見られて濡れて…_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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見られて濡れて…

15-06-14 09:35

帰省で夫の実家から帰りの車の中で麻美のスマホが鳴り『麻衣ちゃん…明日?…良いけど…さっき言えば一緒に乗せたのに…』

『…言えなくて…』

夫の静雄は運転しながら『…何て?』

『麻衣ちゃん(姪)が明日泊めてって…』

『言えば良かったのに…』

『私も言ったんだけど言えなかったみたい…』と言って麻美はハッっと麻衣の様子を思い出していた

『それより(義父が)いつ作るんだ…とまた言ってたわよ』とスカートをたくし上げた
静雄は『ああ…寂しいんだろ?』と気の抜けた返事が返って来ました

その夜、麻美は『ねぇ…あ、あ、あ…ィイ…イクッ、イッちゃう…』
静雄は『はい…終わり。疲れたから寝る』と麻美に背を向け寝てしまいました

翌日の夜、麻衣は『一緒に寝てもいい?』と麻美の布団の中に潜り込み『オッパイ柔らか~い』と麻美の乳房を揉んできて『麻衣ちゃん…駄目よ…止めて…寝るわよ…』と背を向け目を閉じた麻美は…いつの間にか体中の力が抜けて吐息を洩らしていました
それを聞いた麻衣ちゃんは面白がって麻美をさらに攻めました
『止めて…静雄にわかてしまうわ』

麻衣ちゃんは私の首筋に唇を這わせながら『私見ちゃったの知ってるの…』と言いながら乳首に吸い付き舌を這わせました
はっきり言って唇は柔らかくて夫より上手くて感じてしまった
『あっ…何を…見たの?…知ってるの?』

『…お爺ちゃんが覗いてるのを見たの…凄くいやらしい…』

『……エッ!!』

『驚かなくても麻美さん気付いてたんでしょ?知ってて着替えたり入浴して覗かせたんでしょ?』と言いながら麻衣ちゃんの手は下がってきてパンツの上からアソコの形を確かめる様に…中心部を撫でながら『麻美さん浴室で体を洗ってる振りをして弄っていたでしょ?…お爺ちゃん興奮してたんだから…』

麻衣に見られてたと何も言えなくなりました
麻衣の手が爪を立てパンツの上からスジをなぞって上下に動き、そして私のパンツの中に指が…

私の体は止まる事を忘れ股を開き腰を浮かせています
パンティーの中はグチョグチョに濡れて麻衣の指はアソコを上下に起ったクリトリスを撫でながら入ってきました
姪っ子の麻衣に…せつなくて…気持ち良くて…シーツを握りながら枕に顔を埋めました
しかし麻衣は…

麻衣は『…私にも見せて…』と中で指を曲げて『見られてこんなに濡れちゃうだ』と麻美のGスポットを擦る

『ぁあ…駄目、駄目…ハァハァ…』

私の下半身に熱く温かいものが吹き出して垂れるとシーツに広がる
麻衣は『何、何、今のは何?!…お漏らし?』

シーツの上にタオルを敷いて『寝ないと大変よ…』しかし麻衣は必要に『もう一回…』と私にねだった

『…またイッたの…』でもまた噴く事はなかった
静雄を送り出し私と麻衣は家を出る、麻衣は別れ際に『…今度は麻衣にも教えて…また電話するから…』

麻美は出勤すると麻衣に寝かして貰えずに寝不足でデスクで頭がボォーっとして眠かった高橋部長の怒鳴り声でビクッ!!とした
私じゃなかった…西村課長が呼ばれて怒鳴らていた
『課長…〇〇さんの契約は取れたのか?』

『まだ…もう少し時間が…』

『…何をしてるんだ!!今日は契約が取れるまで帰って来なくて良いぞ…』

『しかし…』
『あの人は…わかってるよ…正攻法が駄目なら…アレを使えば…』 『アレとは…』

『掻き回すんだよ…契約さえ済めば…後はなんとでも…』

『アレを使って良いんですか?』

『私は知らんよ…商品を倉庫に置いてても倉庫代は掛かるんだよ…』

西村課長が席に戻って来ると『麻美さん、来て…』と向かう車中で麻美は課長に『大変ですね…部長もあんな言い方をしなくても…』
着くと表札には剛力と書かれていた
課長は挨拶もそこそこに本題に入った
剛力様は手渡された書類に目を通して『数字が違うじゃないか』と怒り、課長は手違い…かと一度戻り作り直して来ますと席をたった 暫くすると麻美は『遅いですねー』と会社に連絡を入れると高橋部長が出て『お疲れさん…サインを貰うまで帰って来なくて良いから…』と言われた
麻美は商品の説明も終わってしまい困った
すると剛力は商品の高級布団を使ってみないと善し悪しもわからないだろ?

麻美は『そうですよね』と布団を広げながら説明をする
麻美は剛力に『寝てみますか?』と勧めたが剛力は『私は良い』と麻美が寝る事になった
高級布団に麻美は寝不足と待たされ疲れからウトウトと布団の中で寝てしまった
それは…アレだった

つづき「見られて濡れて…2」へ


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