とある学園の体育授業(1)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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とある学園の体育授業(1)

15-06-14 09:37

私、一ノ瀬茜!女子高に通いはじめて早一年。
学園の体育教師にあんなことをされるなんて私は考えていなかった。

校長先生も含めて全部の先生が女性だった。
そして一学期初めてのたいいく授業が始まった。
更衣室ではワクワクしながら皆で着替えていた。
??「あっかね~おっぱいおっきい~♪」
茜「ちょっ…架音…声がおっきいよー…」
架音「だってー…こんなに大きいのめったにいないもん~っ」
??「栞もそう思うよーっ架音っ一緒揉もう?」
茜「し、栞ぃ…」
架音「いーねっ揉みもみ~!」
栞「揉みもみ~♪」
茜「やっ…ひゃぁっ…も~…!」
架音「テへ♪あっ二人とも授業遅れちゃう!早く着替えよーっ」
茜「おっけー」
栞「うんーっ!」
そうしてこの三人は体育の授業に参加した。

??「こらっ!茜!」
茜「ひゃい!」
??「架音!」
架音「ふぁい!」
??「栞!」
栞「はいっ!」
??「遅れるな!!遅刻だ遅刻!」
茜「笹木先生すみまぜんーゆるじてー」
笹木「許すわけがなかろう」
この先生は体育教師の笹木先生。
鬼教師だ。何度か絡んだことがあったため軽く話している。
笹木「放課後に職員室に来なさい!授業は受けても宜しい」
茜「ありがと♪せんせっ♪」そうしてごく普通に体育の授業を受けることにした。そして放課後になって私たちは職員室に行った。

茜「トントンー…笹木先生に叱られに来ましたー」
その他教師「プッ!クスクス」
笹木「茜。架音。栞。よく来たな。さっさと体育館に行っとけ。」
茜達「はーいっ」
体育館に鍵を持っていった。私達はこんなことを話していた。
茜「やっぱしかるのかなぁ?」
栞「さぁ?」
架音「体育館でしなくても別良くな~い?」
茜「なら特別なことでもするのかなー」
栞「遅れたのにぃ?」
茜「うーん…」と話ながらいくと鍵を開けて先生を黙って待っていたら三人の女性教師が来た。
一人は笹木先生。もう一人は国語の中山先生。あと一人は算数の赤坂先生だった。
すると私には笹木先生。架音は中山先生。栞には赤坂先生が目の前に座り込んできた。
先生「宜しくね…♪」茜達「は、はい…」 そうして地獄の放課後が始まった。


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