保険外交員の女。(19)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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保険外交員の女。(19)

15-06-14 09:36

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「保険外交員の女。(1)」へ

そして逸れから数日間が経った在る日に私のスマホに着信音が鳴り響いて居たわ。その着信先はタクシーの運転手さんの仲間の男性からの着信だったわ。

私がスマホに出ると野太い男の声で『今駅前のコンビニの駐車場に居るから此から直ぐに新規契約書を持って来て欲しい』と云うとスマホの着信を切って居たわ。

私は待ち合わせ場所に行く為に寝室のクローゼットの中からグレーのスーツと淡いピンクのブラウスを着るとタイトなグレーのミニスカートを穿いて新規契約書をバッグに終い込んで我が家の玄関から飛び出して行ったわ。

そして約14分位歩いて待ち合わせ場所のコンビニの駐車場に着いて居たわ。すると駐車場に白い乗用車が停車して居て其処にはタクシードライバーらしき男性が居て私に微笑みながら会釈をして居たわ。

『あ、初めましてぇ…保険外交員の菜々子さんですかぁ…?♪

『あ、はい、初めましてぇ…保険外交員の菜々子ですぅ…!!♪

と云って名刺交換もそこそこにそのタクシードライバーの男性は私を乗用車の助手席側のドア
ーを開けて略無理矢理に載せると何処かに向かって走らせて行ったわ。

私が怪訝に想いながらも想像して居るとやはり街より少し離れた白いお城みたいなラブホの駐車場の中に吸い込まれる様に入って行ったわ。

私も枕営業が目的で来たので彼の腕に掴まりラブホの中に入って行ったわ。すると彼は手馴れた感じで素早く部屋を選ぶと料金を支払って二人はエレベーターに載って3階の部屋に入って行ったわ。

部屋に入ると其処はヨーロッパ風なシックなお部屋だったわ。
そうしたらタクシードライバーの男性が突然自己紹介して来たわ。 彼の名前は岡嶋幸夫さんと云ってこの方も個人タクシーのドライバーをして居るらしいわ。 すると自己紹介も自分だけすると私の唇を抉じ開けて舌を絡ませて来たわ。そして岡嶋さんは私の淡いピンクのブラウスの上から私のたわわな乳房を揉みくちゃにしてたわ。

そして揉みくちゃにして居た手が徐々に下に下がって来たわ。

『ああ…厭ぁ……行きなりは厭ですわぁ……責めてお風呂に入らせてぇ……!』

『菜々子さん…貴女も保険に入って貰う為に枕営業覚悟でこのラブホの部屋に入って来たんだろう……?♪ だったら大人しくして私の云うがままにして貰うよぉ~!!♪』

と云って岡嶋さんは私の淡いピンクのブラウスのボタンを1つづつ外して行ったわ。するとノーブラのたわわな乳房が彼の眼の前に露に成って居たわ。
おまけに乳首は既に硬く勃起してツンと立って居たみたいだわ

『おぉ~!!♪ 菜々子さん…大きくて綺麗なオッパイだねぇ…
?♪ 逸れに乳首もピンクで硬く勃起してるみたいだよぉ…?
♪』

と云って岡嶋さんは私の勃起した乳首を指先で摘まんだり、指の腹で転がしたりして居たわ。

そして遂に岡嶋さんの手が徐々
に私の下半身の辺りを指先で這わせてたわ。 私は彼の手をスカートのファスナーに導くと
ツゥーっと降ろさせたわ。すると私の下半身に小さな淡いピンクのTバックパンティーが露に成って居たみたいだわ。

『おぉ~下もピンクの卑猥なパンティーを穿いてたんだねぇ…
?♪ 菜々子さん……!!♪ 触りたいから其処のロングソファーに座って脚を大きく拓いてくれるかなぁ……?♪』

と云って焦げ茶色のロングソファーに私を座らせると脚を大きく拓かされて居たわ。そして私の淡いピンクのパンティーの狭いクロッチに出来た深い縦皺に指先を這わせてたわ。

『菜々子さん…どおかなぁ…気持ちいいですかぁ…?♪ でも指先だけじゃ満足しないんだろう……菜々子さん……?♪ 後どおして欲しいのかなぁ…?
さぁ…恥ずかしがらずに云ってご覧……菜々子さん……?♪』

『ああ…厭ぁ…やっぱり恥ずかしいですぅ…!!』

『どおして欲しいのか大きな声で云わないと判らないし、新規契約書にサインして挙げないよ
ぉ……逸れでもいいのかなぁ…
?♪♪』

『ああ…云うわぁ……指先を陰唇に淹れたまま勃起したクリにミニローターを振動させて押し附けて下さいませぇ……!』

とおねだりする様に云うと岡嶋さんは私の陰唇に指先を淹れたまま勃起したクリにミニローターを振動させて押し附けてくれたわ。

『ああ…ぁ…ン……ンンン…ああ…ぁ
ああ…いい……いいわぁ…ン…ああ…イクゥ…イクゥ……ン…ああ…逝くわぁぁぁ……!』

と云って私は自らの躰を焦げ茶色のロングソファーに倒れ込みながら下腹部のお肉をぶるぶると奮わせて悩ましく喘いで居たわ。すると私の狭いクロッチにはしたない程やらしい染みが拡がって来ているみたいだったわ

岡嶋さんの手の指が律動する度にアソコからやらしい愛液の音がクチュ、クチュと聴こえて居たみたいだわ。

つづき「保険外交員の女。(20)」へ


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