この話はつづきです。はじめから読まれる方は「背徳妻の濡れた花弁。(1) 麻衣子さんの場合。」へ

そして私が強烈なアクメに達しそうに成って居ると私のピンクロゼのスマホからけたたましく着信音が鳴り響いて居たわ。

私はベッドの脇に置いて居た愛用のピンクロゼのスマホを取り上げてディスプレーの画面を覗き視ると着信先の相手は長期出張中の私の旦那さんからだったわ。

すると私が主人に浮気がバレない様にして居たのに西村君は私の括れた腰を両手で思いっきり高く持ち上げて益々激しく腰を振り立てて居たわ。

『あ……は、はい……あ…貴方…
あ…はぁ…ﾝﾝ……何か御用ぉ…？
あぁ…ﾝ…駄目ぇ…あ…ﾝ…ﾝ…あ…
ぁ……!!♪』

『おい、おい、麻衣子ぉ…随分
悩ましい声だねぇ…？! まさか
俺の留守中に浮気とかして無いよなぁ～～？!』

『あ… あ、は、はい、…貴方…
？! あ…ﾝ…
駄目ぇ…駄目だったらぁ…浮気
……私がぁ…ﾝ…あ…あはぁ…浮気なんかして無いよぉ……スケルトンバイブで独り寂しくオナニーをしてただけよぉ……!!♪』

『麻衣子は気楽で良いよなぁ～
!!♪ 俺は必死で仕事に励んでると云うのに麻衣子は独りで朝
っぱらからオナニーかよぉ～？
♪♪』

と云って主人にスマホの受話器越しにやらしく辛かわれて居たわ。しかし主人は未だ私が浮気をして居るのではと疑って居るのか私に云ったわ。

『因みに直ぐ傍に若い男とか居ないよなぁ～？! 浮気を許すのは俺が傍で視ながらって云うのが条件だからなぁ…!! もし
、浮気をしてたら折檻だからな
ぁ……麻衣子ぉ……!!♪♪』

『あ…ﾝ…判ってるわぁ……浮気なんかして無いからぁ…早く帰って来てぇ……!!♪ それ以上用が無いなら……あはぁ…切るわよぉ～？♪』

と云って無理矢理スマホの着信を切って遣ったわ。すると西村君がもう少し楽しみたかったなぁ…みたいな顔をして私の両手を強く引っ張り挙げて正常位
から騎乗位の体勢にして下から激しく腰を突き挙げて居たみたいだわ。

『あ…ﾝ…駄目ぇ…西村君の馬鹿
ぁ…あはぁ…あ…ﾝ…ﾝﾝﾝ…あぁ…
そんなに激しくしたらぁ…駄目
だったらぁ～～!!♪』

『逸れにしても旦那さんに誤魔化しながら悩ましい顔で喘いでる麻衣子さんの顔がスッげぇ…
セクシーだったよぉ～!!♪』

『あ…ﾝ…厭だぁ…馬鹿ぁ…!!』

と云って私はその強烈な快感に思わずたわわな乳房をユサユサと揺らしながら私は彼の両太股に両手を置いて悩ましく喘いで居たわ。

そして私が激しく腰を上下に振り立てると私の濡れた花弁からクチュクチュとやらしい愛液の音が微かに聴こえて居たみたいだわ。

つづき「背徳妻の濡れた花弁。(32) 初めての裏切り。」へ