狙われた人妻の吐息2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狙われた人妻の吐息2

15-06-14 09:38

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狙われた人妻の吐息」へ

早苗は写真や動画を消去して下さいと懇願した

男は良いでしょうと早苗に自身で破棄した方が安心でしょ?と『明日…駅のデリカフェのテラスで赤いパソコンを開いてるのが私です』と早苗を呼び出した

翌日、早苗は駅の改札を抜けると足早にデリカフェに足を進めた
デリカフェのテラスには男が一人座っていて新聞を開いて顔は見えなかったですがその男のテーブルの上には赤いパソコンが置かれていて早苗は『あの…』と男に声を掛けた
男は顔を上げ新聞を折り畳みながら『どうぞ』と早苗を座らせ舐める様に早苗を見て『私の希望と少し違う様ですが…』

早苗は男から目をそらす様にうつ向き辺りを見渡すと『コートを脱ぐと…』と言いながらコートを脱ぎ顔を赤らめた

早苗が上着を脱ぐと早苗はノースリーブのオレンジ色のセーターを着ていて、早苗がコートを椅子に掛けようと振り返ると早苗の背中が大きく開いていて早苗がノーブラなのがわかった
しかし男はそれでも手を緩めなかった。男は『スカートが長いんじゃないですか?』早苗は黒いタイトスカートをたくしあげていった
早苗は躊躇うかの様にウェストでスカートを巻きながら男の顔を窺ったが許して貰えずに早苗はさらにスカートを捲っていくと早苗のむっちりとした太腿が露になった

早苗は、ああっ…いやっ…これ以上捲ったら…屈んだりしたらパンティーが見えてしまうと思った
しかし、男からは既に早苗の足と足の間からナチャラルカラーのストッキングの縫い目と白いパンティーが見えていて、男は早苗に『いやらしい奥さんだ、淫らな人妻だ』と言われ辱しめられた

早苗は!!驚き顔を上げ男の顔を見ると紳士的だった男は顔をニヤケさせいやらしい顔で見ていました
早苗は、この顔、この声、いつも電話で聞いていた男の声と同一人物だと男の声と顔が初めて一致しました
でも男は『ご主人は淡白なんですね…あんなHじゃ奥さんも満足が出来ないでしょ?…』
早苗は『主人の事は…』

すると男は『奥さん…良いんですね?』早苗は小さく頷く『じゃ…に写真を取りに行きますか?』写真は電車に乗って離れた駅のコインロッカーにあると男は話した

『じゃ行きますか』早苗は立ち上がりコートを羽織るとホームの方に歩き出した

早苗はストレッチ素材で足を締め付け纏わり付くタイトスカートを男にわからない様に引き下げながらホームに上がる階段を一歩、一歩ゆっくりと上がた

しかし早苗のスカートは階段を上がる度にずり上がりコートの下では悩殺的なお尻が期待に快楽を求めている

男は『奥さん、本当に良いんですね?電車に乗ったらもう止められませんよ』

早苗は電車に乗って降りれば写真も動画も処分が出来て終わると思っていて頷いた

男は『…ちょっと遠いですが一時間くらいです』その駅はもう隣の県で早苗が乗った事のない路線でした
早苗を乗せた電車は街から離れ山の中へと進み、普通の電車で昼間だと言うのに空いていて早苗は四人掛けの座席に早苗と男が向き合って座っています
電車に揺られながら男は早苗に『あんなスケスケのいやらしいのを持ってるんですね…旦那と他にどんなセックスをするんですか?私の性感帯は?これまでの経験は?』とまるでこの日が初対面だと思えない質問を男は早苗に質問責めにし早苗を辱しめます

勿論、早苗は最後だから男は願望を一度に凝縮して叶えようと思っているんだと男に応えます
そして、電車は何駅目かの停車駅に近付き…男は『コートを着ていると熱いでしょ?』と促され早苗はコートを脱ぎ男に手渡しました 早苗は空いた車両に正面に座っている男だけに気を配り足を閉じスカートを下げながら座り直しました

電車がホームに滑り込み早苗はホッと安心した様な気持ちで男が落胆しているだろうと男を見た

再び電車が動き出すと早苗は窓の外のプラットフォームに視線を向けました

すると私達の席に地元らしきスーツ姿の男性が来て私の隣に座りました
早苗は他にも一杯座席が空いているのにと思いながら窓際に寄り更にスカートを下げながら、それでも男がいやらしい事や質問が出来なくなったと早苗は気を抜いていました

いいえ、早苗は目的の駅に着くまで男性に座っていて欲しいと思っています
電車が駅を離れていくと男性は早苗に『優しくするから寝てて良いよ』言いながら私の膝の上に男性が持っていたコートを掛けました 『エッ!!』

男性は『狸寝入りでも良いから…怖くないから…目を閉じて…』

早苗は男を見ましたが男は首を縦に振り頷いています
早苗は目を閉じ男性の動きに神経を張り積め想像を膨らませました

早苗は男と男性の前を通って逃げ出す事など出来ない、それに逃げたとしても…また男に呼び出されて…私が少し我慢すれば写真も戻り終わると目を閉じたまま拒みも抵抗もしなかった

