二人きりの部活動・その2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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二人きりの部活動・その2

15-06-14 09:38

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「二人きりの部活動」へ

先生方の更衣室に入った先輩は、入り口のドアを閉めると「誰も来ないとは思うけど、念のためね…」と鍵を掛けました。

奥の格子のはまった窓を開けると心地よい風が吹き込んできました。
その風に乗り、グラウンドや体育館で部活中の運動部の掛け声や吹奏楽部の合奏も聞こえてきました。

「光明くん、座ろうよ」と先輩は私の手を引いてくれました。
そして、ついたての奥にある、気分が悪くなった人の為の休憩用のベッドへ並んで腰を掛けました。

そして先輩が「う〜ん、やっぱり濡れた水着のままだとやっぱりへんな感じだねぇ」と苦笑いを浮かべました。
水泳の時に使う事を考慮して、普通のベッドとは異なりビニールの生地が張ってあります。
とはいっても、濡れた水着のままというのは心地よいものではありませんでした。

「濡れた水着気持ち悪いし、体も冷えちゃうからぬいじゃおう」との先輩の言葉に私が「えっ、あの…」と戸惑っていると先輩は「あれ〜、さっき私の体を見てあそこをおっきくしてしてたのは誰だっけかなぁ」といたずらっぽく笑いました。

私が「いや、それは…」といっぱいいっぱいになっていると先輩は「冗談だよ。まじめな話、体冷えちゃうから。それにね…、脱がなきゃ見えないでしょ」と、後半は消え入るような小さな声で言いました。
そう言った先輩の顔は真っ赤でした。

そして、バスタオルを敷いたベッドの横に先輩と向かい合って立ちました。
今から憧れの先輩の裸を見れるのだという現実に私のおちんちんは反応し、痛いくらいに反り返っていました。

水着越しでもそれははっきりと分かり、それを目にした先輩は「もう…、光明くん…」と顔を赤らめたものの「じゃあ、光明くんが私のを先に脱がして…」とやさしく言ってくれました。

先輩の水着の肩紐に手を掛け、ゆっくりと下げていきました。
くるくると丸まりながら水着に比例して、先輩の日に焼けていない白い肌が視界に入ってきました。
そんな白くきれいな肌の中で、控えめだけど形が良くかわいい胸の先端には、きれいなピンク色の小さな乳首がツンと立っていました。

私が先輩の胸に目を奪われ手が止まっていると先輩が「そんな胸ばっかり見ないで、恥ずかしいよ…。それに、濡れた水着が気持ち悪いから早く脱がして…」と熱っぽい目で見つめてきました。

再び水着を降ろしはじめたものの、いよいよ先輩のあそこが露になるかと思うと、下腹部の直前で手が止まってしまいました。
でも、恥ずかしいのを必死こらえ、さらにやさしくリードしてくれている先輩の気持ちを考え、ここで止めちゃダメだとゆっくりと先輩を覆っている最後の布地を取り去りました。

私は背が低く発育も遅かったため、中一の夏の段階ではおちんちんはつるつるで、もちろん皮も被っていました。
…が、先輩も私と同じくらい小柄でした。
なんとなく予想はしていたけれど、先輩も私同様つるつるできれいな一本線の割れ目がそこにはありました。

私が胸に続き割れ目に目を奪われていると先輩が「光明くんってばもう…。気持ちは分かるけど次は光明くんの番だよ」と私の水着に手を掛けました。
女の子の水着と違ってすぐに脱げる男の子の水着。
先輩の手によってあっという間に降ろされ、反り返った私の小さなおちんちんが露になりました。


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