私は小学校の頃から性に強い関心があり、まだ無毛の割れ目が赤く充血する程触ってはイくことも出来ないまま毎日を過ごしていました。
中学生になり、生理が来るようになる頃には黒い物も生え揃い弄り慣れた割れ目は女のそれに成長していました。
イく事も覚え下着を汚す体液も恥ずかしいほどの臭気を伴い湧き出てくるようになっていました。
男性に弄って貰いたい。
この恥ずかしい割れ目とそこから溢れる生臭い愛液を嗅ぎながら、いたぶってほしい。
そんな慾望に駆られていました。
そんなある日、友達の仁美から「これ、見て!信じられない!」と差し出されたのが出会い系サイトの広告の載った雑誌でした。
なんとはなく見ていると、「あげる」と言って手渡されそのまま持ち帰る事になったのでした。
怖々ダイヤルを回してみると受話器の向こうから男性のかすれた声が聞こえました。
その声は普段聞き慣れた男子の澄んだ声ではなく、大人のそれもかなり湿った感じの声で、「いくつ?」と尋ねてきました。
とっさに「18です」と答えると、少し残念そうに「なんだ、まだ子供か」と小声で呟くと黙り込んでしまいました。
何か悪い事をした様な気持ちになった私は、「すいません、私じゃダメですか?」と半ば諦めるように問いかけると、
「いや、いやらしい事好きか?」
ダメ元のように聞いてきたかと思うと、
「今まで何人のオトコとこの電話で出会った?」
「なんにんにヤられた?」
矢継ぎ早に卑猥な質問をされ、言葉に詰まっていると、
「嫌なら、切るぞ!」と言われ、慌てて
「イヤではありません」
「切らないで!」と懇願している自分がいたのです。
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