…
「…今年の夏は南の島に行こうよ~…」…「イイね~…バイトして~…皆で行こうよ~…」
一人の友達の意見から…南の島に行く事になった…バイト先も同じ所で…お金を貯めて…
ほとんどの娘はバイト代プラス…親から貰ったお金で…一路…南の島へ……。
「先ずは~…体験ダイビングでしょ~…南の海の綺麗さを…堪能しようよ~……おッ~~!」
リーダー格の結ちゃんの基…最後の雄叫びを6人皆で叫び~…気分が盛り上げる……。
体験ダイビングの後の次の日…大島で観光する組みと隣の島に渡る組みに分かれての行動
私を含む…結ちゃんと亜樹ちゃんと…連絡船に乗り…隣の島へ……大島と比べると……
寂れた感じの港町…そこで…レンタルバイクを借りて…島内を…走り廻って……ある海岸へ
『グラスボートで…海の底を見てみよう』って看板に惹かれて…行って見る事にする……
「…1人…500円ね~…」と船頭さんに言われて…グラスボートに乗り込む…船の中央部が…
ガラス張りになっていて…海の底が見える…浅瀬から始まり…15m位の深さの所を廻る…
透明度があって…15mの海底も見える…大きな魚に驚きの声…海亀の悠然の泳ぎに歓声…
「…ねェ~…あそこに居るの~…人じゃない?…ホラ…あそこ~…」結ちゃんが指差す所…
「…どれどれ…あ~~…あの若造か~…この夏に皆と同じ本土から来た…若造だよ~……
…結構…息が長い若造で~…この島の…ダイビングショップに居るって聞いたけど~…」
船頭さんが愛嬌のある笑い顔で…大きな腹を掻きながら…教えてくれたのが…豊だった…
「…私的には…競泳水着で潜って欲しいね~」と言う結ちゃん…ワイルドな男が大好き…
「…え~~…私はバミューダーの方が良いな~…」亜樹ちゃんは…カッコイイ男が好き…
「…梢ちゃんはドッチがイイの?」と亜樹ちゃんも結ちゃんも…意見が分かれた事で…私に‥
どっちの賛同の票をいれるか…見つめてくる…「…私は~………ドッチも…好きかな~」
「…ズルイよ~…そう言うの~…」と亜樹ちゃん…「…そうよ…何でもイイって事でしょ……」
「…だって…その人が似合っていれば~…ドッチだってイイと想うし……ダメ…この意見?…」
一目惚れ?…今想えば…そうだったのかもしれない…長く深く潜る豊に…惹かれていた…
グラスボートを降りて…一軒しかない海の家からパラソルを借りて…浜辺に陣取る私達……
「…梢ちゃん…我慢出来なくなった?…海…潜りたくなったの?…」と聞いてくる亜樹ちゃん
「…うん…ちょっと行って来る……あの人が居た所…綺麗だったから…潜ってみたくなった…」
「…梢~…溺れないようにね~……私達も…後から潜りに行くから~…」と結ちゃんが言う…
浮き輪を持って…潜水道具が入ったビニールバックを肩に掛け…気になる豊の元へ……
近くに船が浮いていたので…其処を目指して…海面を脚に付けたフィンを動かし泳ぎ着く…
水中マスクとシュノーケルを付けてから…海面を泳ぎ…海底に居る…豊を見つける……
息を吸い込み…腰の錘で海底へと潜って行く…海底で水中写真を撮ってる…豊に近ずく…
近ずく私に気が付かない豊は…いきなり現れた私に驚くので…小首を傾げ…挨拶をする…
そんな私をじっと見つめる豊……この時…私の事を…杏樹さんと想っていたのかな?…
クルッと向きを変え…また水中写真に没頭する豊……{…何よ…挨拶ぐらいしなさいよ…}
そんな事もあり…豊の方が先に潜って居たので…息が苦しくなるまで…豊に付き纏う…が…
{…んッ……ゴボッ……んんッ……ダメ…息が持たない…苦しい~…何で?…この人……
こんなに潜って居られるの?……地元の島の人なら…解るけど……んんッ……苦しい~…}
私より長く潜っていられた人は…私のお父さん以外出逢っていなかっただけに…悔しさが…
シュノーケル越しに…手で口を抑えながら…海水を吸い込まない様にするが…意味が無い…
事に気が付かない位に…溺れそうな私は…焦っていた…もうダメ…苦しい~~…って顔を…
している私に気が付く豊は…私を抱えて…海面へと…力強く…浮き上がっていく………。
「…おい!お前!…何…海を舐めているんだ~…いい加減にしろよ~」と私の事を
「…だって……」それ以上は涙が出そうになり言えなかった…けど…豊に負けたくなかった…
何度も…一緒に潜っても…時間を置いて潜っても…豊の方が…潜水時間が長くて………。
「…何処に泊まっているの?…私も…もっともっと…長く潜っていたい……強くなりたい…」
「…えッ?…………明日も来るか?…俺と一緒に潜ったいたら…少しは強くなれるかもよ…」
次の日も…豊と海に潜って鍛えられた…でも潜水時間では…豊に負けっぱなしだった…
「…豊の居る…ダイビングショップに行ってみたい?…」豊を鍛えた人に逢ってみたい私…
「…いや…梢の居る所に行ってみたい…梢も普通の人より…潜っていられると想うし…」
豊としては…この時…杏樹さんが戻って来ると…想った居たらしく…私としては…何と無く…
気まずいのかな?って想っていた…それと同時に…豊との水中セックスをしようと想いつく…
『…豊の息が苦しい顔がみたい…水の中でセックスすれば…観られるかも?…』
つづき「水中性向31(梢の回想2)」へ
コメント