この話はつづきです。はじめから読まれる方は「女優白羽瀬菜月の転落 1」へ
菜月は、目を疑った。
夢の中に現れた陵辱した教師、熊沢が現れたからだった。
体格は相撲取りそのもの。
そして髭が濃く、けむじゃらな汚い男が目の前にいる。
「菜月ちゃん、ごめんなさい。1年前に彼に求愛されてお付き合いが始まったの」とのろけるゆかりを尻目に、熊沢は来ていたジャージを下ろす。
そこにはけむじゃらな毛の中からにょっきと聳え立つ巨根の肉棒があった。
「ゆかり先生は、この肉棒が好きで好きでたまらないんだよ。なあゆかり、早速しゃぶってもらおうか」
そういうと、熊沢はゆかりの顔面に巨根を突き出した。
ゆかりはイヤイヤしながらも巨根を口に含み、唾液を出しながら悦楽の世界へ入り込んでしまったようである。
そして終いには、驚く菜月の前で交尾を開始した。
声が部屋中に響く・・。
その声は菜月の身体の隅々まで入り込んだ。
私の身体までおかしくなりそうだわ・・。
早く帰らなければ・・。
隣の寝室へ行き、自分の衣類を探すがそこには何もない。
焦る菜月だった。
とにかく着る物を探さなければ・・。
タンスを開くと、亡くなった夏生の衣類がそこにあった。
ショーツも中学生が穿く可愛いものだった。
ワンピースも花柄でどう見ても菜月には可愛いすぎて似合いそうにも無かったがこの魔窟から抜け出すには仕方がない。
着てそうっと、玄関に向かったが履いてきた靴がない。
イタリア製のお気に入りのパンプスである・・。
どうしてないの・・。
靴箱探すが見当たらない・・。
そしてその時後ろから抱きしめられた。
「ああ、夏生ちゃん帰ってきたのね。お母さん嬉しいわ・・」
菜月は、混乱した。自分を抱きしめたゆかりの豊満なバストが背中にあたり心地よい・・。
そのまま居間に連れ戻された。熊沢はその場にいなかった。
どうやらベランダにいるらしい・・。
「ゆかり、なつきがまたおねしょしたのかい?」とのんびりした声がした。
「そうよ、あなた、まだたま~におねしょするのよ。でもこれからは私がちゃんと躾けるから安心して・・」
「女親のお前が躾けてもなかなか無理だよ。俺が躾けるよ」
そう言って熊沢が居間に戻ってくると、菜月を抱きかかえるとスカートを捲くり、ショーツを半分下ろすと思い切り手でぶった。
それも遠慮なく力いっぱいにビシビシっと。
「なつき、おねしょなんかしたらお父さんがこうしてぶつからな」
最初は、我慢していた菜月も5発めくらいになると悲鳴をあげていた。
「や、やめてあなた達狂ってるわ・・早く私を離して・・」
しかし無駄だった。それからも菜月のお尻に熊沢の張り手のような連打が続いた・・。
「ああもうダメぇ~」菜月は大声で吼えると、熊沢のジャージの上に大きな沁みが出来るほど失禁してしまったのだった。
つづき「女優白羽瀬菜月の転落 8」へ
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