水中性向26(困惑の疑惑)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

水中性向26(困惑の疑惑)

15-06-14 09:38

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中性向(少女の時の写真)」へ

‥‥‥序文‥‥‥
「…あッううッん…あッううッん…あッううッん…あッううッん…あああッんん…ゴボゴボッ…」
会社の女子寮の自室で…昼間に見れなかった動画を観てるが…ヘッドホンをしてても…
杏樹さんの悶える声が…大きくて…ヘッドホンから音が洩れているんではないかと心配して…
しまうほどの声で…何度もヘッドホンを外して…音洩れチェックをしてしまう……
座位の後背位から始まった水中セックスは…豊が仰向けになっての騎乗位になり…次に…
杏樹さんがそのまま豊の上に…後に凭れ掛かる様になってのセックスとなっていく…
「……あッううッん…あッううッん…あッううッん…あッううッん…ああああッ…あああッ…んんッ…」
杏樹さんの下半身を下側手前中心に据え…上側に杏樹さんの悶えている顔が奥に観得る…
オーナーさんが水中カメラを使った…イヤラシク観得るアングルに年季が入っている…
豊の鱧が…杏樹さんのオマンコの奥に這入っては…抜き出でくる…その速さから…やがて…
オマンコの奥に這入ったまま…動かなくなり…その後ゆっくりと抜け出てくると…豊が射精した
精子の白い液も一緒になってでてくる様を撮ったオーナーさんの水中カメラは…顔の方へ…
動くと…杏樹さんと豊が…濃厚なキスをしてるシーンに変る…杏樹さんの手は…萎れ始めた…
豊の鱧を握ってから…擦り始めていく…キスを一旦止めた二人の表情は…息が苦しそう…
でも…息継ぎの為に水面に行かず…見詰め合う杏樹さんと豊…やがて豊は杏樹さんを…
プールの底に…仰向けに押し付けると…杏樹さんの手で復活を遂げている鱧を正常位で…
杏樹さんのオマンコの奥深くに…這入り込ませていく豊は…腰を前後に振り始める……
「…ダメよ…息が苦しいでしょ…二人共…溺れちゃうよ~………豊~…………私も……。」

‥‥‥本文-1‥‥‥
「…来ると想ったわ…」…杏樹さんはニッコリと微笑み…私の訪問を歓迎してくれる……。
有給休暇を取って…朝一番で飛行機に乗り…杏樹さんの会計事務所に………。
「…そうなんだ!…オーナーさん…あのエッチなビデオ未だ持っていたの…可笑しい……
…でもね…梢さん…私………あの時の豊君の事大好きだったの…だって…私に……。」
杏樹さんは…豊が海の中で女の子と海中セックスしてた事…嵐で海に落ちて…無人島で…
再び出逢った事…さらなる嵐で…無人島で一夜を共にして…泉水で水中セックス調教を…
施された事…海で銛の使い方を教えて貰っていたのに…入り江の海の底で…豊に半分…
犯された事を面白おかしく話してくれた…その後…役所の人に半強制的に引き離された事で
…杏樹さんの恋の火が燃え上がり…半同棲生活に踏み切った事を話してくれた……
「あの時期が初めてよ…毎日セックスがシタイ!って想ったのは…ホンと…人生初!だった…
今みたいに…繁華街なんて無かったし…寂れた商店街は7時頃には…店閉めてしまうし…
テレビも…地方局だけだし…衛星テレビの設備は無いし…はっきり言って…暇なのよ……
お風呂入った後の夜9時頃から…日付けが変った後まで…私も豊君も…お互いを求めて…
エッチな行為になって…布団の上でも…身体を重ねて…豊君は私の中に這入ってきて…
…セックスをスル事が凄く幸福な気分だったのよ…あんな想いになるなんて…想っても…
いなかっただけに…海の中でも…泉水の中でも…悶え狂ってたわ……セックス狂って……
言われても言い過ぎでは無い位に…豊君とのセックスに夢中だった…ダイビングショップの…
仕事がキツクても…豊君とのセックスで気分爽快になっていたのよね…『信じられない」って…
朝起きると…そう想っていたわ…それだけにオーナーさんが…エッチな撮影を申し入れた…
事案に…若い男とのセックスを記録に残したいって気持ちで…つい…OKしてしまったのよ…」

その後…私の出現で…すんなりと見切りを付けて…帰った事をも話してくれた……。
「…じゃあ~私が…あの時に…南の島に行ってなかったら…もしかして…杏樹さん……。」
「…それは無いわ…私だって…偶然の出逢いだったから…少しでも…歯車が狂ってたら……
豊君と逢っていない可能性の方が高いわ…それだけに…豊君に恋してしまったの……」
豊が南の島に行った経緯も…彼女同伴でダイビングショップでアルバイトしていた事も……
その時に聞いた事を話してくれた…春恵……中学生の頃からの遊び友達…フ~~んって…
感じでその事を聞いていた…豊が…ホンとに好きだったのか?疑問を拭えなかったから…
「梢さん……今…豊君と喧嘩してるの?…………如何して?………スケベな男の子だから…
…あっ…ゴメンなさい…男の人ね……男は…安定した女と付き合っていると…浮気するのよ
…昔の殿様の悪い遺伝子を受け継いでいるから…たくさんの女とシタくなるのよ……それに…
…監査官として…豊君と逢った時………何年ぶりかに…セックスしちゃったの……」
クスクスと口を押さえて小さく笑う杏樹さん…何?この余裕の感じ……私は劣等感を感じる…
「…暫らく泳がせとけべ…その後に…梢さんの所に戻った来たら…強く抱き締めてあげれば…
…その時に梢さんに大好きな男が居なかったらの話しだけど……」杏樹さんが私を見る眼が…
怖い…あなたに出来るかしらって表情…別れた後に…また燃え上がる様なセックスを………
事務所を出てから…豊の事が…余計に解らなくなってしまった……きっかけが欲しいの……。

