少女から女王様への羽化 由利編 その1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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少女から女王様への羽化 由利編 その1

15-06-14 09:37

由利は16歳の女子高生である。今は高校の冬休みで友達と遊びに行く予定だったのだが、今朝祖父が亡くなったという訃報を受け、急遽両親と共に祖父の家に赴くこととなった。祖父の家に着くと、叔母や知らない親戚の人たちが色々と準備をしていた。母も着くなり、その輪に加わったが由利は面倒くさがり加わらなかった。
通夜が始まるまで退屈だったので、炬燵に入りスマホで遊んでいると叔母が由利に声を掛けた。
「……ちょっと、由利ちゃん、暇なら何か手伝いなさいよ!」
(うわ、ウザいのが来たぁ……)
由利はイヤホンをしていたが音楽を聴いていなかったので叔母の声はちゃんと聞こえていた。しかし、応じるのが嫌だったため聞こえてない振りをした。
そんな由利を相手にしている暇は叔母にはなく皮肉を吐き捨てて立ち去っていった。
「女の子なのにだらしないわね……」
叔母は聞こえていないと思っていた。この30分後までは。そして、復讐されるなんて露ほどにも思っていなかった。

叔母は一通り準備を終え、トイレでゆっくりと用を足していた。
ジョボボボッと雫が垂れる音が部屋を包み込み、はあっと叔母の吐息がこぼれた。水を流して出ようとドアを開けると、目の前に由利が立っていた。
叔母は由利の横を抜けて居間に戻ろうとすると、いきなり由利に後ろから手を引っ張られ両手を背中でガムテで縛られた。由利は柔道を中学からやっているので普通の女子高生より力がある。叔母一人縛るくらい造作もなかった。叔母は状況を飲み込めず狼狽した。
「……なっ、何するの!これ、ほど……」
由利は叔母の口にガムテを貼り付け黙らせる。
叔母は声を出すことができずただただんーっ、んーっと唸る。
「ウザいんだよ糞ババァ!」
由利は冷徹な目で叔母を蔑みながら平手打ちした。パンッとかわいた音が響く。
平手打ちされて叔母は唸るのをやめた。由利は縛りあげた叔母をトイレに連れ戻し、股を大きく開かせた状態で脚をガムテで便器に固定した。
叔母は紫の下着が丸見えの状態で縛られ震えていた。
下着の真ん中あたりには染みができていた。平手打ちされた際に少し漏らしてしまったのだ。由利はその染みを右手で触りながら叔母の耳元で囁く。
「あれー、叔母さん。染みなんか作っちゃってやらしーなー」
年下の由利に恥ずかしい指摘をされ叔母は思わず紅潮する。
そんな反応を見て由利はさらに耳打ちした。
「それじゃあ、叔母さんが気持ちよくなれるように手伝ってあげるね!」
小悪魔のような微笑みを浮かべる由利を見上げながら叔母はただ恐怖を抱くことしかできなかった。

「どんどん染み大きくなっていくね、叔母さん?」
叔母は股を開脚されて縛られたまま年下の由利に好きなように嬲られる。そして、か細い指で同性に弄ばれるというシチュエーションにいつもより身体が火照っていく。そんな叔母の反応を見ながら由利は楽しんでいた。
「ねぇ、気持ちいい?叔母さん もうグショグショだよ」
んんんーっと仰け反りながら啼く叔母の姿を見上げながら由利はある悪戯を思いつく。由利はスマホを取り出して叔母に向ける。
「せっかくだから叔母さんの痴態、動画で撮ってあげるね。だから、いっぱい気持ちよくなってね」
撮られると知り必死に抵抗しようとするが、口を塞がれ縛られた叔母はただ由利にあられもない姿を撮られるしかなかった。んんっ、んーっと首を振って嫌がったが、それは由利のS心にさらに火をつけた。
「さっさとイキなさいよね、この雌豚‼ たっぷりアヘ顔撮ってあげるからさ〜」
由利の指はぷっくりと膨らんだ陰核を執拗に責め、叔母の腰はガクガクと震えている。淫汁は下着から太腿にまで垂れ、淫靡な匂いがトイレ内に充満していた。
「そろそろかな。ホラ、イケッ、雌豚‼ イキまくれ‼」
トドメを刺すように下着の上からでも分かるほど充血した萌芽を思いっきり指でつまみあげる。叔母の身体は電流でも流れたかのようにイキまくる。
「んふぅんんーっ、んんーっ、んんっ!んんっんーっ‼‼」
「あーあ、派手にイっちゃったね(≧∇≦) って、お漏らしまでしちゃって淫乱だね、叔母さん❤」
身体を痙攣させながら淫流を迸っている叔母を動画に収めて由利は叔母の頬にキスをした。
「今度私に歯向かったらこの動画流しちゃうからね、叔母さん」
耳を甘噛みしながら由利は囁いた。叔母は理解して頷いたのか、まだ身体が痙攣しているのか何度も頭を上下させていた。そして、由利の貌は獲物を蹂躙した征服者のものへとなっていた。


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