仮に男性をAさんだとするとAは腕組みを組む様にセーターの上から早苗の乳房を揉みしだいた

早苗は脇を締め両手でガッツをする様に胸を防御するとAはコートの中に手を入れて早苗の腿の上で虫が這う様に無尽にAの手が動き回った

早苗の胸を防御していた両手は下がりコートの上からAの手を押さえていました
するとAの反対の手は早苗の背中に回り背中の開いた場所から入りその手は早苗の乳房を直接鷲掴みにされ、乳房を…乳首を…揉みしだかれました
早苗はAと反対側に窓側に顔を向けはぁ~…と吐息を洩してしまいました
すると息と一緒に体の力も抜けてしまって…閉じた足も緩んで開いていました

早苗は心の中で痛いから乱暴にしないで…こんな車内で羞恥な事をしないでと願っていました

男も見ている…男の前で醜態を晒したくないと早苗はどちらかと言うと言われるがままに協力的になっています
早苗の気持ちは複雑に入り交じり破廉恥な行為がより早苗を高揚させて既に早苗のあそこは濡れていて抑えきれない吐息が洩れて止まりませんでした
そんな私にAは容赦なくパンティーの中に指を入れて指を挿入して出し入れします
早苗は窓側に寄り掛かる様に片側の腰を浮かせて口に手をあてがい喘ぎ声が出ない様に堪えました
それなのに……
Aは少々手荒に攻めても大丈夫と判断したのか?膣の具合を確かめる様に…指を出し入れしながら中で指をクイッと曲げて膣壁を刺激したのです

『…あっ!!…あぁぁん…』Aが刺激したのは私のGスポで…瞬間に膣がキュッと締まる感覚があり少しオシッコが漏れてしまいます
するとAは私のツボを見付けた様にGを中心に膣内で掻き回し激しく指を動かし始めました

『…あっ…あっ…あああ…駄目…』

私は座席に崩れ落ちる様にお尻をAに向けガクガクと上半身を仰け反らせます
『ぁん…んんん…』

微かに目を開けると私のセーターは捲れ上がりセーターから胸が…そんな時、電車のスピードが落ち、車窓に次の停車駅が近付いているのがわかりました

男は親が子供に毛布を掛ける様に私の上半身に私のコートを掛け、膝上のAのコートを直しながら私をコートで包む様に隠した

電車はいつの間にか山を抜けた様で一人…二人と乗客が乗ってきてその後も男とAは交互に私を辱しめて目的の駅に着きました

駅でAとは別れたのですが男は『せっかくココまで来たんだから休んでいきませんか?』と言いながらコインロッカーから茶封筒を取り出し『ココでは出して見れないでしょ?』と私は男とホテルに入りました

部屋のドアが閉まると男は前屈みになり靴を脱いで突きだしたお尻を弄る
『駄目…止めて…』

男は無視して私をドアの脇の壁に私を押し付け濃厚なキスをし乳房を揉みしだいた
『アンッ…イヤッ…待って待って…』

早苗は男から逃れる様にソファーに倒れ込んで『貴方を嫌だって言ってないの…お風呂も入ってないし…まだ写真も見てないから…』
男は『自身で自分の淫らな姿を見たいんだ…Hな奥さんだなぁ…』と言いながら男はそんな私を膝の上に引き寄せ優しく撫でたり鼻先を引き上げながら『もうこんなに濡らして…早く欲しいんじゃないの?』と心地良い時間が流れます
『…それは電車での…あ、駄目…感じちゃうから…』

男は私の服をぬがせながら私の足を大股開きにして『見える?こんなに濡らして…』とパンストを破きパンティーを剥ぎ取りました
『手荒にしないで…乱暴は止めて…』

『乱暴?!乱暴ってこう言うのを言うんだよ』と男は髪を鷲掴みにしたり激しくして舌を絡ませ強引なキスをしたりや首を撫でながらゆっくりと首を締め付けます
『んんん…』体を叩きエスケープする 『ハァハァ』男の言葉に染められ体に刻み込まれ私は染まっていく…

淫靡な空間、男は次々と私を操り早苗は麻痺して火照り続け大洪水になっています
『あーっ…あーっ…ああぁぁ…』早苗の体は意図も簡単に受け入れパンパン…擦れて…突き刺さり…喘ぎ声は絶叫に変わり叫んでた

酔って酔って蕩けて…叩かれ命令されて早苗は快感を得てしまう 何もかも忘れて感情のないお人形さんになれば楽なのに…きっと男はそんな私を望んでるねのでしょう
余計な事を言わず男の望むままの人形に…『もっと奥に…もっと突いて…』と早苗は腰を振ってお尻を突きだす
そして絶頂に達し『お風呂に入る?』と誘ってる
それは…ボクシングなら1R始まったばかりでした


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