水中性向27(混乱の珍入者)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向27(混乱の珍入者)

15-06-14 09:37

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

‥‥‥序文‥‥‥
会社の会計監査官の杏樹さんに逢った日に…そのまま蜻蛉帰りで島へ帰る……
留美ちゃんが言ってた…豊の性格を持った監査官の子供が…豊の隠し子なのかも判らず…
飛行機で島に着き…到着ロビーである男の人が…私に声を掛けてくる…「あの~梢さん?」
「…ええ…そうですけど…」…「…やはりそうでしたか…僕…今度赴任する事になった……」
「…え~~…新しい部長さん!」…「そうです…牧田と言います…よろしくお願いします…」
見た目で…40歳前後?…スーツがとてもお似合いの…紳士って感じの牧田さん……
「梢さんのような…美しい女の人が…僕の部下になるのは…初めてなので…ずーと…男…
ばかりの仕事場だったもので…少し緊張してます……他にも…課長のローズさんにも…」
「…まあ…美しい人なんて……ご一緒に…事務所まで…行きませんか?…」と言う私に…
ちょっとだけ…私と目を合わせて…はみカミながら…ちょっと顔を赤くしながら…下を向く…
そんな処が…少し可愛く想ってしまう…大島から連絡船に乗り…事務所のある島へ渡る…

‥‥‥本文-1‥‥‥
昨日…豊さんのお姉さんに…怒られている時に…つい…口出しをしてしまった私……
『……豊さんは未だ…梢さんと結婚した訳じゃないんだから……誰とお付き合いしようと……
良いと思うますけど…それに…私………豊さんの事…大好きなんですぅ~……』
豊さんもお姉さんも…呆気に取られ…言葉を失い…私を見つめるだけのフリーズ状態に…
ふたりに無言のまま…見つめられ…急激に恥かしくなる…セックスしたいだけだった私…
豊さんに水中調教される内に…豊さんの事…大好きになっちゃたんだもん…凄く…私の…
オマンコが気持ち好過ぎで…私を苛める所も…大好きになってしまった理由だし……。
『そうなの?…豊~…色んな人とお付き合いするのは…悪くないと想うけど……留美ちゃん…
ゴメンなさい…私…豊の下の姉です…よろしくネ…』私に握手を求めてくる…下のお姉さん
『…知っています…豊さんの昇進祝いの時…居てましたよね…姉様ってあだ名も……。』
愛想笑いをお互いにしながら握手をすると…姉様さんは…未だ何か言い足りない顔をして…
豊さんを連れ出し…私からさらに遠くへ行きながら…『お姉ちゃんは…今…凄く幸福なの…』
何か言い合いをしてる…豊さんと姉様さん……その内…口を押さえながら涙する姉様さん…
『…大好きよ…今も…大好きよ…』姉様さんがその言葉を言ってから…さらに泣き出す……
泣き出す姉様さんの頭を手で撫でる豊さんに…強く抱き付く…姉様さん…それを受けて…
豊さんも姉様さんを強く抱き締め…お互いを抱擁してる…気持ちが落ち着かない私は…
見ないふりをしながら…バスタオルをかたずけ…水着を身体に付けながら…チラっと見る…
『……キス!…キスしてる!…』薄暗いダイビングプールでも…姉様の涙の滴が光って見える
一旦離れる唇…でも…姉様さんの唇の方から…豊さんの唇に吸い付く様に…キスしてる…
何?この人達の関係って…姉と弟の関係だけではなく………近親相姦なの?…………。

