この話はつづきです。はじめから読まれる方は「 熟女の相手をする少女・・。 その1」へ
元夫の浩之と目の前にいる万里子の娘の万里亜の披露宴が始まった。
42歳の浩之と18歳の万里亜とでは、24歳の歳の差がある。
若々しい花嫁の姿を見て、百合絵の顔から涙が流れた。
それを見ていた沙智も胸が締め付けられる思いだった。
髪の毛は、金髪にされそして陰毛は永久脱毛処理によって一切生えないようにされているが、今日はおめでたい日ということで、特別に金色の陰毛を植毛されていた。
バストは、札幌にいた頃は89cmのEカップだったのが今では、94cmのFカップ。
母親の百合絵の108cmに近づきつつある。
その2人に近づいてくる二人の女性がいた。
沙智にとってはおばさんに当たるが、好きになれない2人だった。
48歳の正枝は、美容室を経営しており独身。
44歳の靖枝は、保険会社の営業所長で独身。
お父様があんなにハンサムなのに、おばの2人はどう見ても醜い・・。
その訳は、去年亡くなった祖父(浩之の父)とこの醜い2人の母が連れ子同士で結婚したということらしい。
2人の女は、百合絵と沙智の側に来た。
「百合絵さん、お久しぶりね。よくもまあこの披露宴に出れたもんね」と靖枝が言えば、「こんな露出狂みたいな格好してまた男を漁ろうとしているわけ?」
と正枝が茶化すように言う・・。
隣にいる金髪の少女に2人も気が付いた。
「あれ~?? もしかして沙智ちゃん??」
素っ頓狂な声をあげた正枝に
「お姉さん、このハート女学院ってさ、頭の悪い学校で有名らしわよ。 しかも、こんなどぎつい制服着てさ」と笑いながら2人にビールを注ぐ。
沙智は慌てて「ごめんなさい、まだビールは飲めません」としおらしく言うと
「嘘おっしゃい、控え室で万里子さんからお昼に超特大のビールのジョッキーを2杯も飲んだというじゃないの。それとも私達の事嫌いなのかしら??」
そう言うと、正枝はビール瓶を沙智のコップに注いだ。そして正枝の手は沙智の胸の膨らみを優しく揉み出した。
「あらら、沙智ちゃんこんなに胸が膨らんでしまって悩ましいわ・・」
沙智が抵抗しないことを言い事に、更に正枝の手は遠慮なく沙智のバストの膨らみを揉み出す。
隣の靖枝は、百合絵のふくよかな108センチのバストを揉んでいた。
万里子と加奈子は、その様子を見てニヤニヤしていた。
今日から2週間、この百合絵と沙智をこの中年女性2人に貸し出す契約をしていたのだった。
総額で100万円。
2人の姉妹にとっても悪くない契約だった。
百合絵の貯金やら宝飾品はこの2人の姉妹の手に渡す契約もしている。
その中から、百合絵と沙智の身体を弄ぶお金100万を出すのはわけないことだった。
こうして、百合絵と沙智の更なるレズ地獄は始まった。
つづき「熟女の相手をする少女・・。 その11」へ
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