この話はつづきです。はじめから読まれる方は「過ち」へ
雪絵は半ベソを掻きながら更衣室を後にし朝のミーティングを終え受け持ち地区の企業周りを始めた、当然其処には男性社員が多く雪絵は彼等の視姦の餌食にされ、中には直接雪絵の身体に触れる大胆な者迄もが現れる始末であった、そして必ず最後には隆弘が勤める会社に行き誰も来ない備品庫で隆弘に今日の出来事を伝えるのであった
「お願いです、もぅこんな恥ずかしい格好させるのはお許し下さい!」
雪絵は涙ながらに訴えた
「許して下さいか」
隆弘は煙草を吹かし煙を天井に向け吐いた
「まあ許して遣っても良いけどな」
隆弘の言葉に雪絵は少し安堵した表情を浮かべた、しかし隆弘が易々と許す男ではなかった
「明日から普通の服装にしても良いぜ」
「本当ですか!?」
雪絵はブラウスの前を大きく広げ乳房を露わにしペンシルミニスカートを腰の括れまで託し上げ革製鍵付きパンティーを露わにした格好で居た
「ああ良いぜ、但しコレをアソコに入れるん成らな」
隆弘が背広の内ポケットから取り出したのはバイブレーターであった
「コレをオマンコに入れたまま仕事するんなら普通の服装にしても良いぜ」
隆弘はバイブを持ちニヤリと嗤った、当然雪絵は出来る筈も無かった、唯でさえ中途半端なローターの刺激で生殺しにされているのだ、あんなバイブレーターを入れればどうなる事に成るか火を見るより明らかであった
「ぁぁぁ非道い、ご主人様は、私を辱めたいのですね…」
雪絵はうなだれ頭を横に振った、隆弘は軽く嗤いバイブレーターを背広の内ポケットに終った、この事により雪絵は更に辱めを受ける事と成った
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