その人は…前触れも無く…事務所に来て…梢さんから紹介される新任の部長さん……。
「管理課の課長してます…」ローズ課長と挨拶…「業務課の課長してます…」豊さん挨拶…
「業務課の係長と管理課の副課長してます…」梢さん挨拶…そして…「業務課主任の…」
私…留美が挨拶…主な人たちと挨拶を交わしてから…全体での挨拶と辞令書を見せながら
「…今度…部長として………。」噂はあったけど…いきなりの訪問だったので…慌てる私たち
その日は…簡単な挨拶だけで終わり…寮で身支度を済ませに行く…牧田部長……。
「…ちょっと…イイ男じゃない~…スーツが似合ってて…胸板も厚くて…体もガッチリして…」
牧田部長の机を運びながら…早くもローズ課長の目付きが変わっていく…私に…早速…
「…留美ちゃん…暫らくは…豊を留美ちゃんが独占していてイイワヨ~…私…用事が~…」
豊さんの机を梢さんの横に並べ変えて…牧田部長の机を…ローズさんの机の横に並べる…
翌日…ローズさんの化粧が…いつもより…目元パッチリ…頬紅は薄っすら…艶のある口紅…
行動派の牧田部長は…海に出て…『…ダイビングスポットを見て周りたい…』と発言する…
「豊課長…ボートの運転…梢副課長と留美主任も同行しなさい…」と仕切りだすローズ課長
最近スポットとして…営業を始めた…あのポッカリ開いた海中洞窟に…ボートが行き着くと…
「梢さんと留美さん…牧田部長のウエットとボンベを早く用意をしなさい…豊さんは…錨と…
ダイビング中の旗を上げておきなさい…」仕切りながらも…牧田さんに笑顔を振り撒く…
「…いや…ボンベとウエットは要らない…水中マスクと…フィンだけでいいですよ…」
牧田部長は…そう言うと…服を脱ぎ出す…上半身は筋肉隆々の体で…ズボンの下は……
「…僕は古い人間で…この姿で泳がせて頂きますよ…」その下半身に白い褌(フンドシ)が…
捲き付いている…女子で言う…お尻魅せの…Tバック状態…捻った白い布が部長のお尻の…
割目を…縦に通っていて…その捻れが…前で拡がって…あの部分を隠している……
「部長!…カッコイイですね…その白のフンドシ…」…豊さんが…牧田部長を褒める…
「…じゃあ~私も…水着で泳がせて頂きますわ…」ローズさんも紐ビキニで対抗する…
豊さんは…バミューダーパンツで…私と梢さんは…ウエットで…海中洞窟へと潜っていく…
常に牧田部長に寄り添うローズさん…小さ目のビキニを魅せつけながら泳ぎ…洞窟の奥へ…
無呼吸の牧田部長は…洞窟の奥…下側にある…穴を覗き込んだ時に…事件が起きる…
牧田部長の真後ろに居た…ローズさんの目の前で…フンドシが…パラリと脱げてしまう…
目を丸くするローズさん…その顔をさらに後に居る私達に魅せながら…呼吸が荒い…
モッコリと…勃起しなくても…大きい…牧田部長のアソコ…本人は未だ…解っておらず…

