玩具妻(野外辱め2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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玩具妻(野外辱め2)

15-06-14 09:38

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「玩具妻(野外辱め)」へ

試着室で見知らぬ女子店員に緊縛姿を視られ死んでしまいたい程の辱めを受けても沙織の身体は春夫の嗜好に調教され辱められる悦びに気を遣ってしまう身体にされてしまっていた、沙織は試着室に両膝を床に付け後ろ手に縛られ胸の上下に縄が食い込み柔らかな乳房が絞り出され少し黒ずんた乳首が厭らしく勃起し恥ずかしさと恍惚の表情を浮かべ裸体緊縛姿を震わせ咽び泣いた

「…視ないでッ…お願いッ…ぁぁぁ嫌ァァァ、恥ずかしいの…」

しかし沙織のバイブがねじ込まれた蜜壷からは愛液がダラダラと垂れ落ち試着室の床を汚していた、女子店員は両手で口を抑え悲鳴を寸前のところで呑み込みマジマジと沙織の哀れな緊縛姿を見て1つ大きな息を吐いた

「お客様、当店でこの様な事をされますと然るべき対応をさせて頂かなければ成りませんが」

女子店員は早口で突き刺す様に強い口調で沙織に言い放った、沙織は蠢くバイブの刺激に腰を淫らに句ねらせ哀れみの顔で女子店員の顔をまともに見られないままか細い声で慈悲の言葉を言った

「ゆるして、お願い…」

沙織はそう言った途端身体がビクンと波打たせ呻く様な喘ぎ声を挙げた

「ア、ア、ア、…ダメッ…ダメッ…あなたッ…お願い…強くしないで…」

女子店員の背後に居た春夫がリモコンでバイブの動きを強め沙織が更に身体を仰け反らし強制快楽の渦の中に引きずり込んだのだ

「ァァァ、イヤァァァ、ダメッ…逝っちゃう…逝っちゃうからダメッ…」

沙織の身体が何度も波打ち絞り出された乳房が上下に揺れ口許から涎の雫が糸を引いて落下した

「ンンン…ダメッ…逝っちゃう…お願いッ…逝かさないでッ!」

沙織が絶頂し気を遣る寸前にバイブの蠢きが止まった、沙織は突然の寸止めに綴じていた瞼を開と女子店員が春夫からリモコンを奪いスイッチを止めたのであった

「お客様これ以上の破廉恥行為をされますと係りの者を呼ぶ事に成りますが?」

女子店員はリモコンを持つ手を腕組みし仁王立ちで跪く沙織を睨み付けていた、その光景はまるで女王様然とした姿をし春夫はこの場を女子店員に預ける事にした

「お客様、如何為さいます!係りの者を呼びますか?」

女子店員の口元が嗤った

「嫌ッ…嫌です!、こんな姿視られたくないッ!」

「そうですか、なら事務所まで行きますか、その格好のままで?」

女子店員の言葉に沙織は怯え震えた

「嫌ッ、嫌です、お願いです見逃して下さい」

跪く沙織を女子店員は見下ろしたまま言った

「悪いけど見逃す事なんか出来ないわ!私も仕事なのよ、それにお客様の服何処にも見当たりませんけど!」

女子店員の言う通り試着室には沙織の服は無かった、春夫が沙織の服を奪っていたのである

「嗚呼あなた、お願い…服を、服を返して…」

涙を流し訴える沙織に春夫は無視をした

「此方の方が服をお持ちなんですか?」

女子店員の言葉に沙織は頷くが春夫は首を横に振り言った

「こいつは辱められるのが大好きな露出マゾなんでね、最初から服なんか着せてませんよ!」

春夫は冷たく言い捨てた、春夫の言葉に沙織は青ざめ女子店員はほくそ笑んだ

「そうだったんですか、其れでしたら当店でお洋服を購入しては如何ですか?」

女子店員は春夫にアイコンタクトをとるように目線を送ると春夫はニヤリと嗤い頷き沙織は表情を強ばらせた

「えっ、何をする気なの?」

怯える表情で瞳を泳がせた

「お客様、お洋服を選びに詣りませんか?」

女子店員の言葉に沙織は凍りついた

「…嫌よ…嫌ッ、絶対に嫌ッ…お願い、あなた、もぅ許してッ…これ以上沙織を辱めないで!」

沙織は何度も懇願したが春夫も女子店員も沙織の言葉を聞く筈もなかった、女子店員は沙織の髪を掴み強引に試着室から出し抵抗する沙織を売り場まで連れて行った

「嗚呼…お願い許してッ…嫌ッ、嫌ッ、助けてッ!」

必死に懇願する沙織に女子店員は冷たくニヤリと嗤い

「大丈夫よ、この売り場はちょっと高級品を置いてるから安物好きのがめつい主婦連中は来ることないわ、其れに他の売り場からも死角に成ってるからそう簡単に判りはしないわ、あなたが厭らしい声を挙げたりしなかったらね!」

女子店員はそう言うとリモコンのスイッチを入れた途端蜜壷のバイブが蠢き出し沙織は切なく喘ぎ声を挙げた

「ぁぁぁ嫌ァァ、止めてッ、ァンン…ダメッ…」

脚が内股になりへっぴり腰の様に臀が後ろに突き出した、女子店員は沙織の髪掴んだまま売り場へと連れ出した、高価な洋服がディスプレイされた中に全裸緊縛姿の沙織が異様な光景であった、女子店員は沙織を引きずり歩き様々な洋服を充てがい沙織はバイブの蠢きに身体を捩らせ喘ぎ裸体を打ち震わせ咽び続け最終的に女子店員が選んだ物はシースルーのワンピースであった、女子店員の選んだ服に沙織はなにも言えずその破廉恥窮まりないワンピースを着てショッピングモールを再び歩かされる事と成ったのである、シースルーワンピースから緊縛裸体がハッキリと目視出来、ショッピングモール内が異様な光景に包まれ沙織は自分のあさましく破廉恥姿にバイブの蠢きと相俟って三度絶頂したのであった。


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