なほ子の秘め始め_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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なほ子の秘め始め

15-06-14 09:36

当時、妻のなほ子は三十九歳の女盛りで性の歓びを味わいだした頃だった

大晦日の日に私の弟も来てお酒を飲みなから一家団欒していて24時なり私の父が初詣に行こうと言って、弟は酔っているから『俺は行かない』と言い、なほ子は『まだ片付けやする事があるから行かない』と言い私は親父に付き合い、父と二人だけで初詣に行った
『ただいま』私が初詣から帰ると弟は帰った後で既に家に居なかったがなほ子が服を着替えて顔を赤らめ上気した顔で二階から下りて来ました
『なんだ今まで呑んでいたのか?帰ったのか?』

私は初詣で冷えた体を浴室で暖めて出ると私も着替えて洗濯機の蓋を開けました
何気に洗濯機の中を覗くと煌びやかな輝かったナチュラル色のパンティーストッキングが無造作に放り込まれていた

それはなほ子が後で入浴時に洗うつもりだったのか?珍しい光景でもなかったが私の第六感とでも言うのか?洗濯機の中を漁ると服の下からなほ子の下着が出てきた

『あった』パンティーを取り出し広げるとパンティーのクロッチの部分がテカっていて汚れています

まさかな!!そんな事が…と思いながらもなほ子の秘部があてがわれていた箇所に顔を近付け深く息を吸い込んだ 私が外出した後でなほ子は弟の傍らに座り…弟はそんななほ子を涎を垂らしながら視姦して…なほ子もわかっててそんな弟の視線に感じてこんなに汚して…と二人の光景が私には手に取る様にわかり妄想していた
なほ子は美人ではないがどこか男好きのする容姿でスリム体型の割に胸が大きくM体質だった

しかし…新年早々から父の手前もあるから夫婦喧嘩もセックスも…そんな時になほ子が来てドア後しに『加代ちゃん(なほ子の幼なじみ)に初詣に誘われたんだけどいい?』

私は『ああ』と言いながらなほ子にわからない様にパンティーを元に戻すと『新年だからな…』新しい下着をなほ子に用意させた
なほ子はバスタオルで私の体を拭きながら再び『本当に良いの?』と私に聞き返した
『何で?加代ちゃんに誘われてるんだろ?』
なほ子は『だって…』と口を尖らせ私の肉棒を咥えた

つづき「なほ子の秘め始め2」へ


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