過ち(2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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過ち(2)

15-06-14 09:37

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「過ち」へ

内太腿を擦り合わせ淫らに臀をくねり朱く染まった肌からは汗が滲み切なく潤んだ瞳からは涙の雫が零れ落ちようとしていた、雪絵は湿った熱い吐息を吐き自らの両手で裸体を貪り乳房を荒々しく揉み乳首を指で潰し切なく喘いだ

「ぁぁぁ、お願い…どうにかなりそう」

乳房を荒々しく揉みながら隆弘ので跪き鋳きり起った肉棒を両手で掴み愛おしそうに扱き始めた

「頂戴、ご主人様のオチンポ下さい」

もはや雪絵は母親では無く一匹の牝でしかなかった、隆弘に塗り込まれた媚薬クリームが雪絵の厭らしく敏感な陰部とクリトリスを刺激し貞操帯で塞がれた股間の縁からは恥ずかしい量の愛液が溢れ垂れていた、隆弘は膝付く雪絵の髪を乱暴に掴みそのまま上に持ち上げ雪絵を立ち上がらせた

「母さん、僕はこれから塾に行く時間なんだ、帰って来るまで鍵は僕が預かっているからね」

隆弘の言葉に雪絵は哀しい瞳で見つめ切なく顔を横に振った

「お願い…気が狂いそうなの、意地悪しないで、外してッ、外して下さいッ」

雪絵は隆弘に縋り付くも隆弘は雪絵を突き飛ばし背中を向けたが雪絵は直ぐに隆弘に縋り付き懇願した

「お願いッ、お願い、ご主人様、何でもしますから貞操帯を外して下さいッ!」

雪絵の助かりたい一心での口走った言葉に隆弘はほくそ笑み雪絵の耳元で囁いた、雪絵は隆弘の言葉に絶句したじろいた

「嫌ならいいんだよ」

隆弘の言葉に雪絵は媚薬クリームの前に屈伏し頷いた

「母さん、お願いしろよ」

隆弘の言葉に雪絵は四つん這いに成り尻を上に突き上げ涙を流し言った

「ご主人様、淫らな雪絵に…お浣腸をして下さい」

雪絵に咽び泣き隆弘は嗤った、隆弘はイチジク浣腸を5個手に取り突き上げられた尻の貞操帯の南京錠を外し股間から滴り落ちる愛液の量に雪絵を責め、小さく可愛らしいアナルにイチジク浣腸を次々と注入していった、イチジク浣腸の効果が現れる前に隆弘は直ぐにアナル栓でアナルを塞ぎ直ぐ貞操帯を雪絵に填め直した

「ああ、えっ、約束が違います、嫌ぁぁ、お願い、許してッ!」

抵抗する雪絵を抑えつけ再び貞操帯を填め更に雪絵の両手を背中で回し組み縄で両手の自由を奪った

「母さん、それじゃあ僕は塾に行って来るからね」

隆弘は悪魔の笑みを浮かべ雪絵を部屋に放置したまま部屋を出て行った、それから雪絵は隆弘が帰って来る間、浣腸地獄を味わうのであった

つづき「過ち(3)」へ


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