過ち(6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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過ち(6)

15-06-14 09:37

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「過ち」へ

雪絵は陰毛を抜き取られる痛さに頭を激しく振り毟り取る隆弘の手を両手で抑えた

「やめてぇ、痛いッ、おねがい、やめてッ」

両手で抵抗する雪絵に隆弘は一旦止めるも雪絵の頬を平手打ちし雪絵は脱ぎ捨てられた服が散らばる床に倒れ込んだ

「立てっ!」

隆弘の怒号に雪絵は裸体を震わせながら打たれた頬を押さえヨロヨロと立ち上がり隆弘の前に再び立つと、隆弘は両手を背中に組み脚を大きく広げ腰を前に突き出す様に指示すると雪絵は泣きながら指示に従った、隆弘は更に自ら陰毛を抜き取って欲しいと言うように命令すると、雪絵は顔をくしゃくしゃにさせ首を横に振りながら嘆くも逆らう事など出来ず隆弘の命令に従った

「嗚呼、雪絵の、恥ずかしい、毛を…抜き取って下さいッ」

雪絵は泣きながら言うと隆弘はニンマリと嗤い再び陰毛を掴み毟り始めた、毟られる度に雪絵は悲鳴を上げ身体を震わせ泣き叫び恥丘からはうっすらと血が滲み震える内太腿に愛液の雫が垂れ伝って流れ落ちた、そして陰毛を殆ど毟り取られた恥丘は禿げ山の様な姿に成った

「非道い、非道いわ…」

雪絵は嘆き足元に散らばった陰毛を見て嘆いた、隆弘は嗤い雪絵の陰部に手を充て擦り始めると雪絵の身体が反応し小刻みに震え膝がガクガクと震え出した、隆弘は更に襞を擦りながら愛液が溢れ出す蜜壷に指を挿入させザラ付いた膣を荒々しく刺激すると雪絵の膝が折れ倒れ込みそうに成ったのを臀に平手打ちし倒れ込む事を許さなかった

「ぁぁぁぁ、いやぁぁぁ、ダメェェ、ダメェェ」

雪絵は後ろ手姿のまま身体を震わせ激しく悶え指が射し込まれた蜜壷から愛液が飛び散った

「ぁぁぁぁ、ァァァァァダメェェ、イっちゃァァァ、イっちゃう、イグゥゥゥ、ダメェェ、イッ、イッ、イグゥゥゥーー」

雪絵は激しく膣から潮を噴き床に崩れ落ちた、床で倒れ込んだ雪絵の背中目掛け隆弘は鞭を振り風が斬れた音と同時に雪絵が悲鳴を上げた、隆弘は何十発も雪絵の背中に鞭を振り色白の肌が無残に赤黒く変わり血が滲み浮かんだ、更に雪絵を仰向けにすると鞭を乱舞させ雪絵の悲鳴が次第に喘ぎ声に変わり始めた

「ギャャーー、ギャャーー、ヒィィィ、ヒィィィ…アッ、アッ、ァァァァァ…ハァ、ハア、ハァ…ぁぁぁぁァァァァァァ」

雪絵は汗と痣だらけの裸体をくねらせ腰を自ら突き上げ涙を零し

「…オマンコ…オマンコにも鞭で打って下さいッ」

雪絵は鞭の痛みが快楽に代わっていた、隆弘は今まで以上の力で鞭を振るい突き出された陰部に何度も鞭を振るった、鞭が陰部を打つ度に蜜壷から愛液が飛び降り雪絵は身悶え感涙しトランス状態へと入った、隆弘は鞭を投げ捨てガクガク震える雪絵を抱き締め鋳きり起った肉棒を蜜壷に挿入し一心不乱に腰を振り雪絵は喘ぎ隆弘を強く抱き締め2人は空白の10年間を埋める様に何度も絶頂した、そして2人は疲れ切り深い眠りに就いた。

つづき「過ち(7)」へ


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