‥‥‥本文-2‥‥‥
「…うううッんん……ああッ……ああッんん……もっと舐めて~…私の~…舐めて~……」
「私の~舐めて~…イヤラシく言うようになったね~…留美ちゃん……今度は~俺のを~」
「…いいわよ…この鱧に私…惚れちゃってるから…潜って…咥えて…アゲル……ブクブクッ」
大きく口を開けて…咥えそうで咥えない…ちょっと躊躇うように…壊れそうなモノを…扱う様に
…優しく口の中に鱧を…包み込む様に…咥えながら…上目使いで水中から豊さんを見る…
気持ち良さそうな表情をする豊さんに…気持ちが嬉しくなる…咥えて舐めてを繰り返す…
「…ハァッ~~……ハァッ~~…ハァッ~~………ハァッ~~……もう1~回ッ……」
息継ぎを…精一杯のエロい感じで…息継ぎをして…また潜って…鱧を愛撫していく……
水面に浮き上がり…キスをする…タップリとキスをしながらも…豊さんは私のお尻に手を…
優しく円を描く様に…撫で回していく……「……欲しい……鱧が……欲しいの……」
私の言う事に頷く豊さんは…私を連れて…プールの底へと潜っていく…プールの底で…
胡坐をする豊さんに…迎い合わせで…胡坐をした太ももに跨りながら…鱧をゆっくりと……
私の中へと這入り込ませていく…鱧が…私の奥に……ズ~~んって這入ってくるのが…
{…んんッ………んんッ……この感触が~…凄く幸福な気分になってくる……んッ~~……}
豊さんは…私の身体を抱き締めながら…プールの底に仰向けになりながら…腰を動かしてくる
{…あああッ…あああッん……んんッ…気持ちイイッ……あああッ…ああああッんん…ううッ…}
豊さんの身体から…上半身だけ起して…自分の身体を上下に動かす…豊さんの腰の動きに
合わせる様に…私のオッパイを揉む豊さんの腕に掴まりながら…身体をさらに早く動かす…
{…ああああッ……あああああッ…あああああッんん…ゴボゴボゴボッ…凄~い~気持ちイイッ
…あああッ…あああッ…あああッ……ああああッぅぅッんん……あああッ…あああッ…あああッ…
ああぅぅッん……もっと…突き上げて~…あああッ…そうッ…そうッ……ああああッんん…}

息継ぎを繰り返し…今度は私が仰向けになり…正常位で私の中を…早く動く豊さんの鱧…
未だ…豊さんのお姉さんがホテルに滞在しているけど…少し落ち着きを取り戻している…
けど…豊さんの潜水時間は相変わらず長く…快感から息を気泡で出してしまう私には…
とっても息が苦しい行いで…でも…でも…水中調教を受ける私には…次第に息苦しさも…
{…あああッんん…あああッぅぅッん……気持ちイイッ…気持ちイイッ…ゴボゴボゴボッ…んッ…
んんんッ……あああッ……ああああッ…あああッ………あッ~~~~…イイッ…もっと~奥~
…あああッ~~~~…あああッ~~~~~…イイッ…イイッ……ゴボゴボッ…もう息が~…
ああああッ…んんんんんッ……あッ~~~~……ソレッ気持ちイイッ……あッ~~~~~…」
悶える私を観て…イヤラシク笑う豊さん………足首を手で持ち…私の脚を…V字に開き…
さらに腰を早く動かしてくるのに…私の快感は…絶頂へと駆け足で…突き進んでいく…
{…ああああッああああああッ…あああああッ…ああああああッんん……イクッ…イっちゃう…
…ああッ…………ああああッ~~~~…………………んんッ~~…ゴボゴボッゴボゴボッ…}
イっちゃった私を身体を抱き締め…水面へと浮き上がる豊さん……プールの側面に…
私の身体を押し付け…イってしまっている私に構わずに…豊さんは腰を動かし始めていく…
「……ハぁぁぁぁッ~ん……ああああッ…ああああッ…ああああッ…豊さん~イや~~………
また…イっちゃう…ああああッ…あああああッ…あああッ~~~~~………あああッんん……
あッ~~~~~~……………………イクッ……………………あああッぅぅッんん………」
また連ちゃんで…イかされてしまう私の中に……ドップリと豊さんの精子が注ぎ込まれていく
朦朧とする意識の中…キスをしながら…プールの底へと潜っていく…………。
今日も…水中セックス調教に…心を踊らされながら…満足してしまう私………豊さんと……
プールサイドに寝転んでいると…「…豊~…ゴメン…ちょっと話しがあるの……いいかな?」
声がする方を向くと…其処には…豊さんの下のお姉さんが居た…起き上がる豊さん……
「ちょっと…隠しなさいよ…」お姉さんに言われて…手で股間を隠す豊さん…ソレを見て……
お姉さんは…ムッとする顔をしながら…「ちゃんと隠しなさいよ!…ゴメンね…弟借りるわ…」
私に気を使いながら…私から遠ざかっていくお姉さんと豊さん…小さいながらも…聞こえる…
「あの子…誰?……梢ちゃんじゃないの?……何してるの?…豊~……答えなさい……」

投稿者:マゼラ

つづき「水中性向27(混乱の珍入者)」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索