保険外交員の女。(5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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保険外交員の女。(5)

15-06-14 09:37

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「保険外交員の女。(1)」へ

私の貪るかの様な締め付けに彼が私に尋ねて云ったわ。

『奥さん……あんた……エッチは久し振りにするんだろぉ~!!
凄い締め付けだねぇ~?♪』

『ああ……そうですぅ~最近は旦那とはづっとレスでぇ……して無いのぉ~~!!♪』

『じゃあ、ワシがあんたの旦那の替わりに気持ち良くして遣るよぉ~~!!♪』

と云ってその中年男の御客様は私を焦らすかの様に激しく律動させたかと思うと、今度はゆっくりと律動させたりして居たわ

私はその律動を繰り返される度に何度も何度も絶頂に達して居たみたいだわ。そしてその後も色んな体位で怒張したオチン〇
を嵌められて絶叫して居たわ。

私はその強烈な快感に気を失い
失神して居る間に白濁とした液体を中出しされて居たみたいだ
わ。そしてその中年男の御客様は私が提示して居た新規の契約書にサインもせずに失神して居る間に彼の姿はラブホの部屋から消えて居たみたいだわ。

私は思わず舌打ちしながら仕方無くラブホのバスルームに入って洗い場のシャワーのノズルを手に持つと未だ疼く股間にシャワーの水流を浴びせて中出しされたザーメンを洗い凪がして居たわ。すると心地の良いシャワ
ーの水流に私は思わず腰を捩らせてはしたない程大きな声で喘いで居たわ。

『ああ……未だアソコが疼くわ
ぁ……ああ…ン…気持ちいい…!!』

と云って私は夢中で勃起した肉芽にシャワーの水流を推し附ける様にして強烈な快感の余韻に浸って居たわ。そしてボディーシャンプーの泡で全裸に躰を隅々迄洗って居たわ。

私は時々自らの指で勃起した肉芽を苛めて視たり、乳首を指で摘まんだりして強烈な快感の余韻に浸ってたわ。そして未だ疼く全裸の躰にシャワーの水流で凪がしてバスルームを後にしたわ。

そして私は先程の御客様が置き忘れた紙袋の中にある卑猥なパンティーを一枚だけ取り出すと
ベッドの上に一旦置いて濡れた躰をバスタオルで綺麗に拭き取ってその卑猥なパンティーを手に持つとスルスルと穿いて居たわ。その上に着て来た白い柔肌がうっすらと透けて見える様なブラウスを身に付けるとタイトなペンシルスカートを履いて
身支度を済ますと御客様が置き忘れた新規の契約書をアタッシュケースに終うとラブホの部屋を出て行ったわ。

私の腕時計を視ると時間は夜の10時を指して居たみたいだわ
。私はラブホをチェックアウトすると少し離れた場所でタクシ
ーを拾って家路を急いで居たわ。

つづき「保険外交員の女。(6)」へ


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