そのブラブラした…牧田部長のアソコを触ろうとするローズさん…ローズさんの指が…
鯰の様に…ブラ~ンとしたアソコを…擦ると…ビックリした様に…体を動かし…後を見る…
牧田部長…やっと…自分の置かれている…状態を把握して…前を隠すが…ローズさんの…
手が…それを邪魔して…さらに…擦っていくローズさん…息の気泡を口から出しながら…
気持ち良さそうな顔を牧田部長のアソコは…ドンドン…その大きさを…大きくしていく…
豊さんは…私を見ながら…腕を大きく拡げながら…『ありえない…』って表現してくる……
梢さんも水中マスクを手で覆いながらも…指の隙間から見てる…私は…想わず直視してる…
ブラ~ンとした鯰の様な牧田部長のアソコは…堅さを伴いながらそそり立ち始め…起立する
ローズさんのオクトパスから空気を貰いながら…ローズさんの愛撫に…悶絶する牧田部長…
さすが…男漁りのローズさんの愛撫に…無抵抗の牧田部長は…洗礼を受ける様に大人しい
勃起が最大になり…そそり起つ牧田部長のアソコの根元から…先端まで…指を動かし…
擦っていくローズさんは…私達を見ながら…『見て~見て~…こんなに大きいよ~』って…
好奇心旺盛の目付きで…訴えてくる…でも体育会系の梢さんは…脱げたフンドシを拾い…
牧田部長に差し出し…平静を求める動作をする…面白くない表情のローズさんだけど…
ここは牧田部長の動きで…平静を保つ事になり…一旦…海面に浮上する事になる……。
「…ちょっとローズさん…脱げたフンドシは勘弁出来るけど…その後は…勘弁出来ないわ…」
「…イイじゃない~…こんな仕事は…裸の付き合いみたいなものだから…愛嬌って事で~…」
「まあ…まあ…二人共…ココは僕が悪いので…調子付いたのも…僕の責任なので~…ホンと
…申し訳ありません…許して下さい…この通りです…」頭を深く下げ…謝罪する牧田部長…
「…確かに…ローズさんのした事は…悪いよ~…」と言う豊さんは…自分の鱧より…鯰の方が
骨太である事に…ちょっとイラついている様子…でも…潔く謝罪する牧田部長に好感の私…

‥‥‥本文-2‥‥‥
ちょっと…ちょっと…いい男は…アソコも好い物を持っているじゃない~…もっとお近ずきに…
なりたいと想う…男漁りのローズとしては…このままの訳にはいかないわ…確実にゲットしたい
船首に仁王立ちする牧田部長…白いフンドシが…また凛々しくて…海の男を演出してる……
「実は…僕…潜水夫をしていて…海の中の土木工事をしていた事があって…ロボットの様な…
潜水服の下は…フンドシ姿だったもので…これでないと…海に出る時は居心地が悪くて…」
「…私は…好いと想いますよ~…牧田部長らしくて……とっても…お似合いですよ~…」
「ローズさんには…いきなりなモノを御見せしてしまって……ホンと申し訳ないと想っていますが
…あの指使いには…かなりインパクトがあって…ついもっとヤッテ欲しいな~と想ってしまい…」
「…あら…嬉しいですわ…このローズ…牧田部長の愛人にでも…なって…続きを~…」
「…愛人?…僕…未だ独身で…土木工事同様に…婚期が大幅に遅れてまして…アハハ…」
何と…独身!…こんな出逢いを待っていたのよ~…しかも…私に好意を抱いている……
牧田部長の歓迎会の席での会話…さらに酔っているので…コレは…ビックチャンス到来!
二次会でさらに酔わせて…と思いきや…「ローズさん…僕と…海のデートでもしませんか?」
何と!…牧田部長の方から…アプローチしてきた!コレは…何と言う…展開なんだ~…
「…あの~…酔った状態で…海は危険ですよ…」…「大丈夫コレ位の酒では酔えません……
…僕は…ローズさんの美しさと…指に酔ってしまったようです……」と言ってくる牧田部長…
会社の船を無断で借用…夜の海原へ…行き先は…昼間案内した…沈没船へダイブ……
またしても…白いフンドシ姿で潜る牧田部長…背負っているボンベが小さく見える位に…
牧田部長の存在感が大きくなってる……もう~我慢が出来ない~…もう…タップリと~…
沈没船の中に入り…空気溜りのある部屋に行き…空気溜りに顔出すと…牧田部長が……
「さぁ~ローズ…俺を満足させてくれ~…」と私を呼び捨てで叫ぶ声に…胸がキュンとする…
潜って…牧田部長のフンドシを…無我夢中で脱がし…ブラ~ンとした鯰を…今度は口で…
咥えて愛撫してしまう…私の口の中で…鯰は堅く…起立をし始める…その大きさに…改めて
感じてしまう事になる位に…大きい!…超特大の棒付きキャンディの様に…私の口では…
収まらない位に大きい牧田部長の鯰…潜っている私の髪の毛を…乱しながら…身を震わす


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